五台山・五大山(分水界の径)
- GPS
- 07:02
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:02
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:石生 |
写真
感想
土曜は雨なので、日曜に体力維持の山歩き。ちょうど「日本の分水嶺」を読み終わったところだったので、近くの分水嶺に行くことにした。昨年、篠山北部の分水界にアタックして三尾山で水切れリタイアしたので、その続きをしたいが藪漕ぎになりそうなので、後回し。今回は、少し先の石生(水分れ公園)の北側を歩いてみる。明確にルートがありそうな最北端は鴨内峠だが、せっかくなので名所の「独鈷の滝」から登って、五台山を起点にすることにした。
行きの電車の中に水筒を忘れたらしく出発前から気力ほぼゼロ。仕方ないのでバス停近くのコンビニで水を補給。福知山駅に行く機会あれば確認してみるか… とりあえず、独鈷の滝と上流部を見てから本格的に登り始める。それにしても暑い。温度計は22-24℃なので、昨日降った雨で湿度が高いようだ。尾根に出るまでは風が無く、流れる汗にひたすら耐える。五台山手前まで登れば、多少風が出て楽になった。
五台山は眺めがいい。氷上を一望できる。ここで饅頭を食べてから分水界の縦走を開始。登山道は整備されている。小野寺山から先は藪かな?と思ったが、意外と良い道が続く。全般に踏み跡もあり、道標やテープも多くて迷うことはない。ただ、主に杉の林の中を歩くので、五台山以降の眺望はそれほど良くない。
それにしても、アップダウンが多いせいか距離や標高差の割には進みが遅い。もっとも標準タイムで独鈷の滝から9時間以上かかるらしいので、こんなものか。時間かかった上に所々急坂があるので、途中、足のメンテナンスも行った。結局、靴擦れ1箇所あり、少々残念。
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