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Yamareco

記録ID: 329115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山 瑞牆山荘からピストン

2013年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
11.8km
登り
1,201m
下り
1,215m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【往路】
瑞牆山荘5:30−6:00富士見小屋−6:40大日小屋−7:10大日岩−8:00砂払ノ頭8:15−9:00金峰山山頂

【復路】
金峰山山頂10:00−10:25砂払ノ頭−11:00大日岩−11:25大日小屋−11:55富士見小屋12:05−12:25瑞牆山荘
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘駐車場。
朝5時30分で3割程度の埋り具合? 下山時(12時30分頃)はほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山荘〜富士見小屋 (30分/20分)
・林間の登り。歩きやすいルートが続く。

富士見小屋〜大日小屋(40分/30分)
・小屋右手から登山道に入る。
・大日小屋は一度下り切った場所、ルート右手にある。

大日小屋〜大日岩(30分/25分)
・大日小屋を越え登って、しばらくすると大きな岩山に出る。
・右に回り込む感じで進むと大日岩の分岐

大日岩〜砂払ノ頭(50分/35分)
・大日岩を過ぎると岩場の登りが続く。

砂払ノ頭〜金峰山山頂(45分/25分)
・コース一番の盛り場。砂払ノ頭に出ると一気に展望が開ける。
・瑞牆山、その向こうの八ヶ岳が見渡せる。南アルプス、富士山方面は雲で見えなかったの残念。
・山頂の五丈石を目指して岩場の稜線沿いを歩く。
・南(山梨)側は切落ちているので注意。

全体を通して危険個所は特になし。雨が降ったりして、路面が濡れているようなときは下りは滑りやすくなるかも。
※(往路/復路)
5時30分、瑞牆山荘をスタート。
2013年08月04日 05:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 5:28
5時30分、瑞牆山荘をスタート。
しばらくは林間の上り。
2013年08月04日 05:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 5:51
しばらくは林間の上り。
30分ほどで富士見小屋に到着。
テン泊で瑞牆山、金峰山の2山めぐりもやってみたい。
2013年08月04日 06:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 6:01
30分ほどで富士見小屋に到着。
テン泊で瑞牆山、金峰山の2山めぐりもやってみたい。
しばらく林間の登山道が続く。
2013年08月04日 06:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 6:30
しばらく林間の登山道が続く。
大日小屋。
登山道から少し下ったところにある。
2013年08月04日 06:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 6:45
大日小屋。
登山道から少し下ったところにある。
大日小屋のテント場。
テントを張っている人がまったくいない...
2013年08月04日 06:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 6:46
大日小屋のテント場。
テントを張っている人がまったくいない...
大日小屋を越えて30分ほど登っていくと、
2013年08月04日 06:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 6:55
大日小屋を越えて30分ほど登っていくと、
大日岩の分岐、金峰山は右方向。
左に進むと
2013年08月04日 07:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 7:12
大日岩の分岐、金峰山は右方向。
左に進むと
大日岩。
大日岩は眺めるだけ。
2013年08月04日 07:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 7:13
大日岩。
大日岩は眺めるだけ。
さらに上る。
だんだん岩が大きくなってくる。
2013年08月04日 08:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 8:00
さらに上る。
だんだん岩が大きくなってくる。
展望が開けたところが、砂払ノ頭。
2013年08月04日 08:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/4 8:04
展望が開けたところが、砂払ノ頭。
瑞牆山と八ヶ岳方面。
2013年08月04日 08:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/4 8:07
瑞牆山と八ヶ岳方面。
振り返ると稜線沿いの登山道。
その先に五丈石が見える。
2013年08月04日 08:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/4 8:32
振り返ると稜線沿いの登山道。
その先に五丈石が見える。
瑞牆山アップ。
雲に覆われてきた...
2013年08月04日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/4 8:45
瑞牆山アップ。
雲に覆われてきた...
五丈石が近づく。
2013年08月04日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/4 8:55
五丈石が近づく。
五丈石。山頂に登っている人がいる。スゴイ。
山頂はこの先2、3分のところ。
2013年08月04日 09:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/4 9:51
五丈石。山頂に登っている人がいる。スゴイ。
山頂はこの先2、3分のところ。
9:00金峰山山頂到着。
思ったより早く着いたので、ゆっくりと休憩。
2013年08月04日 09:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 9:01
9:00金峰山山頂到着。
思ったより早く着いたので、ゆっくりと休憩。
復路。
途中、木の梯子。踏み折りそうなので使わなかった。
2013年08月04日 10:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/4 10:20
復路。
途中、木の梯子。踏み折りそうなので使わなかった。
砂払ノ頭。
2013年08月04日 10:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 10:24
砂払ノ頭。
往路をそのまま折り返す。
2013年08月04日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/4 10:27
往路をそのまま折り返す。
大日岩。
ここまで約1時間。
2013年08月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 11:02
大日岩。
ここまで約1時間。
大日小屋を越えて、
2013年08月04日 11:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 11:24
大日小屋を越えて、
富士見小屋へ。
山頂からちょうど2時間。
2013年08月04日 11:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 11:56
富士見小屋へ。
山頂からちょうど2時間。
富士見小屋の水場。
冷たい水でリフレッシュして最後の下り。
2013年08月04日 12:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 12:03
富士見小屋の水場。
冷たい水でリフレッシュして最後の下り。
12時25分、瑞牆山荘到着。
2013年08月04日 12:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/4 12:26
12時25分、瑞牆山荘到着。
撮影機器:

感想

今週は金峰山。

天気予報は晴れマークだったが残念ながらの曇り空。今年の夏山シーズンはなかなか天候に恵まれない...
それでも瑞牆山、その向こうの八ヶ岳、ときどき南アルプスも見ることができた。

金峰山も前に登ったことがある瑞牆山と同じで岩の山、巨岩、奇岩、岩の上に生えた草木など、なかなか珍しい景色が続く。

このコース一番の盛り場の砂払ノ頭からの稜線沿いは、山頂の五丈岩をめざし登っていく。
南(山梨)側は切落ちていて、下を覗き込むと結構な高度感がある。


山頂に着くと五丈石に登っている人が注目を集めていた。

登れそうな気もするが、降りるときが怖そう。立ち往生などした日にはとても恥ずかしいことになりそうなので自分はパス。
ちょっと登ってみたかったが...


このところテン泊縦走を想定して荷物を重めにしていたが、今回は極力荷物を減らして、膝痛、疲労感がどのくらいになるが確かめてみた。

所要時間にもかなり差があったが、やはりザックが軽いと膝通も出ず、下山後の疲労感もあまりなかった。

荷物の軽量化も必要だけど、理想的なのは体重を絞ることだろうと、つくづく実感。
真面目に減量を考えようか...

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