記録ID: 3295290
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アルパインクライミング
栗駒・早池峰
猿岩クライミング in 岩手
2021年06月22日(火) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
8:10
360分
スタート地点
14:10
ゴール地点
・駐車場から下降点までは、準備時間を含めて20〜30分
・KGカンテはヌンチャク12〜14本、今回のルート最終Pではヌンチャク20本程度必要だった。カムも小さめサイズを2〜3本持てばいいかも。
・KGカンテはヌンチャク12〜14本、今回のルート最終Pではヌンチャク20本程度必要だった。カムも小さめサイズを2〜3本持てばいいかも。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレはつぶ沼のキャンプ場で済ます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車スペースから懸垂下降の下降点まで15分ほどだが、尾根からの下りは急斜面であり、固定ロープが張られているものの滑落に要注意である。我々は念のためロープをフィックスし、下りは懸垂下降し、登りはアッセンダーで確保した。 ・全体的にルートは安定しているが、浮石や抜けそうな岩も多く落石に注意が必要である。また、残置ハーケンは古く、墜落衝撃に耐えらるか不安があるので、フリークライミングであっても基本的に落ちられない。 |
その他周辺情報 | ・つぶ沼キャンプ場 https://iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=169 ・おろせ広場 https://www.city.oshu.iwate.jp/site/libraly/13669.html ・焼石岳 http://www.yakeishi.com/ |
写真
感想
3P分懸垂下降し登り返すルートだったが、最終ピッチはいつもとは違う左側の柱状節理下ジェードルを辿るルートをリードした。スラブ壁でそれほど傾斜は強くないが、初めてのルートで残置ハーケンも古く、絶対落ちられないと気を張って登った。A0で切り抜けた個所もあったが、基本的にフリーで登れたのでよかった。
東北地方も梅雨に入ったが、朝方は涼しく日中も雨、風に叩かれることもなく絶好のクライミング日和だった。
普段からクライミングをしている2人の、パワフルで無駄がなくサクサク登っていく姿は「素晴らしい」の一言。今期2回目の猿岩でしたが、前回よりも余裕があり楽しく登ることができました。これからの猿岩は真夏の太陽に照らされ灼熱地獄になるので、秋口にもう一度登りに行きたいです。
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元祖「さかえや」の満ニラの食レポですか?
秋には山の紅葉を楽しんだ後に、また食レポお願いします
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