2018/9/18 唐松岳ー五龍岳 縦走 日帰り

2018年09月18日(火) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 65.2km
• 登り: 10,333m
• 下り: 10,700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:31

距離 65.2km 登り 10,333m 下り 10,708m

7:24 石神井ケルン
7:30 第2ケルン
7:34 八方ケルン
7:39 第三ケルン
7:40 八方池
8:21 丸山
9:03 9:05 唐松岳
9:11 9:12 唐松岳頂上山荘
9:14 9:26 牛首
10:01 10:02 大黒岳
10:35 10:38 白岳
10:41 10:54 五竜山荘
11:29 11:56 五竜岳
12:26 五竜山荘
12:27 遠見尾根分岐
12:29 白岳
12:30 12:31 白岳
12:30 遠見尾根分岐
12:31 遠見尾根分岐
12:31 12:40 白岳
12:42 遠見尾根分岐
12:42 白岳
13:18 13:19 西遠見山
13:40 大遠見山
13:58 14:04 中遠見山
14:16 小遠見山
14:38 14:39 地蔵の頭
14:48 地蔵の頭
14:51 14:52 白馬五竜アルプス平
14:54 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー
マイカーで八方尾根　ゴンドラ乗り場まで。八方山荘まで1500円なり。

コース状況／危険箇所等

3連休ひたすら晴れ間を狙いましたが、天は我に味方せず予報は悪いままでした。

糸魚川はひどい雨で暗澹たる気分になりました。白馬まで抜けると雨はあがりわずかに晴れ間も覗きます。これなら、と決行します。

ゴンドラを使い高度を上げあっという間に山荘まで。稜線が雲がかかり視界はありませんでしたが、登山開始です。いくつかのケルンを越え唐松まで。標高2200mを越えるあたりから風が強くなります。唐松山頂に人影なし。そこから稜線をいくのですがやはり展望がなくひたすら上下動を繰り返すのみ。岩場もありますが、やさしいので慎重にいけば初心者でも問題はありませんでした。

五竜山荘で天候の回復を待ちながらコーヒーで一服。しかし改善の気配はなく強風のなか山頂へ向かいます。山頂付近は岩場ですがこれも難しい岩場ではありません。慎重にいけば問題なし。展望のない山頂で過ごしたあとは下山開始。大遠見までは濡れて滑りやすい岩などでやや苦戦しましたが、大遠見から先は気持ちよく歩ける整備された登山道でした。飛ばしすぎたのか年なのか大腿四頭筋が急に痛くなりスピードダウンはしたものの15時までにアルプス平に到着しました。下山のゴンドラ代は1000円。

エスカルプラザからは運よく待機していたタクシーを一台見つけ、八方まで乗せてもらいました。2400円でした。

景色なくひたすら登って降りる修行をした感じです。
今年は天気が悪い！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

vicaryaking

3連休ひたすら晴れ間を狙いましたが、天は我に味方せず予報は悪いままでした。

糸魚川はひどい雨で暗澹たる気分になりました。白馬まで抜けると雨はあがりわずかに晴れ間も覗きます。これなら、と決行します。

ゴンドラを使い高度を上げあっという間に山荘まで。稜線が雲がかかり視界はありませんでしたが、登山開始です。いくつかのケルンを越え唐松まで。標高2200mを越えるあたりから風が強くなります。唐松山頂に人影なし。そこから稜線をいくのですがやはり展望がなくひたすら上下動を繰り返すのみ。岩場もありますが、やさしいので慎重にいけば初心者でも問題はありませんでした。

五竜山荘で天候の回復を待ちながらコーヒーで一服。しかし改善の気配はなく強風のなか山頂へ向かいます。山頂付近は岩場ですがこれも難しい岩場ではありません。慎重にいけば問題なし。展望のない山頂で過ごしたあとは下山開始。大遠見までは濡れて滑りやすい岩などでやや苦戦しましたが、大遠見から先は気持ちよく歩ける整備された登山道でした。飛ばしすぎたのか年なのか大腿四頭筋が急に痛くなりスピードダウンはしたものの15時までにアルプス平に到着しました。下山のゴンドラ代は1000円。

エスカルプラザからは運よく待機していたタクシーを一台見つけ、八方まで乗せてもらいました。2400円でした。

景色なくひたすら登って降りる修行をした感じです。
今年は天気が悪い！