鷹ノ巣山

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:11

距離 15.5km 登り 1,400m 下り 1,384m

7:24 奥多摩湖バス停
7:29 7:31 水根バス停
9:39 9:40 ワサビ田
11:20 11:27 榧の木尾根-水根分岐
11:47 11:48 石尾根縦走路・倉戸山分岐
11:51 水根山
12:27 12:37 鷹ノ巣山
13:00 水根山
13:06 13:07 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:23 13:24 榧の木尾根-水根分岐
13:48 14:00 榧の木山
14:24 14:25 シンナシノ頭
14:47 大平
15:12 15:16 倉戸山
16:26 16:35 倉戸口バス停
16:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR青梅線奥多摩駅からバスで水根へ。
帰り：倉戸口からバスでJR青梅線奥多摩駅へ。

コース状況／危険箇所等

水根沢林道の崩落箇所には、迂回路が設定されていました。やや不安定。
榧ノ木尾根の、尾根が広く平坦な箇所には道迷い予防のロープが長く設置されていました。

写真

6/21 7:34

水根バス停の後ろのこの標識のある道から登山口へ。

6/21 7:48

住宅地の中のやや解りにくい登山口。

6/21 7:55

指導標につけられた崩落注意の表示。

6/21 8:12

崩落箇所。右から迂回。

6/21 8:34

人工林の中のトラバース道が続く。

6/21 9:12

左下に見えていた水根沢の流れ。

6/21 9:40

この橋で水根沢を横断。

6/21 10:00

登山道はいったん沢沿いを離れます。

6/21 10:28

古いあずまや。

6/21 10:28

手前の標識は、クマにかじられたようです。

6/21 10:46

立派なミズナラ。

6/21 10:51

ここでもう一度沢を横断。

6/21 11:08

単調な植林帯の登り。

6/21 11:15

六ッ石山分岐。ここで水根沢林道は終わり。

6/21 11:16

左へトラバース。

6/21 11:20

榧ノ木合流点。

6/21 11:28

広い尾根を登る。

6/21 11:48

ここで石尾根縦走路の、巻道と合流。

6/21 11:56

ここで石尾根縦走路の、尾根道と合流。

6/21 12:00

ヤマツツジがきれいでした。

6/21 12:03

前方に見えてきた鷹ノ巣山の頂上。

6/21 12:14

頂上直下の登り。

6/21 12:22

鷹ノ巣山頂上。登山者は他に3人いました。

6/21 12:30

閉鎖された稲村岩尾根。

6/21 12:32

頭上に黒い雲が広がってきたので、早々に下山。

6/21 12:45

登るときは気づかなかったサラサドウダンの花。

6/21 13:23

水根コースとの合流点に戻りました。

6/21 14:00

榧ノ木山頂上。

6/21 14:23

広い尾根を下る。

6/21 14:30

迷いやすいところには、道を示すロープが張られていました。

6/21 14:34

長く続くロープ。

6/21 15:13

やがて三角点が設置された倉戸山に到着。

6/21 15:16

平らで広い倉戸山頂上。

6/21 15:47

少し下ったところでヤマボウシ発見。

6/21 16:01

やがて小河内ダムが見えてきました。

6/21 16:15

温泉神社。ここからは車道歩き。

6/21 16:30

最後は奥多摩湖を見ながら倉戸口バス停に下山。

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

yamatousagi

奥多摩の鷹ノ巣山に行ってきました。
登りは水根沢林道で、下りは榧ノ木尾根。
梅雨の晴れ間を期待したのですが、頂上では頭上に黒い雲が広がって景色はあまり見えず。
また石尾根の防火線の区間では、大量のメマトイが顔の回りにやってきて、非常に不快でした。
しかし気温はちょうど良くて雨が降が降ることもなく、森の雰囲気を楽しみながら歩くことができました。