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Yamareco

記録ID: 3297492
全員に公開
山滑走
十勝連峰

三段山(初登山&滑走)

2019年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
6.9km
登り
745m
下り
739m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:19
合計
3:21
距離 6.9km 登り 745m 下り 743m
7:15
148
9:43
10:02
34
10:36
吹上温泉白銀荘
天候 晴れ/曇り。二段より上は強風
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白銀荘で朝風呂に入る
2019年03月31日 06:07撮影 by  SOV37, Sony
3/31 6:07
白銀荘で朝風呂に入る
露天風呂
2019年03月31日 06:10撮影 by  SOV37, Sony
3/31 6:10
露天風呂
とても熱いお湯もあった
2019年03月31日 06:19撮影 by  SOV37, Sony
3/31 6:19
とても熱いお湯もあった
東屋の下は適温だったか
2019年03月31日 06:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 6:20
東屋の下は適温だったか
露天風呂から十勝連峰も望める
2019年03月31日 06:21撮影 by  SOV37, Sony
3/31 6:21
露天風呂から十勝連峰も望める
内風呂
2019年03月31日 06:22撮影 by  SOV37, Sony
3/31 6:22
内風呂
白銀荘の駐車場から出発
2019年03月31日 07:12撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:12
白銀荘の駐車場から出発
まずは緩斜面を登る
2019年03月31日 07:19撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:19
まずは緩斜面を登る
一段目の急斜面が見える
2019年03月31日 07:24撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:24
一段目の急斜面が見える
二人のスキーヤーが降りてきた。強風のため二段上で引き返したとのこと
2019年03月31日 07:25撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:25
二人のスキーヤーが降りてきた。強風のため二段上で引き返したとのこと
一段目が近づく
2019年03月31日 07:30撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:30
一段目が近づく
一段目の上に出て振り返る
2019年03月31日 07:42撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:42
一段目の上に出て振り返る
大木と二段目の急斜面
2019年03月31日 07:49撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:49
大木と二段目の急斜面
大木を入れずに撮影
2019年03月31日 07:49撮影 by  SOV37, Sony
3/31 7:49
大木を入れずに撮影
二段目の上に出る。とても風が強い!
2019年03月31日 08:06撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:06
二段目の上に出る。とても風が強い!
二段の上より振り返る
2019年03月31日 08:06撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:06
二段の上より振り返る
横方向
2019年03月31日 08:06撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:06
横方向
前十勝岳がかすかに
2019年03月31日 08:10撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:10
前十勝岳がかすかに
上方を望む
2019年03月31日 08:10撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:10
上方を望む
さらに登った所より
2019年03月31日 08:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:20
さらに登った所より
前十勝岳
2019年03月31日 08:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:20
前十勝岳
右側の山は富良野岳か
2019年03月31日 08:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:20
右側の山は富良野岳か
下方を望む
2019年03月31日 08:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:20
下方を望む
三段目の急斜面か
2019年03月31日 08:45撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:45
三段目の急斜面か
山頂が見えてくる
2019年03月31日 08:45撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:45
山頂が見えてくる
前十勝岳
2019年03月31日 08:45撮影 by  SOV37, Sony
3/31 8:45
前十勝岳
依然として風がかなり強い
2019年03月31日 09:09撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:09
依然として風がかなり強い
前十勝と十勝岳本峰
2019年03月31日 09:09撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:09
前十勝と十勝岳本峰
右手の雪面
2019年03月31日 09:09撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:09
右手の雪面
山頂に到着
2019年03月31日 09:46撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:46
山頂に到着
上ホロカメットク山か
2019年03月31日 09:46撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:46
上ホロカメットク山か
右は富良野岳か
2019年03月31日 09:46撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:46
右は富良野岳か
十勝岳
2019年03月31日 09:46撮影 by  SOV37, Sony
3/31 9:46
十勝岳
上部の滑走
2019年03月31日 10:08撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:08
上部の滑走
さらに降る
2019年03月31日 10:13撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:13
さらに降る
前十勝岳
2019年03月31日 10:13撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:13
前十勝岳
下方を望む
2019年03月31日 10:13撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:13
下方を望む
二段上に帰着
2019年03月31日 10:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:20
二段上に帰着
天候がしだいに穏やかになり、人が続々と登ってくる
2019年03月31日 10:20撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:20
天候がしだいに穏やかになり、人が続々と登ってくる
二段を滑走
2019年03月31日 10:26撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:26
二段を滑走
二段途中から見下ろす
2019年03月31日 10:26撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:26
二段途中から見下ろす
一段を登る人たち
2019年03月31日 10:30撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:30
一段を登る人たち
一段上から下方を望む
2019年03月31日 10:30撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:30
一段上から下方を望む
帰着。このたびのスキーギア
2019年03月31日 10:41撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:41
帰着。このたびのスキーギア
撮影機器:

装備

個人装備
スキー板(BD アスペクト 166cm 128-90-115mm) ケーブルビンディング(BD オーワン) シール(ゲッコー) プラブーツ(スカルパT2エコ)

感想

2019春の北海道BCスキー旅・現地5日目(午前)

4日目の昨日3/30はニセコ藤山から上富良野吹上温泉白銀荘への移動。
前日までのちょっと冬のような天気と異なり、山の上まで晴れ上がった晴天。まずは各所で羊蹄山ほかの美しい山を眺めながら、中山峠を越して札幌へ。
そして札幌市街手前では、私より1日遅れで舞鶴から小樽へと渡っていた高体連登山部仲間の福岡県Tさんと偶然車が前後するというびっくりすることも!

そのあとは美唄で給油し、「日本一長い直線道路」の中間点、道の駅『ハウスヤルビ奈井江』で昼休憩。増毛山地だろうか、道の駅裏手から見える雪山がきれいだ。
そして富良野からの十勝連峰ほかの圧巻の眺め。山には登らなかったけれど、まことに素晴らしい1日だった。

さて、6日目となるこの日は、まずは午前中、ノーマル板+シールで白銀荘〜三段山を往復した。

朝7時過ぎ登り始めたときは、今日もいい天気だと思っていたけれど、早々に滑り降りてくる人たちがいたので聞いてみると、上部(「二段」の上以降)ではとんでもない風で退散してきたとのこと。う〜む、ちょっと心配になる。果たして、「一段」を過ぎ、「二段」の上に出ると、確かに相当な風!急いで腰にまとっていた上着を着込む。

風は強かったけれど、余市岳以降、アンヌプリ・シャクナゲ岳・羊蹄山と、いずれも登頂を果たしてなかったので、この日はなんとか登頂したいと思い頑張る。「なんでこんな目をしつつ登るかな…」と思いつつ。やがて一人の先行者が見えてきたが、彼もまた二段の上から少し行った所でシールを剥がしている。あとはもう前を行く者は誰もいない。ただ一人で頑張り、なんとか9時46分、山頂に到着。

上ホロカメットク・富良野岳などの壮麗な姿を垣間見て、早々に滑降準備に移る。

上部ではアイスバーンを避け、シュカブラをなるべく避けながら、まずまずの滑降。
そして二段の上からは快適に降っていける。特に二段〜一段の間は緩斜面ながら快適なツリーランであった。
一段の急斜面は昨日が好天の土曜日であったためシュプールで埋め尽くされており、それを避けるべく斜面の右端にルートを取ったが、そこは日当たりがよくクラスト気味となっていたので、一段を長く斜滑降して林沿いの左端に移動。あとはまた緩やかながら快適な降りとなった。

登り2時間半少々、降り30分少々。予定より1時間近く早い行動終了で、白銀荘の部屋に戻り、強烈な強風下の行動での消耗を癒した。

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