木曽駒ヶ岳(桂小場からクラシックルート)

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,027m
• 下り: 1,999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:54

距離 22.0km 登り 2,030m 下り 2,053m

5:47 桂小場
6:47 6:52 野田場
7:06 7:11 横山道分岐
7:23 7:24 白川分岐
7:52 大樽小屋
8:02 胸突八丁（信大コース分岐）
8:36 8:39 津嶋神社
9:00 胸突の頭
9:40 将棊頭山
9:52 遭難記念碑（聖職の碑）
10:08 10:09 濃ヶ池分岐
11:13 馬ノ背分岐
11:27 11:34 木曽駒ヶ岳
11:41 11:42 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:50 11:51 中岳
11:59 12:01 天狗荘
12:09 12:34 宝剣山荘
12:34 天狗荘
12:44 中岳
12:51 12:52 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:01 馬ノ背分岐
13:46 濃ヶ池分岐
14:02 14:03 遭難記念碑（聖職の碑）
14:14 将棊頭山
14:40 胸突の頭
14:53 14:55 津嶋神社
15:19 胸突八丁（信大コース分岐）
15:27 大樽小屋
15:44 15:45 白川分岐
15:53 横山道分岐
16:03 16:04 野田場
16:41 桂小場
16:41 ゴール地点

天候

曇り
終始ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那市　桂小場登山口
6時前にまだ空きあり
かなりの傾斜地なので、隣の車に扉ぶつけないように注意

コース状況／危険箇所等

良好
梅雨時なので樹林帯は湿度高め

その他周辺情報

大芝の湯　500円

写真

6/26 5:44

桂小場からのクラシックルートで木曽駒ヶ岳を目指します

6/26 5:44

出発

6/26 6:03

すぐに水場あり
水量豊富

6/26 6:05

笹刈りをしてくれてあります

6/26 7:19

馬返しの権兵衛峠への分岐

6/26 7:19

それとなく道がありますが、権兵衛峠側は登山者少なさそう

6/26 7:41

大樽避難小屋
携帯電波入ります
トイレは便袋式。200円。

6/26 8:01

避難小屋過ぎると程なくして胸突八丁

6/26 8:03

6/26 8:16

6/26 8:30

桜が咲いてました

6/26 8:49

6/26 9:02

胸突八丁を登り切り、この辺りで稜線に出ます

6/26 9:04

茶臼山の行者岩

6/26 9:06

分水嶺分岐
冬道で将棋頭山に直登します

6/26 9:08

これから歩く稜線

6/26 9:14

花の名はわからない

6/26 9:20

偽ピークでした

6/26 9:33

将棋頭山登頂
山頂標識のカバーを外して撮影
このころはまだ青空が

6/26 9:34

目下に西駒山荘

6/26 9:34

稜線歩きへ
晴れてたら最高ですね、おそらく。

6/26 9:43

所々残雪ありますがアイゼンなどは不用です

6/26 9:52

聖職の碑(いしぶみ)

6/26 10:08

馬ノ背・駒ヶ岳方面へ

6/26 10:13

シャバシャバの雪で滑ります

6/26 10:36

花の知識不足

6/26 11:03

6/26 11:08

急登を登り切ると宝剣岳が見えました

6/26 11:10

中岳と宝剣岳

6/26 11:10

奥に木曽駒ヶ岳

6/26 11:30

木曽駒ヶ岳登頂
ロープウェイ側からの登山者で賑わっていました

6/26 11:31

中岳へ向かいます

6/26 11:51

中岳登頂

6/26 12:31

宝剣山荘でトイレを借り、水とコーラを購入
トイレは200円、とても綺麗でした

6/26 12:15

今日のお昼。たまには変わり種を。

6/26 13:01

再び中岳を越えて、頂上山荘脇の巻道で将棋頭山方面に
この辺りから登山者も少なく静かに

6/26 14:16

将棋頭山に戻りました。
一瞬雲が取れて乗鞍岳が

6/26 14:21

なんか燕岳みたい

6/26 14:35

分水嶺まできました。
ここから樹林帯に入っていきます

6/26 15:19

信大ルートは危険だそうです。

6/26 15:43

この事故は全員助かったそうです

6/26 16:03

野田場で給水
湿気で汗が止まらず、水場が助かりました

6/26 16:41

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

こましょう

梅雨時ですが雨は降らなさそうだったので桂小場のクラシックルートで木曽駒ヶ岳を目指しました。昨年冬前に登りましたが日没も早く、聖職の碑止まりでした。
樹林帯は湿度が高く、汗が止まりません。滝でも浴びたのかというぐらいびしょびしょになりました。
稜線は曇っており眺望はなし。ただ、風が無く汗冷えは防げました。

西駒山荘はまだ閉まっているのと、夏道のトラバース道の残雪有無がわからなかったので行き帰りともに将棋頭山経由の冬道を歩きました。

木曽駒ヶ岳山頂は、ロープウェイ利用の登山者で賑わっていました。
環境省の人が雷鳥観察のパトロールをしていました。

宝剣山荘でトイレ休憩し、また静かなクラシックルートに戻り、下山しました。
すれ違った人に「前のパーティが雷鳥を見たらしい」と聞いて探しながら歩きましたが結局会えませんでした。