中央アルプス
遭難記念碑(聖職の碑)(そうなんきねんひ(せいしょくのいしぶみ))
長野県
最終更新:aj007
基本情報
場所 | 北緯35度48分07秒, 東経137度49分34秒 |
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大正2(1913年)年8月26日に、長野県中箕輪高等小学校(現・同県上伊那郡箕輪町立箕輪中学校)の行事で行われた木曽駒ヶ岳登山。
生徒25名、地元の青年会員9名、引率教師2名の総勢37名で登山に出発し、11名の尊い命が失われる大遭難事故となってしまい、決して事故のことを忘れ得ないようにと遭難記念碑が建てられた。
平成16年(2004年)には、風化により碑文が読みづらくなったのを機に、右脇に副碑が建てられた。ここには遭難記念碑の碑文がそのまま転載されている。
生徒25名、地元の青年会員9名、引率教師2名の総勢37名で登山に出発し、11名の尊い命が失われる大遭難事故となってしまい、決して事故のことを忘れ得ないようにと遭難記念碑が建てられた。
平成16年(2004年)には、風化により碑文が読みづらくなったのを機に、右脇に副碑が建てられた。ここには遭難記念碑の碑文がそのまま転載されている。
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