雨乞岳

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.5km
• 登り: 814m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:41

6:21 武平トンネル西登山口
7:00 沢谷峠
7:10 7:11 クラ谷分岐
8:08 8:09 七人山のコル
8:16 8:57 七人山
8:59 七人山のコル
9:24 9:25 東雨乞岳
9:36 9:39 雨乞岳
9:52 9:53 東雨乞岳
10:11 七人山のコル
11:04 11:08 クラ谷分岐
11:20 11:21 沢谷峠
11:56 12:01 武平トンネル西登山口
12:02 ゴール地点

山頂まではほとんど眺望は望めません。新緑を楽しみながら登りたいところですが、木の根が滑りやすいので、ほぼ地面と向き合いながら登りました。くだりは転倒するとさらに危険なので、慎重になります。思ったより疲れました。

GEOGRAPHICA
平面距離 　9.5km
沿面距離 　9.7km
記録時間 05:45:20

最低高度 800m
最高高度 1,238m

累計高度(+) 833m
累計高度(-) 830m

平均速度 1.7km/h
最高速度 6km/h

消費カロリー 1547kcal

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠駐車場ほか多数駐車場あります。

コース状況／危険箇所等

それほど危険なところはありませんが，木の根や岩が滑りやすいので、注意が必要です。

その他周辺情報

日帰り温泉が多数有ります。

写真

6/26 6:19

R477武平峠滋賀県側に登山道入口があります。

6/26 6:39

①-②は割りと急登で、100mほど高度を上げます。

6/26 6:58

②-③はトラバース区間で高度900mあたりで登ったり降ったり、微妙に疲れます。

6/26 11:21

沢谷峠。雨乞岳へは2ルートあるようです。破線ルートにも興味ありますが、普通のルートで向かいます。

6/26 7:03

沢谷峠を過ぎるとクラ谷分岐に向けた下りのセクションです。微妙に高度を下げながら、快適に進みます。

6/26 7:12

④クラ谷分岐です。広くて大休憩も可能です。

6/26 11:07

川も綺麗に滝をつくって流れていきます。

6/26 11:05

コクイ谷へはここから向かうようです。今度行ってみよう。

6/26 11:03

6/26 7:34

⑤クラ谷です。まさかのルートをミスしてしまいました。ルートに復帰するとちょうどこの場所でした。

6/26 7:50

⑥までは少し高度を上げながら快適に進みます。流れる川も涼しげで、新緑も綺麗です。

6/26 10:16

⑦までは川を遡上しながら、渡渉もちょいちょいしながら高度を上げます。

6/26 8:09

⑦です。七人山への分岐です。とりあえず行ってみます。

6/26 8:14

ほどなく到着。山上は眺望はありませんが、とても広いです。

6/26 8:23

朝昼兼用の食事を取ります。結構辛くて、追加の辛旨オイルは使用しませんでした。

6/26 9:16

⑧です。東雨乞岳中腹にあります。山頂まではあともうちょっと。

6/26 9:20

登山道が少しえぐれてますが，笹の背丈が自分の身長を超えてます。

6/26 9:23

東雨乞岳に到着です。真っ白なのでそうそうに雨乞岳に向かいます。

6/26 9:36

雨乞岳です。

6/26 9:36

やはり真っ白です。今日はピストンで戻ります。

6/26 9:51

東雨乞岳まで戻ってくると、少し雲が取れてきました。

6/26 9:51

雨乞岳

6/26 9:54

琵琶湖や伊勢湾までは望めませんが、良い展望です。今日はこれでよしとします。

6/26 11:59

おまけ。前回5年前，登山道入口を間違えて遭遇した車が廃棄された場所を再訪しました。まだそのままでした…

6/26 12:00

前後ディスクブレーキでスポーツカーのようですが，車種は分かりませんでした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 日焼け止め サングラス

感想

Pirokichi

看板の写真を撮る山行になってしまいました。
グリップの良い靴が必須と思われます。