檜洞丸ピストン

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:59

7:01 スタート地点
7:09 7:09 箒沢公園橋
7:20 7:20 西丹沢ビジターセンター
7:25 7:29 ツツジ新道入口
7:51 7:57 ゴーラ沢出合
8:24 8:26 展望台
9:06 9:07 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:17 9:20 檜洞丸
9:27 9:29 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:52 9:54 展望台
10:14 10:16 ゴーラ沢出合
10:32 10:36 ツツジ新道入口
10:42 10:42 西丹沢ビジターセンター
10:53 10:53 箒沢公園橋
11:00 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター駐車場が、7時になる前すでに満車で、やむなく2kmほど下ったところに停めた。自販機はないが便所はある。

写真

6/26 7:01

西丹沢ビジターセンター駐車場が、7時になる前すでに満車で、やむなく2kmほど下ったところに停めた。自販機はないが便所はある。

6/26 7:09

当初計画通りビジターセンターから登るべくロードを移動。途中檜洞丸への別ルート分岐もあったが、スルーした。

6/26 7:19

西丹沢ビジターセンター駐車場。

6/26 7:20

西丹沢ビジターセンター。この先にはキャンプ場もあった。

6/26 7:25

トレイルに入った。沢伝いに登っていく。

6/26 7:34

稜線に出た。

6/26 7:35

しばらくゆるい斜度のトレイルとなる。気持ちよく走る。

6/26 7:51

ゴーラ沢出合、という場所だ。東沢とゴーラ沢の合流地点のようだ。

6/26 7:51

右岸から左岸に渡る。両岸のトレイル入口が沢を挟んで正面にあるのではなく、左岸の方がやや上流側だった。

6/26 7:55

左岸のトレイル入口。

6/26 8:25

ゴーラ沢出合からは急登となった。展望台、となっているが雲で展望はなし。

6/26 8:42

画面では伝わらないが、急登の尾根。

6/26 8:54

この尾根道はツツジ新道、というらしい。季節が遅くてツツジにはほとんど出会えず。

6/26 8:58

ときおり視界が開けるが、雲が多かった。

6/26 9:01

木段が出てきた。このあと断続的に出てくる。

6/26 9:07

分岐。この辺りで遠くに雷鳴が轟いていた。

6/26 9:08

分岐以降は少し斜度が緩くなる。

6/26 9:09

植生保護のための木道が続く。

6/26 9:18

山頂に着いた。

6/26 9:18

6/26 9:19

山頂は少し展望があるはずだが、雲で何も見えない。雷鳴が大きくなってきたと感じ、ここで引き返すことにした。

6/26 9:21

緩い斜度の木道を早足で下る。

6/26 9:28

分岐に戻った。往路と違うルートも取り得たが、早く雷から逃げたくて往路と同じルートで下ることにした。

6/26 9:36

まずまず急な下り。

6/26 10:26

YAMAP地図にない分岐。ここもスルーする。

6/26 10:34

登山口まで戻ってきた。

6/26 10:43

西丹沢ビジターセンターはますますクルマで溢れかえっていた。路駐も多く、貼り紙があった。ただし何故かこのクルマだけ。

6/26 10:44

路駐の様子。

6/26 11:00

駐車場に着いた。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

感想

assuii777

西丹沢ビジターセンターから、檜洞丸にピストンした。

ホントは檜洞丸のあと大室山にも登って、YAMAPの丹沢ハイカーバッヂを一気にコンプリートしようと目論んでいた。しかし檜洞丸のピーク手前で、遠くで雷鳴が轟いた。ピークに近づくと雷鳴が大きくなってきた。とにかく雷は怖いので、物足りない感満載だったが、檜洞丸からピストンで戻ることにした。

全般的に、ルートはなかなか登りごたえがあった。

ゴーラ沢出合、というところで沢を越える。二つの沢が合流しているのと、右岸と左岸でトレイルの位置が少し違うので、やや混乱した。右岸のトレイル入口のほうが左岸のそれより下流だった。登りは右岸から渡るので、やや上流方向に渡ればよい。

ゴーラ沢出合を過ぎるとまずまずの急登が始まる。800m以上登りっぱなしだ。断続的に木段が整備されていて、ガレ場よりはマシとはいえ、脚を高く上げる必要があり、これはこれで大変だ。子供連れのハイカーさんもいたので、きつかっただろう。ピークでは物足りなさを感じたが、終わってみれば疲労感が残った。