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Yamareco

記録ID: 3309715
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ハイキング
九州・沖縄

文殊山、小岳(国東半島山ガイド08,09)

2021年06月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
6.8km
登り
617m
下り
530m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:29
合計
4:38
9:40
6
9:46
9:51
13
10:04
10:04
38
10:42
10:49
25
11:14
11:14
19
11:33
11:38
2
11:40
11:41
10
11:51
11:53
8
12:01
12:01
26
12:27
12:30
11
12:41
12:45
37
13:22
13:22
41
14:03
14:04
9
14:13
14:14
4
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
文殊仙寺正面駐車場
コース状況/
危険箇所等
文殊仙寺の奥の院左側から取付くが、なぜかトラロープで塞がれていた。トラロープの横から入ったが、特に問題のある個所はなかった。
小岳はテープはあるがわかりにくい箇所が何カ所かある。特に帰りの下山時に他の下山道のテープと間違いやすい。
文殊仙寺の駐車場を使わせてもらった。文殊山に登るには駐車場奥の右側から登っていくのが普通だが、文殊仙寺の奥の院からも登れる。
2021年06月27日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:40
文殊仙寺の駐車場を使わせてもらった。文殊山に登るには駐車場奥の右側から登っていくのが普通だが、文殊仙寺の奥の院からも登れる。
表参道の階段を上る
2021年06月27日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:39
表参道の階段を上る
いかにも国東らしい雰囲気
2021年06月27日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:42
いかにも国東らしい雰囲気
このまま階段を奥の院まで上がり、左側から斜面に取付くがなぜかロープで塞いであった。ここからの登山は禁止なのだろうか。進入禁止とは書かれていないので一般の参拝者が迷わないようにしてあるのだろうと考え、ロープの横から斜面を登った。
2021年06月27日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 9:42
このまま階段を奥の院まで上がり、左側から斜面に取付くがなぜかロープで塞いであった。ここからの登山は禁止なのだろうか。進入禁止とは書かれていないので一般の参拝者が迷わないようにしてあるのだろうと考え、ロープの横から斜面を登った。
尾根に出る。見晴らしが良い場所のハズだが、今日はガスで見えない。
2021年06月27日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:04
尾根に出る。見晴らしが良い場所のハズだが、今日はガスで見えない。
登山道から外れたところに、木製の梯子がある。面白そうなので登ってみた。
2021年06月27日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:14
登山道から外れたところに、木製の梯子がある。面白そうなので登ってみた。
大きな岩を迂回し元の登山道に出た。この岩を右から巻くのが今の登山道だが、昔は左から回り込んで先ほどの階段に行く道だったようだ。階段が怖い人のために、今は巻いているのだろう。
2021年06月27日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:18
大きな岩を迂回し元の登山道に出た。この岩を右から巻くのが今の登山道だが、昔は左から回り込んで先ほどの階段に行く道だったようだ。階段が怖い人のために、今は巻いているのだろう。
紫竹観音
ここで、駐車場からの道と合流することができる
2021年06月27日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:32
紫竹観音
ここで、駐車場からの道と合流することができる
清滝観音への分岐を過ぎると、急坂になる。30曲がりの看板が新しく立ててあった。2〜3年前はなかった。
2021年06月27日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 10:45
清滝観音への分岐を過ぎると、急坂になる。30曲がりの看板が新しく立ててあった。2〜3年前はなかった。
かなりの急坂を登るとなだらかになり、すぐに山頂に着く。残念ながらガスで眺望を得られなかった。
2021年06月27日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:15
かなりの急坂を登るとなだらかになり、すぐに山頂に着く。残念ながらガスで眺望を得られなかった。
葛原方面に下山し、林道に出ると、黄色い花がたくさん咲いていた。
2021年06月27日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:49
葛原方面に下山し、林道に出ると、黄色い花がたくさん咲いていた。
金毘羅の景への分岐
2021年06月27日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:50
金毘羅の景への分岐
低い場所なのでガスが取れた
2021年06月27日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:52
低い場所なのでガスが取れた
熊ヶ岳と千灯岳、後ろの千灯岳は雲の中
2021年06月27日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:53
熊ヶ岳と千灯岳、後ろの千灯岳は雲の中
ゴロタ平への分岐
2021年06月27日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 11:56
ゴロタ平への分岐
少し下って行くと、写真が先端
2021年06月27日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 12:02
少し下って行くと、写真が先端
これから登る小岳
瀬戸内海には姫島を見ることができた
2021年06月27日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 12:03
これから登る小岳
瀬戸内海には姫島を見ることができた
葛原展望所の分岐
2021年06月27日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 12:27
葛原展望所の分岐
どこが展望所かわからないが、お地蔵さんがあるからここだろう。たぶん文殊山が見えるはず。ガスってわからないけど。
2021年06月27日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 12:29
どこが展望所かわからないが、お地蔵さんがあるからここだろう。たぶん文殊山が見えるはず。ガスってわからないけど。
小岳頂上までは、尾根歩きがあり、やや危険な場所もある。無理に高い岩に登らないこと。テープはあるが高い岩を巻くときに左か右かわからないところがある。
2021年06月27日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:23
小岳頂上までは、尾根歩きがあり、やや危険な場所もある。無理に高い岩に登らないこと。テープはあるが高い岩を巻くときに左か右かわからないところがある。
文殊山のガスが晴れてきて山頂が見えてきた。
2021年06月27日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/27 13:30
文殊山のガスが晴れてきて山頂が見えてきた。

感想

文殊山には登ったことはあるが、今回は文殊山から葛原の方に降りて小岳にも登ってみた。ガスっていたため、文殊山からは展望が得られず、金毘羅の景やゴロタ平からは姫島を望むことができた。

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コメント

謎のトラロープ
nonakaさん
いつも記録楽しく読ませていただいております。
このルート私もお気に入りなのです。
豊嶺会の人によると、実は文殊仙寺の裏のトラロープの先は聖域で修験の路だそうです。私も知らずに通ってしまったので、そうならそう書いてほしいと思ってしまいました
2021/6/27 18:46
Re: 謎のトラロープ
Rallさんこんにちは
いつもRallさんの記録を参考にさせてもらってます。ただ、Rallさんの歩行距離は長いので、同じコースを一度に辿ることはできないので、おいしいところだけ使わせてもらってます。
文殊仙寺の裏山のロープはそうだったのですか。しかし、あそこから登ると、岩山の上や馬の背など面白いコースですよね。使えないのは残念です。
今度、釣鐘山ー中摩殿畑山の縦走をしたいと思ってヤマレコを見たら、Rallさんの記録がありました。とても、あんな距離は歩けない。どこを短縮しようかと考慮中です。これからも、よろしくお願いいたします。
2021/6/28 15:01
Re[2]: 謎のトラロープ
釣鐘山ー中摩殿畑山縦走・・・あまりいい思い出がないのです。私の場合、麓から登るをポリシーにしているので、冗長になっていますが、岩伏まで降りずに林道で釣鐘山まで戻れば、そこまで長距離にはならないはずです。道自体は明瞭ですが、尾根が複雑なのと雨のあとはかなり滑るのでそこは注意です。
記録楽しみにしております。こちらこと今後ともよろしくお願いします。
2021/6/28 21:52
プロフィール画像
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