鴻応山と高代寺山と青貝山
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- GPS
- 08:48
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:24
天候 | 曇一時雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ソロでロングの機会が減っており、コロナ太りと体力の衰えを感じつつあるので
人が少ない里山をハシゴしてみました。
鴻応山は道路沿い以外は誰も会わず、高代寺山は寺と下山時に1人ずつだけで、
青貝山も道路沿い以外は誰も会わずでした。
そして、体力低下しまくっている感じでした(><)
5:30頃に弁天の里に停めさせて貰って出発。とりあえず北から登ってみました。
道路は歩道が藪で通りにくかったです。
登山口は民家の横を通らせて貰う感じでした。最初は結構荒れた道でした。
尾根っぽい処からはリボンもあって登り易くなりますが、しばらく進むとリボンが
無くなり道も無くなったりしました。下りだと迷うと思います。
鴻応岩の少し下らへんで10分程横になって休憩しました。数分だけ雨音が聞こえて
ましたが、木々のおかげで雨粒すら落ちてきませんでした。
鴻応岩がある巨石だらけの場所を通り、鴻応山に到着。朝御飯にしました。
朝御飯中も雨音が少し聞こえましたが濡れませんでした。
下山はわかりやすい道ですが、笹藪で足元が見えづらくて滑り落ちそうに
なるような区間もありました。
こちらの登山口も民家の横の路地を通る感じでした。丁度、民家の方が田畑に
出る処で、話しかけられてお喋りしました。私はタオルで口を押えてました(^^;
8時前なのに下山してきたのが珍しかったので声をかけたようでした。
このまま妙見山を廻りたいけど、体力の衰えで足に不安があったので、
駐車場に戻って車で黒川駐車場へ行きました。
新しく出来た駐車場を見てみたかったのもありました。
駐車場は9時からと書いてますが、8時半頃で開いてました。
高代寺山に向かってみましたが、いきなり通行不可な状態になっています。
他の場所から回り込んで、ルートを歩いてみましたが、危険個所も無かったので
理由は良くわかりませんでした。しばらく歩くとゴルフ場の横でした。
数グループがゴルフを楽しんでおられました。
そのまま進むと高代寺に到着しました。寺には一人だけ参拝者がいらっしゃった。
とりあえず山頂へ行ってみました。NTTの施設の横にポツンとありました。
此処で足首に痛みを感じる。コロナ前は30km近く歩けるまで少しずつ
距離を伸ばしてきてたが、ロングの回数が減り、また元に戻ってしまったようだ。
(インソール入れ忘れたり、舗装路が多いのも原因の一つではあるけど…)
足首の痛みは3回までは休憩で復活するので、山頂で少し足を休憩させてから出発。
整備がされてて快適に登山口まで下山できた。
途中、ユキノシタの群生地では、花に和ませて貰えて良かったです。
天台山ルートで妙見山へ行ってみたいが、既に足首の痛みが発生したので、
青貝山だけ登って帰る事にする。16時までに駐車場に戻らないとだしw
初谷ルートとの分岐で、ライター無いかと尋ねられた。BBQで忘れたっぽい。
以前、無くなりかけをいれっぱなしにしてたので出したが、気化したのか
空になっていた。ちゃんと点検して無かったので申し訳ない事をしちゃいました。
青貝山のルートも整備されてて、結構わかりやすかった。
登頂して、もう片方のピークで昼御飯にした。また雨音がしたが、今回も濡れず。
天気予報は曇りで雨は無かった筈なのに何度か降ったようでした。
道路を歩いてる時は降らないで木々の中の時だけ降ったので休憩中しか気づかない。
2回目の足首の痛みで長めに休憩をとってから下山開始。
というか折角なので青貝山の山頂付近を適当にウロウロしてたw
下山途中、鹿が登山道を横切っていった。もっと驚いたのが、ケーブル駅への
道の横の路地に鹿がいて、驚いて声だしたら走って逃げてった。
下山して、太陽が顔を出して暑い中、ひたすら舗装路を歩いて駐車場に戻りました。
帰りは477号道路を歩いてみたけど、歩道が無く車が横を通るので怖いです。
妙見口駅を通る方が安全にケーブルカー駅に辿り着けます。
舗装路は足への負担がきつく、到着時は足首の痛み3回目がきそうな状態でした。
自転車を持ってきてケーブルカー駅辺りに置いておけば良かった(><)
でも、人いないし、足の休憩も含めてマッタリできて良かった。
またロングへの体力アップが必要だとわかったのが一番の収穫でした。
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