会津駒ヶ岳
- GPS
- 04:50
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
天候 | 晴れ 尾根筋は霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備されて広く、危険箇所はありません。この時期雪の心配もなし。ポストは林道終端登山口(木の階段の下)にあり。 下山後は檜枝岐村「森の温泉郷アルザ尾瀬の里」を利用。500円。バブリーな施設でちょっと趣に欠けます。 |
写真
感想
夏休みを利用して、なかなか行きづらい会津駒へ日帰り山行を計画しました。
田代山山行で行き方を覚えた檜枝岐まで車を進める。国道沿いの案内に従って林道を右折。しかし林道終端の駐車スペースは満杯で、林道を少し降りたところに駐車。「駐車スペース100台」というのは、路肩を含めてのことのようだ。
林道を少し上ると程なく木の階段が現れる。ここが登山口。登山届けをポストに「詰めて」出発。水場までの約1時間はなかなかの急坂。焦らず、のんびりスタートが吉のようです。水場は「下り3分、上り5分」の沢に降りなければならない。ここまでちょっと消耗したこともあり、ここはあえて水くみはせずそのまま通過。
水場を過ぎれば斜度は緩くなり、山頂も望めて楽しい山行になる。やがて森林限界を超え、景色は一気に湿原に。この変化が福島の山の醍醐味。駒の小屋はとりあえず通過し、そのまま湿原を山頂へ。
だが尾根筋に入ると霧が濃くなり、山頂は完全に霧の中。時間があれば中門岳へ足を伸ばす事も考えていたがここは天候も考えて小屋に引き返し。途中何名かの方に「中門まで行きましたか?」と聞かれて、ちょっと後悔。
駒の小屋におり、今日の楽しみの一つの昼食。好日山荘で325円で入手した「5分で出来る本場イタリアンパスタ」の調理に入る。湯を沸かし、パスタを投入、しかしなんということか、パスタ投入後2分でガス欠!。生憎この日に限って予備の持参なし。仕方なくそのまま食うが、超アルデンテの微妙な味。あとでバッジを買いに小屋へ寄ったらちゃっかりガス売ってて、2度目の後悔。
整備の出来た登山道だけに下山は早く、1.5Hrで下山。いくつかの反省点はあったものの、尾根筋の湿原の絶景はすべてを赦せてしまう。さすが百名山。満足度の高い1日でした。
超アルデンテ(笑
お疲れさんでした。顎w
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