大箆柄岳

2021年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 11:57
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,529m
• 下り: 2,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:02
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:58

距離 34.9km 登り 2,529m 下り 2,527m

4:58 スタート地点
7:17 7:22 白山
8:19 8:27 横岳
8:41 8:42 平岳
9:13 9:16 二子岳B
9:24 二子岳A
9:33 9:47 妻岳
10:18 10:36 御岳
11:11 スマン峠
11:32 11:33 小箆柄岳
12:07 13:10 大箆柄岳
14:18 14:21 垂桜コース登山口
15:23 スマン峠登山口
16:56 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

6/29 7:18

白山山頂から開聞岳

6/29 7:19

桜島

6/29 10:18

御岳は雲の中で真っ白。残念。

6/29 12:33

大箆柄岳山頂は緑がいっぱい

6/29 12:51

歩いてきた山々

6/29 13:44

下山途中で桜島が見えて満足

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

感想

t31101124

白山〜大箆柄岳までの登山道は、予想とおり草が登山道を隠すようになっていて足元は濡れました。前日が雨だったこともあります。大箆柄岳手前は笹が背丈以上のところもあり上半身もかなり濡れました。季節としては快適ではないとがわかりました。これも予想していましたが、クモの巣に数えきれないほどヒットしました。感想としては里山を歩いている感覚と最終盤は緊張感のある周回でした。

白山から大箆柄岳まで周回する予定でしたが、終盤に痛恨のルート選択ミス。
垂桜コース登山口と大箆柄岳登山口が同じとは予習不足でした。

下山する登山口を間違えたと勘違いして、予定ではないスマン峠登山口経由で
下山してしまった。スマン峠登山口に向かって3.5Km進んで勘違いに気が付きました。余計に5Km以上は歩いた計算です。スマン峠登山口からの下山ルートは車両通行止めです。橋が落ちていて終盤に余計な渡渉あります。水量が少なく膝下程度だったので通過できましたが、おすすめできません。ご注意ください。

最終盤の2Km程度は舗装道ではあるが降雨等の影響で道が寸断されている箇所、いまにも崩れ落ちてきそうな岩壁(間から漏水)もあり恐かった。丁寧にピンクテープがあり迷うことはありませんが、安全とは思えなかった。