記録ID: 3322563
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
[北海道]雌阿寒岳から阿寒富士 噴煙の火口を覗きコマクサの群落を堪能
2021年07月04日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:41
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:42
距離 13.6km
登り 1,166m
下り 1,159m
6:36
4分
雌阿寒温泉駐車場
6:40
6:43
15分
雌阿寒温泉登山口
6:58
14分
雌阿寒温泉コース1合目
7:12
7:13
14分
雌阿寒温泉コース2合目
7:27
24分
雌阿寒温泉コース3合目
7:51
12分
雌阿寒温泉コース4合目
8:03
8:08
14分
雌阿寒温泉コース5合目
8:22
8分
雌阿寒温泉コース6合目
8:30
12分
雌阿寒温泉コース7合目
8:42
8:48
17分
雌阿寒温泉コース8合目
9:05
10分
雌阿寒温泉コース9合目
9:36
16分
オンネトーコース9合目
9:52
9:56
12分
オンネトーコース8合目
10:08
33分
鞍部
10:41
11:29
27分
阿寒富士(昼食)
11:56
12:01
13分
鞍部
12:14
12:15
12分
オンネトーコース7合目
12:27
11分
オンネトーコース6合目
12:38
23分
オンネトーコース5合目
13:01
12分
オンネトーコース4合目
13:13
13分
オンネトーコース3合目
13:26
17分
オンネトーコース2合目
13:43
12分
オンネトーコース1合目
14:10
14:13
21分
オンネトー東湖畔
14:34
44分
東岸分岐
15:18
雌阿寒温泉駐車場
天候 | 晴れたりガスったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 雌阿寒温泉の山の宿野中温泉で宿泊、日帰り入浴できます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
落とし物(グローブ左
ストックキャップ)
|
---|
感想
北海道遠征最後の山は、雌阿寒岳と阿寒富士をセットで。
雌阿寒温泉登山口からエゾアカマツの森を進み、4合目で樹林帯を抜けると、
その先は火山らしい岩礫帯を登ります。
息を切らせて火口壁に立つと、深い火口底に泥褐色の赤沼と内壁から立ち上る噴煙が迫力。
北側にも火口原のような荒々しい地形が広がり見入ってしまいます。
火口壁を周って、割れた石の山名板が印象的な雌阿寒岳の山頂に立つと、
眼下の火口底には真ん丸の青沼とこちらも激しく鳴動する噴煙の迫力がすごく、
対峙する阿寒富士の姿も雄々しく、登高意欲をそそります。
外壁を鞍部に向かって下りていくと、こちらにもコマクサ。しかも一面の花。
写真でよく見る、阿寒富士から雌阿寒岳の姿を見たかったのですが、
山頂まであと少しというタイミングでガスに覆われ、
昼食の後も長く待ちましたが晴れず、眺めることができませんでした。
それでも、目一杯グズグズと下り、中腹からマチネシリの火口を見上げることができましたが、これを山頂から見たかったなあと思うばかり。
雌阿寒温泉は期待どおりの素晴らしい温泉で、一泊して大正解でした。
標高差 :859m
累積標高:上り1,161m/下り1,162m
※翌日は、オンネトー湯の滝や湖を周回するハイキングも考えていましたが、
あいにくの雨で中止。
これまでずっと好天に恵まれましたが、今週の北海道は雨模様のようです。
幸運に感謝しながら、雨の中をフェリーに乗る小樽に向かいました。
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