栗駒山〜中央コースをピストン〜

2013年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 5.1km
• 登り: 502m
• 下り: 502m

コースタイム

12:40いわかがみ平−14:10栗駒山山頂14:20−15:20いわかがみ平

天候

くもり（山頂はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわかかみ平駐車場（約70台）
県道−築館栗駒線は「荒天時運転注意」の標識あり
途中のトンネル内が濃霧のため見通しが悪かった

コース状況／危険箇所等

登山ポストは栗駒レストハウスの1階にあります。

石飛八里御沢(表掛)コースが8/11から復旧するそうです。
周辺には2008年の岩手・宮城内陸地震による土砂崩れの箇所あり。

写真

8/9 12:30

周辺の登山道案内です

8/9 12:31

駐車場に着くと多少、晴れ間も

8/9 12:42

いわかがみ平の駐車場

8/9 13:04

栗駒レストハウス

8/9 13:09

ツリガネニンジン

8/9 13:11

まっすぐ続く石畳の登山道

8/9 13:22

大地森方向

8/9 13:23

ヤマアジサイにカミキリが

8/9 13:31

何ヶ所か崩れた場所も

8/9 13:41

虚空蔵方向、御室には残雪

8/9 13:42

山頂が見えてきました

8/9 13:46

ヤマゼリ

8/9 13:48

ずっとこんな天気

8/9 13:57

地震の爪跡が

8/9 14:01

山頂直下（登山道は右手）

8/9 14:04

丹沢尾根を彷彿させます

8/9 14:05

緑の草原

8/9 14:05

コバイケイソウは終了

8/9 14:06

裏掛コースは2008年地震以降未整備

8/9 14:09

道端に咲く花

8/9 14:11

ガスって展望なし

8/9 14:12

湯浜温泉まではロングコースですね

8/9 14:17

頂上の神社（お詣りしました）

8/9 14:23

新しい岩手県の道標

8/9 14:24

三角点にタッチ！

8/9 14:35

キンコウカ

8/9 14:37

来た道を戻ります

8/9 14:37

ここは立入禁止です

8/9 14:41

石畳の次は敷石の登山道が

8/9 14:50

鏡平は埋もれています

8/9 15:03

色づく葉も

8/9 15:05

ヤマキマダラヒカゲ

8/9 15:20

横になった入口の道標

8/9 15:21

工事のお知らせが

8/9 15:21

何とも言えない端正な形▲

8/9 15:21

紅葉の始まったナナカマド

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

PowerShot G10 CANON

感想

三寒四温

　前日に安達太良山をめざしたが、出発が遅く、首都高の渋滞にはまって時間切れ敗退。今日は栗駒を計画し意気込んでみてもみるも、朝からあいにくの雨が...。
　大崎の有備館を見学していると、雨がやみ、少し明るくなってきた。とりあえず、いわかがみ平まで車を進めると、薄日が差してきた。駐車場に着くと、ちょうど下りてきた方(岩手ナンバー）がいたので話を伺うと、「午前中は雷雨でたいへんな思いをした」「往復で約3時間かかった」とのことでした。
　昼時なので、2階のレストランでカレーを食べてから出発することに。食事が運ばれる間、栗駒山のバッチを購入し、店の主人より8月11日から表掛（御沢）ルートが通れるようになることや紅葉の時期はとても渋滞するとなどの情報を得ました。
　最短の中央コースは最初は石畳、敷石、階段と整備され、歩きやすいコースでした。全山が紅葉し、青空の似合う季節に再び、訪れたいものである。その時はもちろん別ルートで、できれば須川or湯浜温泉に宿泊したいところです。