旭岳、荒井岳、間宮岳、中岳温泉、裾合平

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 14.0km
• 登り: 992m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:21

6:51 姿見駅
7:08 7:10 旭岳石室
7:11 7:12 姿見の池
8:28 8:32 金庫岩
8:39 8:51 大雪山
9:09 9:11 裏旭キャンプ指定地
9:45 9:46 間宮岳分岐
10:02 10:02 荒井岳
10:05 10:06 間宮岳
10:25 10:26 中岳分岐
10:48 11:24 中岳温泉
11:57 11:57 裾合平
13:12 姿見駅

姿見駅 06:51 - 07:08 旭岳石室 07:10 - 07:11 姿見の池 07:12 - 08:28 金庫岩 08:32 - 08:39 大雪山 08:51 - 09:09 裏旭キャンプ指定地 09:11 - 09:45 間宮岳分岐 09:46 - 10:02 荒井岳 - 10:05 間宮岳 10:06 - 10:25 中岳分岐 10:26 - 10:48 中岳温泉 11:24 - 11:57 裾合平 11:57 - 13:12 姿見駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

まだ残雪あります。
中岳温泉から裾合平までは雪解けの水でぬかるみ多し

写真

7/10 6:21

朝イチのロープウェイ一番乗り！

7/10 6:55

山頂駅からは山頂見えません (^^;

7/10 6:58

登り始めの山の様子

7/10 6:58

重たい雲、どこかに行ってくれないかなー

7/10 7:08

雲退散を願い、鐘を鳴らします♪

7/10 8:30

ニセ金庫岩

7/10 8:32

本物の金庫岩

7/10 8:40

とうちゃーく

7/10 8:40

たっちー

7/10 9:02

あったので楽でした(^^)

7/10 9:01

ガスで見えない中を進みます。

7/10 9:23

裏旭キャンプ指定地過ぎた後で

7/10 9:53

荒井岳から見える凌雲岳

7/10 10:07

間宮岳とうちゃーく

7/10 10:25

中岳分岐とうちゃーく

7/10 11:11

中岳温泉でまったり

7/10 11:34

7月でもこんなに厚いんだ (@_@)

7/10 11:36

ここから雪原コース

7/10 11:37

大塚というものらしい

7/10 11:44

木道の整備大変そうでした

7/10 12:06

くっきり見えた旭岳！！

7/10 12:10

まだまだ雪原

7/10 12:57

夫婦池の雪と氷

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

debugaeru

休みを利用して行って来ました旭岳！
北海道最高峰！！
天気は曇りで風もあまりなく、暑すぎもせず、寒すぎもせず、助かりました (^o^ゞ
駐車場着は5時半前、それでもたくさんの車がありました。
車中泊の方のようです。
その後も、パラパラと車が到着していました。
6時半にロープウェイの始発が出発予定。
5時45分から並び、一番乗り！
乗り場が開く前には、たくさんの人が並んでいました。
旭岳は初コース、後方出発にしました。
先行者はドンドン進んで登っていきます。
あっという間に雲の中に消えました。
我々は旭岳のピストンではなく、裾合平経由で戻るため、無理はせず慎重に。
山頂着くまでに下山してきた方は2名だけ！？
山頂にも数える人しかいません (?_?)
どうやら多くの方々が、先に進んで行ったようです。
皆さん、強者なんですね。
その後は予習通りに雪原が出現！
チェーンスパイクに履き替えます。
ガスガスだったために、ルートを逸れて裏旭キャンプ指定地に到着 (@_@)
やばいやばい、ちゃんとルート確認しないと！
その後は火星のような火山灰のサクサクコース！
行ったことありませんけどね (^^;
分岐から一度荒井岳に向かいピークゲット！
再び分岐、そして間宮岳ゲット！
中岳分岐からは温泉を目指します。
着いてみたら10名ほどがニューヨーク
昼食取って空くのを待ちます。
そしたらなんと皆一気に上がって下山します。
なんと、独占しちゃいました！
お湯が気持ち良くてまったり(^^)
ずっと入っていたかったな。
温泉を出た後は、雪解け水でできた川の徒渉三昧
こんなに渡ったのは始めてでした！
その後に控えていたのが雪原コース
裾合平越えたら登りのコースですまで用意されていて心がポッキン(涙)
しかも、ゴールまで長い長い
相方は、歩くことを諦めていました。
でも、歩かないとね o(*⌒―⌒*)o
2人とも脚と膝がガクガクになりながら山頂駅に
もっと晴れた景色を見たい気持ちもありましたが、無事に下山でき満足した1日でした。

おしまい