記録ID: 3331120
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹
愛鷹山(愛鷹山登山口〜十里木登山口)
2021年07月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 759m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 6:48
16:24
ゴール地点
バスが十里木と愛鷹山登山口の両方に停まるので、車を駐車場においてもう片方の登山口から登れます。
割石峠までの遡上ルートは川を何度も渡渉します。ルートがわかりづらい箇所も多いので、道迷いに注意が必要です。要所要所には、岩に→の白いマークがスプレーしてありますので目印にしてください。
割石峠までの遡上ルートは川を何度も渡渉します。ルートがわかりづらい箇所も多いので、道迷いに注意が必要です。要所要所には、岩に→の白いマークがスプレーしてありますので目印にしてください。
天候 | 午前中晴れ間あり、午後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
佐野川遡上ルートに砂防ダム崩落した地点あり。 |
その他周辺情報 | 十里木のバス停は、駐車よりも数百メーター御殿場側にあります。 駐車場の対面にもバス停がありますが、この停車場に愛高山登山口まで行けるバスが停まるかどうかは確認できていません。 愛高山の説明です。(山と渓谷から)富士山の南裾には、いくつものピークからなる愛鷹(あしたか)連峰がどっしりと構えている。主脈上には北から最高峰の越前岳、呼子岳(よびこだけ)、鋸岳、位牌岳(いはいだけ)、愛鷹山が続く。鋸岳は縦走するときの難所で、コブを巻きながら注意深く進まなくてはならない。位牌岳も針金や木の根につかまって歩く難所の多いピークである。袴腰を過ぎると愛鷹山に着く。主なピークは終わり、稜線は長い裾を沼津へと落とす。東海道線の東田子ノ浦駅付近からは、左手の奥に大きく越前岳が望める。以前は山頂にブナの木がたくさんあったが、南面はほとんど枯れてしまい、昔の面影はない。その代わりに展望がよく、伊豆半島の山々から箱根方面を間近に望むことができる。眼下の富士市の製紙会社の煙突群から立ち昇る白い煙も絵になる。ベンチの設置された小広い頂上は、子供たちの遊び場にちょうどいい。越前岳に登るコースとしては、山の北側にある十里木集落からが道もよく歩きやすい。危険な箇所もないので、登山者の多くはここを利用する。登り口には広い駐車場と公衆トイレがある。登りは1時間30分。下山では、雑木帯を抜ける所で富士山と真正面に対面できる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
梅雨の中休み、晴れ間を期待して愛鷹山へ。
午前中は晴れ間もありましたが、午後に稜線に出てからずっと雲の中でした。
越前岳から十里木登山口まで、富士山を正面に見ながら歩こうと思っていたのですが、すぐそこにあるはずなのに全く見えずじまいでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:800人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
山神社側から見て前岳分岐前の砂防ダム側面の崩落は、
7/3前後の大雨で発生しました。
8/1に裾野市在住のあしたか山荘管理人さんが、
割石峠側の斜面にロープを張ってくれました。感謝です。
現在静岡も大雨です。さらなる崩落が無い事を祈るばかりです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する