記録ID: 3332084
全員に公開
講習/トレーニング
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山(比羅夫コース)〜北山より撤退
2021年07月10日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:12
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,669m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 10:07
距離 18.6km
登り 1,504m
下り 1,681m
14:12
ゴール地点
天候 | 曇り、山頂付近暴風、霧、視界不良 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比羅夫コース9合目までは、危険個所なし。 北山から、山頂にかけ防風、屈まないと飛ばされそうになる。 視界不良で、登山道見失う恐れあり。 |
その他周辺情報 | 駐車場は、50台は停まれる感じです。 トイレは、奇麗ですが、照明が見当たらなかったので、 暗いときは、灯を持参する必要があります。 |
写真
紫系イワブクロ
ゴマノハグサ科の多年草。葉は肉質で卵状長楕円(ちょうだえん)形で鈍い鋸歯(きょし)がある。夏、茎の上部に数個の大きな花をつける。花は淡紅紫色、袋状で全体に長毛がある。雄しべ4本と花筒内を斜めに横切る1本の仮雄蕊(かゆうずい)がある。高山の岩地に生え、本州の北部、北海道、シベリア北部に分布する。名は、花が袋状で岩地に生えるのでいう。また北海道の樽前山(たるまえさん)に多いのでタルマエソウともいう。この属は北アメリカに250種ほど知られるが、アジアには1種だけ分布する。北アメリカのツリガネヤナギなど数種が栽培される。
ゴマノハグサ科の多年草。葉は肉質で卵状長楕円(ちょうだえん)形で鈍い鋸歯(きょし)がある。夏、茎の上部に数個の大きな花をつける。花は淡紅紫色、袋状で全体に長毛がある。雄しべ4本と花筒内を斜めに横切る1本の仮雄蕊(かゆうずい)がある。高山の岩地に生え、本州の北部、北海道、シベリア北部に分布する。名は、花が袋状で岩地に生えるのでいう。また北海道の樽前山(たるまえさん)に多いのでタルマエソウともいう。この属は北アメリカに250種ほど知られるが、アジアには1種だけ分布する。北アメリカのツリガネヤナギなど数種が栽培される。
蝦夷の栂桜、この花の大好きな花です。
高さは10〜30 cm。花期は7〜8月。花は紅紫色で6〜8 mmほどの壷状の花冠をしている。枝先に2〜7個の花を付ける。先は浅く5裂し反り返っている。雄しべは10個。 アオノツガザクラと同じ場所に生えていることが多く、両者の雑種が多く見られる。マルハナバチなどがその受粉を行っている[1]。典型的なエゾノツガザクラの花冠はやや細めだが、アオノツガザクラとの雑種は花冠が丸っこくなり、色もやや薄めになる。
名前は蝦夷地に生育するツガザクラという意味である。
高さは10〜30 cm。花期は7〜8月。花は紅紫色で6〜8 mmほどの壷状の花冠をしている。枝先に2〜7個の花を付ける。先は浅く5裂し反り返っている。雄しべは10個。 アオノツガザクラと同じ場所に生えていることが多く、両者の雑種が多く見られる。マルハナバチなどがその受粉を行っている[1]。典型的なエゾノツガザクラの花冠はやや細めだが、アオノツガザクラとの雑種は花冠が丸っこくなり、色もやや薄めになる。
名前は蝦夷地に生育するツガザクラという意味である。
撮影機器:
感想
5度目の羊蹄山は、割と歩きやすく、登山者も少ない比羅夫コース。
4コースのうち、真狩コースに次いで歩きやすく、8号目過ぎあたりから、
花もきれいです。
難点は、北山分岐から、山頂が時計回りでも、逆でも山頂が遠いこと。
今回は、9合目までは順調だったが、お鉢を過ぎ北山あたりから、暴風。
戻りの登山者に話を聞くと、山頂付近は暴風で視界不良。
手も凍えるとのこと。
一応、北山から、山頂を目指したが、話の通り暴風、
稜線を飛ばされないよう屈んで進んだが、来週、本州遠征の控えており、
怪我をしたら大変だし、以前は、このコースを堪能したこともあるので撤退を決断。
この後、何組かも撤退してきた模様。
下山途中の6合目あたりからは、天気も穏やかで雲海が奇麗でした。
羊蹄山は、ほぼ毎年、自分の足腰の様子を確かめに登っています。
今年の大丈夫な感じで安心しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:207人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する