銀杏峰、無風地獄

2021年07月14日(水) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 7.0km
• 登り: 973m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:11

距離 7.0km 登り 973m 下り 970m

8:25 宝慶寺いこいの森
8:40 名松新道上の登山口
9:34 9:36 前山
10:18 10:29 銀杏峯
10:53 10:55 前山
11:22 名松新道上の登山口
11:36 宝慶寺いこいの森

今日は午後から天気が崩れる予報、加えて午後からの用事があり、午前中勝負。そこで銀杏峰の花畑の様子を見に行く事にした。もう、恒例のオオヤマレンゲ祭も終わっている。
林内は全くの無風。且つ湿気が高く、気温そのものは決して高くはないが、非常に辛い登りとなった。
上がった極楽平は丁度良い花畑となっていた。雲は暗いが、雨の心配もなく、辛抱の登りだった体を休めるには十分。以前より下草が多くなった様な気がする。
下りも辛抱。名付けて「ドバドバ水場」が無ければ死んでいただろう。
帰り、予報が外れたかのように雲が上がっていた。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場へ上がる手前の車道は、まだ工事中。しばらく続きそう。

写真

7/14 8:24

今日は午前中勝負。今回は素直に名松コースピストン。

7/14 8:38

久々に、ここを上がる。

7/14 9:10

全域、全く風が無く、湿気も高く、非常に辛い上り。

7/14 9:30

前山に上がっても、微風。

7/14 9:30

頂上方向は暗い雲が掛かっている。涼しそうなので、前進。

7/14 10:17

頂上に来て、ようやく風で休まる。とはいえ、普段に比べれば微風。

7/14 10:39

部子山の上空も暗い雲。

7/14 10:54

下りの前山から。大野盆地上空は晴れている。

7/14 10:55

しかし、銀杏峰上空は今にも降りそう。

7/14 11:15

下り、名付けて「ドバドバ水場」で救われた。今日は辛抱のピストンだった。

7/14 12:09

昼からの雨予報だったが、荒島岳や経ヶ岳方面は晴れているではないか。

7/14 12:15

なんと銀杏峰も晴れてきた。

7/14 12:01

オオハンゴウソウ。
車道脇に多い。

7/14 11:58

ヤブカンゾウ。
車道脇にポツポツ。

7/14 9:45

ツルアリドオシ。
林内に多い。

7/14 9:55

ギンリョウソウ。
ほぼ果実状態。花とは印象が変わる。

7/14 10:11

オトギリソウ。
この類は苦手。

7/14 10:13

カラマツソウ。

7/14 10:15

バイケイソウ。

7/14 10:31

サンカヨウの果実。

7/14 10:33

終わったオオヤマレンゲ祭。

7/14 10:20

極楽平の花畑。

7/14 10:25

県内では三ノ峰に次ぐ花畑だと思う。

7/14 10:18

シモツケ。

7/14 10:22

イブキトラノオ。

7/14 10:25

クガイソウ。
この1本のみ。

7/14 10:27

ハクサンフウロ。
イブキフウロは見当たらない。

7/14 8:24

ノコギリクワガタ♀。
結構大きい。

7/14 10:10

シラホシハナノミ。

7/14 11:23

マルガタハナカミキリ。
夏の虫。

7/14 11:39

チャマダラヒゲナガゾウムシ。
帰りの準備中にいた。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

masa554

この日、北陸が梅雨明けした。近年ではブッチギリに早い。