ぐるっと周回、鹿島山(9)〜大鈴山(10)〜平山明神山(11)〜岩古谷山(12)
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- GPS
- 04:45
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 854m
- 下り
- 841m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の所々に積雪があり、急な下り部分では時々滑ることもあったが、 アイゼンを付ける必要はありませんでした。 平山明神山〜堤石峠間は、ルートが不明瞭な箇所があり、岩場もありますので、 十分に注意しましょう。 |
その他周辺情報 | 設楽町田口に、「空」で有名な関谷酒造があり、お酒の量り売りもしています。 (さすがに、「空」はありませんでした。) 添沢温泉が近くにありますが、宿泊もしくは食事付き入浴しか対応していない ようです。 |
写真
感想
愛知の130山、9〜12座目。
登山口から鹿島山、大鈴山までは多少急登となる部分はあったが、うっすらと汗をかく程度で登りきることができた。大鈴山山頂からは平山、三ツ瀬の両明神山だけでなく、南アルプスまで望む事ができる。少し戻って、平山明神山への分岐点には明示がなく少し迷ったが、事前の下調べにより大鈴山山頂より5分程の所にあるということだったことと、少し先に赤テープがあったのでそちらに進むこととした。こちらはいきなりの急な下りとなり、コルの部分にやっと明示があり安心して進む。ここがグミンダ峠と言うらしい。ここから登ると岩古谷山への分岐を越え、岩場とやせ尾根を注意して登るとナイフリッジの岩場にでる。そこを抜け更に進むと山頂へに到着。ここからの眺めは良くないため、戻ったところにある東の覗きと西の覗きという展望の良い所があり、西の覗きからは今までに通過してきた鹿島山、大鈴山を望むことができる。来た道を分岐まで戻り、岩古谷山方面に進む。途中2ヶ所のピークがあり、赤テープを捜しながら進むこととなる。こちらは急峻な道を登ったり下ったりとハードではあったが、無事堤石峠に到着。ここからは岩古谷山まで最後の頑張り所であるが、山頂直下は木製の階段、岩を削って作った階段を抜けると山頂に到着。こちらからは三ツ瀬明神山を眼前に臨む事ができる。戻らずに、堤石トンネル方面に下りるがこちらも急な下りで、慎重に下る。途中からはコンクリート製の階段となり、登山口に到着。県道を少し田口町方面に向かうと最初の登山口に戻る事ができる。岩古谷山、平山明神山の両山はすごく登りがいのある山でした。
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