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Yamareco

記録ID: 335165
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

手軽に行ける湯ノ丸山

2013年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
5.0km
登り
383m
下り
377m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車場・・・・・(10:45)
遭難防止の鐘・・(11:08)
湯ノ丸南峰・・・(11:35)ここで休憩
湯ノ丸北峰・・・(11:57)
遭難防止の鐘・・(12:25)
駐車場・・・・・(12:50)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯ノ丸高原の地蔵峠に1500台の無料駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
全体に危険個所はありません。

スタート直後のゲレンデにはリフトも稼働しているので、体力温存には便利かと思います。

また遭難防止の鐘から山頂までは比較的傾斜もあり、足元も滑りやすい箇所がありますので、下りは注意した方がよいです。

山頂からは晴れていれば八ヶ岳や北アルプスも一望できます。




冬はゲレンデとなる斜面を登ります。並行してリフトも稼働しているので利用すると楽できます。
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冬はゲレンデとなる斜面を登ります。並行してリフトも稼働しているので利用すると楽できます。
行きはリフト右手を登りました。
行きはリフト右手を登りました。
ゲレンデの上部に到着。ここから登山道はまっすぐに伸びています。
ゲレンデの上部に到着。ここから登山道はまっすぐに伸びています。
平坦な登山道を鐘のある分岐まで進みます。
平坦な登山道を鐘のある分岐まで進みます。
鐘のある分岐に到着。この鐘は遭難防止の鐘との事。結構立派な作りです。
鐘のある分岐に到着。この鐘は遭難防止の鐘との事。結構立派な作りです。
鈴分岐を過ぎた辺りから傾斜はきつくなります。クマザサや樹林帯を通りますが、すぐに視界も開けてきます。
鈴分岐を過ぎた辺りから傾斜はきつくなります。クマザサや樹林帯を通りますが、すぐに視界も開けてきます。
眼下にスタート地点反対側のゲレンデが見えます。
眼下にスタート地点反対側のゲレンデが見えます。
紫かかったピンク色のヤナギランがとても綺麗でした。この当たりは傾斜がきつい所です。
紫かかったピンク色のヤナギランがとても綺麗でした。この当たりは傾斜がきつい所です。
頂上まであと少し。ここを登りきれば南峰に着きます。
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頂上まであと少し。ここを登りきれば南峰に着きます。
同じ位置からの北峰。こちらの方が少し低いらしい。
同じ位置からの北峰。こちらの方が少し低いらしい。
2,101m湯ノ丸山に到着。山頂は平らな石で覆われています。今日は10人程度しか居ませんでした。
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2,101m湯ノ丸山に到着。山頂は平らな石で覆われています。今日は10人程度しか居ませんでした。
山頂から東西の篭ノ登山の奥に浅間山を望む事が出来ます。
山頂から東西の篭ノ登山の奥に浅間山を望む事が出来ます。
向かいの烏帽子岳。こちらより登山者が若干多いようでした。
向かいの烏帽子岳。こちらより登山者が若干多いようでした。
南峰で休憩した後、北峰へ向かいます。
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南峰で休憩した後、北峰へ向かいます。
途中、北峰を望みます。辺りにはマツムシソウが沢山咲いていました。
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途中、北峰を望みます。辺りにはマツムシソウが沢山咲いていました。
南峰と違い北峰は岩岩の塊です。
南峰と違い北峰は岩岩の塊です。
こんな感じ。
さて戻ります。
鐘まで戻ってきました。
鐘まで戻ってきました。
振り返れば山頂は青空の中。
振り返れば山頂は青空の中。
ここからはゲレンデまで緩やかな下り。
ここからはゲレンデまで緩やかな下り。
ゲレンデ上部まで戻ってきました。残り600mです。
ゲレンデ上部まで戻ってきました。残り600mです。
リフトも使えるのですが、もちろん歩きます。
リフトも使えるのですが、もちろん歩きます。
前方には草を食む牛が沢山。おとなしそうなのでこのまま下り、駐車場に戻りました。
前方には草を食む牛が沢山。おとなしそうなのでこのまま下り、駐車場に戻りました。

感想

このところ腸脛靭帯炎になやまされていたので、距離が短くて登山気分が味わえる山に行こうと今朝になって急きょ計画しました。

自宅を出発し、蓼科山に雲がかかっていなければ北八ヶ岳に行く事も考えていましたが、八ヶ岳方面は雲も多く、行くだけで2時間近くかかるため湯ノ丸高原へ針路をとりました。

出発時間が遅かったためか駐車場に登山者は私を含め三人だけ。

ご夫婦できていたお二人はゲレンデをリフトで登って行かれましたが、こちらは当然歩きです。

と言うか毎回何か忘れる悪い癖は直らず、今回は財布を忘れてきたので歩いて登るしかありせん。

それでもペースは上々!

色とりどりの草花をみながらあっという間で山頂に到着しました。

山頂で小休止を取り景色を眺めるのですが、今日は雲が多く八ヶ岳も北アルプスも残念ながら見る事ができませんでした。

軽く食事を済ませ、北峰まで足を延ばし下山します。

下りになるとやはり右膝に違和感が出てきたのでペースを落とし、ゆっくり下る事にしました。

腸脛靭帯炎が少しでも改善されるようにと日々ストレッチをしているのですが、中々完治しない右膝に不安を感じながらも少しでも山歩きを続けてようと願う今日この頃です。

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