大洞山から尼ヶ岳へ〜白の世界と緑の世界の山歩き〜
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- GPS
- 04:39
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
天候 | 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありません(雨のあとと苔の石畳ははスリップ注意) |
その他周辺情報 | 道の駅みつえの姫石の湯で日帰り入浴 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
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感想
遠出も考えていたけど、疲労感が抜けないので近場で。
近い割に今まで行ったことがなく、ちょっと歩いた感のあるコースをチョイス。
天気は良いと信じて家を出たのに、駐車場に着く頃には雨が降りだし、結局ほとんどの時間雨に降られる、そして駐車場へ戻って振り返ると青空に映える山が見えるというあるあるの展開でした。
三多気から大洞山へのルートはほとんどが急な階段というなかなかのハードなものでした。
雨のため雨具を着ているので汗だくになるし、ガスで真っ白だしで、トレーニングと割りきって黙々と登りました。
雌岳に到着するも、雨の山頂なので写真だけ撮ってさっさと次へ。
雄岳に到着した時には雨がやんでいて少し天気回復の兆しがあったものの、次の尼ヶ岳の山頂でのんびりしたいと思っていたので、少しの休憩のあと出発。
この間は、間違えやすい分岐点があったり、雨で水を含んだ下りが滑りやすかったりと気を遣うところが多かったです。
天気さえ良ければ、全然問題ないと思いますが、何回かスリップして、1回尻餅もついてしまいズボン、ザックが泥だらけ( ̄0 ̄;
後は淡々と進み、山頂直下は階段と急登でしたが、それ以外は歩きやすい道でした。
無事に尼ヶ岳山頂に、着いたときには思惑どおり雨もやみ、真っ白な世界ながらもちょっとゆっくり休憩できそうなのでランチタイム。
休憩中にガスが切れだし、景色が見えるかと期待しながら待っていましたが、少し見えただけでまたガスの世界に。
おまけに少し雨も降りだし慌てて広げたザックを片付けるということに。
帰りは、巻き道で。
苔むす石畳の道を歩き、こけワールドに写真を撮りだしたらキリがないくらいの景色にテンションは上がりますが、相変わらず雨が少し降ったりで滑りやすく、気が抜けません。
おまけに途中でタオルを落とし探しに戻ったり。
それでも苔の景色を眺めながらハイキング気分で歩けました。
途中から林道歩きとなり、最後に真福院でお参りしたあと、無事に駐車場へ。
振り返ると青空に映える大洞山が見えました(^_^;)
まぁ、いつものことと思うことにして、無事に歩いてこれたことに満足。
最後は、おなじみ、道の駅御杖の姫石の湯で汗を流してさっぱりして帰宅しました。
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