雲取山
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- GPS
- 26:37
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
2日目 8:00雲取山山頂-13:00鴨沢BS
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 鴨沢BS-奥多摩駅(JR) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にナシ 三峰神社の登山口鳥居にポストはあるが、用紙ナシ 雲取山荘は水が豊富でトイレもキレイ(テン泊 300円/人) 鴨沢BSはトイレ有り。飲食店ナシ。ソフトドリンクの自販機のみ ビールは奥多摩駅までガマン。 奥多摩駅から徒歩10分に「もえぎの湯」有り(入浴料750円) |
写真
感想
初めてのテン泊。
しかも無謀にも三峰口から登り、奥多摩の鴨沢に下りるルート。
とにかくザックが重い。
専ら30Lのザックで余る、日帰り登山ばかりだったので
今回はまるで拷問か?と思える程辛かった。
テント、シュラフ、マット、食料、水など、単純計算しても10kgにはなる。
50Lのザックも新調したばかりで、カラダに馴染んでいなかったのもあるかな?
三峰口からの登りが意外に長いと言うのもあった。
ツレもかつて無い重量(食料や調理道具を少し持ってもらった)を背負い
かなりキツかったようだ。
ヒーヒー言いながら歩いていると、合宿で来ていたと思われるD東B化の学生達が
我々の横を軽快に走って雲取頂上まで登って行き、更に下りてきて、
彼らと二度も挨拶を交わす。
身軽なものあるだろうが、若いってスバラシイ!
ヘロヘロになりながら、なんとか雲取山荘へ辿り着く。
飲んだビール(500円)がサイコーに旨かった。
この日は予想に反してテントは6張りほど。
夕食まではチト早いし、サミットプッシュする体力は残ってないので
とりあえずテントの中でゴロン。
小一時間ほど寝ちゃいました。
暗くなったのでライトを点灯。
途端に虫〜〜〜
夕食を食べ、やることも無いので7時には寝ちゃいました。
夜中、風の音で目が覚め時計を見たら1時過ぎ
テントから夜空の見ると、星空が!
ツレともそもそっとテントから出て、山荘の前でしばしの天然プラネタリウム。
これは素晴らしかった!
翌日、朝食を済ませ、雲取山頂上へサミットプッシュ。
天気も良かったので、富士山もキレイに見えたりして
とってもラッキー!
後はゆっくり下りるだけ〜
途中、登ってきた人が、熊に遭遇したとの事でちょっと心配になった。
その通り、新しい足跡があった。
そして、自転車と思われるタイヤ痕も。
え!自転車?
その後、熊遭遇することも無く順調に下りるが
やっぱりザックがカラダに馴染まず結構キツかった〜
ので、写真撮る元気も無く、いい写真もなかったので
載せてません^^;
奥多摩駅近くの温泉「もえぎの湯」でビールを飲む事だけ妄想し
やっとの思いで、鴨沢BSに着いた。
暑さと重さでキツい山行となったが
天気が良かったのが幸い
星空も観られたし、マズマズの初テン泊だった。
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