【長野】恵那山

2021年07月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:42

9:23 林道ゲート
9:47 9:48 恵那山広河原ルート登山口
10:58 11:10 ４合目（休憩所）
12:04 12:10 1,990ｍ展望地
12:47 12:49 恵那山一等三角点
12:57 13:25 恵那山頂避難小屋
13:33 13:33 恵那山一等三角点
14:02 14:02 1,990ｍ展望地
14:42 14:44 ４合目（休憩所）
15:44 15:44 恵那山広河原ルート登山口
16:05 林道ゲート

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往：中津川駅（前泊）⇒レンタカー⇒林道ゲート
復：林道ゲート⇒レンタカー⇒中津川駅
※峰越林道は悪路

コース状況／危険箇所等

わかりやすい道ですが、木の階段など整備の行き届いていないところもあります

写真

7/21 9:22

ゲートの前の駐車スペースにレンタカーを駐めて出発
しかし酷い道だったな…

7/21 9:25

木谷川に沿って歩いて行きます

7/21 9:46

広河原登山口
ここで林道から河原に下りる

7/21 9:48

過去に死亡事故が起きたこともある徒渉ポイントですが、そこそこ立派な橋が架かっていました

7/21 9:51

それじゃ登っていきましょう
角度が結構キツいです

7/21 10:02

1/10の標識
山頂を10/10として、300メートルごとに立っています

7/21 10:20

この木の階段（ハシゴ？）、油断してると足をひっかけそうになります
トラップかよ

7/21 10:23

2/10
アブ？ がまとわりついてきて非常に鬱陶しい

7/21 10:39

風がそよとも吹かないので汗みどろに

7/21 10:41

3/10
休みたいのにベンチのひとつもない…

7/21 10:59

4/10
休憩スペースあり、ようやく腰を下ろすことができました

7/21 11:12

小休止ののち再出発

7/21 11:16

樹林帯を抜けると笹藪
東側の視界が開けました

7/21 11:18

雲の向こうに上河内岳、茶臼岳、光岳、池口岳など南アの山々

7/21 11:19

左に見えてるのは塩見岳ですかね？

7/21 11:24

笹が頑張りすぎてて道が見えなくなっています
あまり人が通らないのでしょうか

7/21 11:37

6/10を通過
あれ、5/10は？

7/21 11:41

雲に隠れちゃってますが仙丈ヶ岳、北岳、塩見岳など
手前にヘブンズそのはらの展望台が見えます

7/21 11:51

再び樹林帯へ

7/21 11:53

7/10
黙々と登ります

7/21 12:16

8/10
悪態をつきながら登ります

7/21 12:27

9/10
最後の一踏ん張りです

7/21 12:37

あと300メートル…（息も絶え絶え

7/21 12:47

恵那山山頂に到着しました
おかしいね、誰もいないね

7/21 12:48

これが噂の展望台ですか
階段はガタがきてるので注意

7/21 12:48

うむ、何も見えん

7/21 12:49

山頂の先に恵那神社奥宮

7/21 12:58

さらに少し下ると恵那山山頂小屋
ここでパン二つの食事を済ませる

7/21 12:59

小屋の裏手にある岩場がビュースポットですが、雲が上がってきてしまったので登るのはパス

7/21 13:26

恵那山林道が通行止めということで、黒井沢登山口には下りるなと警告がありました

7/21 15:43

天気予報が怪しいので急いで下山
橋まで戻ってきました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

名古屋へ出張ということで、一番近い百名山のこちらへお邪魔しました。登山口までの公共交通機関が皆無なので、中津川に前泊してレンタカーで向かったのですが、峰越林道がなかなか酷かった…

しょっぱなから急登が続くタフなコースです（特に標識「2/10」まで）。一本道で迷う箇所はありませんが、木の階段（ハシゴ？）がボロボロで危険。またアブを筆頭に虫がやたらと多いので、小屋以外での休憩は難しいかもしれません。展望は途中で南アルプスが拝めますが、山頂は…

よく「がっかり百名山」と茶化される山ですが、否定できないかも。紅葉が楽しめ、虫も少なくなる秋に登ることをおすすめします。