大雪山
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- GPS
- 01:57
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 685m
- 下り
- 626m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大体2時間半くらい? ロープウェイの駅目の前は駐車料金が必要。 手前の駐車場は無料。 あいたので手前の駐車場に止めたが、こちらはほぼいっぱいだった。 ただし到着時間は最後尾なのでなんとも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳よりは岩岩しい。 危険箇所はないが多分初心者が多いので落石や浮き石に注意が必要かも。 |
その他周辺情報 | ロープウェイは時期により営業時間が異なるので注意。 バッチはロープウェイの山頂姿見駅で購入 |
感想
4日目、6座目は旭岳
2度目のダブルヘッダーの2座目
ちなみに本当は十勝岳、旭岳と連続で登るつもりはなかったが、あれこれ考えた結果この行程に。
結果よければ良しとする。
すでに駐車場はほぼ満車。
下山してきてこれから帰る人もいた。
少し喋ってロープウェイへ。
20分間隔とのことで一応あわせては行ったがギリギリ乗れた。
ロープウェイからは多分進行方向右側に大雪山系の縦走ルートが広がっていた。
姿見駅で登山届提出して出発。
周辺は遠足の子供連れや老若男女がパラパラと。
多分登山しないであろうご夫婦に
今から登るの!?そんな装備で!?
と言われる。
ここら辺は登らない人と話すとよくある話が、皆さんどれだけ荷物を背負うつもりなんだろうか。
しっかりバックに詰め込んでますよ、と、ご夫婦にアピールする。
軽装すぎるのは問題だが、無駄な装備はケガの原因と思っている。
使わなくても持っていくべきものもあるが、やっぱ軽い方が楽。
その後は幼稚園児と思われる集団と挨拶して元気をもらって、山頂へ向かう。
最後尾のため焦りつつ登る。
途中から若い人の集団が。
聞くと専門学校の行事らしい。
自分もそれなりに若いつもりだが、
ここでも頑張る若者に元気をもらう。
ゴツゴツした岩がずっと続く登山道。
浮石があったりルートがやや不明瞭な部分もあったが道はほぼはっきり見えている。
いざ山頂。
山頂は専門学校生が沢山。
皆さん礼儀正しかったが、山頂の気分的にはなんとも。
山頂からは大雪山系の稜線が見える。
広い、あまりにも広い。
ここの縦走は魅力的だが自分が来ることはないかなと思う。
遠いから。
北海道の人が羨ましい。
帰りもサクサク下山。
2座目の時間的な焦りと団体さんがいたのとでコースタイムからはかなり早くなった。
無理しすぎたともいえる。
降りた後は姿見駅周辺を散策してから下山。
ロープウェイがあると実に簡単に行ける。
その上とても綺麗。
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