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Yamareco

記録ID: 336541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

撤退の記。人生初づくし

2013年08月18日(日) ~ 2013年08月20日(火)
 - 拍手
GPS
30:55
距離
8.5km
登り
1,670m
下り
69m

コースタイム

8月18日(日) 22:45 竹橋毎日新聞社前出発
8月19日(月) 6:00AM 畑薙臨時駐車場着
       7:15AM 臨時バス
       8:30AM 椹島到着
       8:45AM 椹島出発ー11:40AM清水平12:00PMー15:00PM千枚小屋
8月20日(火) 6:00AM千枚小屋ー10:10AM椹島
      10:30AM 椹島出発 11:20AM 畑薙臨時駐車場
天候 8月18日(日)晴れ。秋の気配。
8月19日(月)晴れ。
8月20日(火)晴れ。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:毎日あるぺん号畑薙第一ダム行き
復路:人の優しさに抱かれる。
コース状況/
危険箇所等
特にありません。
千枚岳登り口(緑の鉄橋手前)より沢沿いに進む。見事な滝を横目に。
帰りは頭から水を浴びました。
尾根の取り付きはこのルート最大の斜度。
岩頭見晴は少し注意が必要です。
清水平の湧水はこのルート唯一の水場。癒されます。
その先は千枚小屋までダラダラと登りが続きます。
畑薙臨時駐車場。登山下山届提出場所。帰りにお茶を頂けます。
2013年08月19日 05:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
8/19 5:50
畑薙臨時駐車場。登山下山届提出場所。帰りにお茶を頂けます。
毎日アルペン号。25人乗り。混雑時は眠れません。
2013年08月19日 05:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 5:51
毎日アルペン号。25人乗り。混雑時は眠れません。
この日の状況。空いていました。
2013年08月19日 05:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 5:52
この日の状況。空いていました。
2013年08月19日 05:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 5:55
テント下20mに畑薙の天然水発見!
2013年08月19日 05:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 5:56
テント下20mに畑薙の天然水発見!
まろやかです!帰りに3Lお持ち帰り。
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:39
まろやかです!帰りに3Lお持ち帰り。
臨時駐車場はこちらです!
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/21 10:39
臨時駐車場はこちらです!
送迎バスは満員です。ザックは膝の上。
2013年08月19日 07:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 7:20
送迎バスは満員です。ザックは膝の上。
ダム湖の水位も下がっています。う〜ん、心配です。
2013年08月19日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 7:31
ダム湖の水位も下がっています。う〜ん、心配です。
送迎バスはこの地点で止まってくれます。下から唯一赤石岳が拝めます。
2013年08月19日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 8:22
送迎バスはこの地点で止まってくれます。下から唯一赤石岳が拝めます。
椹島到着。念願でした。
2013年08月19日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 8:28
椹島到着。念願でした。
ロッジも立派。
2013年08月19日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 8:29
ロッジも立派。
折り返しを待つ送迎バス。
2013年08月19日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/19 8:30
折り返しを待つ送迎バス。
表示板も雰囲気あります。
2013年08月19日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/19 8:30
表示板も雰囲気あります。
椹島テントサイト。楽園です。(暑いけど…。)
2013年08月19日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 8:32
椹島テントサイト。楽園です。(暑いけど…。)
何日もいたい場所。
2013年08月19日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 8:32
何日もいたい場所。
今回のザック。小屋泊なので小さいです。
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:39
今回のザック。小屋泊なので小さいです。
白旗史朗山岳写真館。寄りたかった…。
2013年08月19日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 8:50
白旗史朗山岳写真館。寄りたかった…。
お参り、する?
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:39
お参り、する?
林道分岐。
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/21 10:39
林道分岐。
橋の袂よりスタート。
2013年08月19日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/19 8:59
橋の袂よりスタート。
美しい滝。帰りは頭から水浴びしました!
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:39
美しい滝。帰りは頭から水浴びしました!
いよいよ、って感じです。
2013年08月21日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:39
いよいよ、って感じです。
鉄塔、反則アングル?
2013年08月19日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 9:53
鉄塔、反則アングル?
こんな案内板も。木目が綺麗です。
2013年08月19日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 10:02
こんな案内板も。木目が綺麗です。
岩頭より。
2013年08月19日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 10:02
岩頭より。
え〜!これ登るの?
2013年08月19日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 10:02
え〜!これ登るの?
林道交差。右の60m行くと…。
2013年08月19日 10:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/19 10:17
林道交差。右の60m行くと…。
この階段からリスタート。
2013年08月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/21 10:40
この階段からリスタート。
まだ。2/7…。orz。
2013年08月19日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 10:30
まだ。2/7…。orz。
先が思いやられます。
2013年08月19日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 10:36
先が思いやられます。
2ピッチ目の休憩場所。
2013年08月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:40
2ピッチ目の休憩場所。
3ピッチ目の休憩。頑張ったのでボーナスタイム突入です!
2013年08月19日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 11:42
3ピッチ目の休憩。頑張ったのでボーナスタイム突入です!
美味い!旨い!ウマイ! Eau-De-Vie!
2013年08月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/21 10:40
美味い!旨い!ウマイ! Eau-De-Vie!
もうちょっと!俺の脚、持ってくれ!
2013年08月19日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 13:29
もうちょっと!俺の脚、持ってくれ!
ゲゲッ!まだ1時間もある〜。
2013年08月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/21 10:40
ゲゲッ!まだ1時間もある〜。
癒してくれたお花さんその1。
2013年08月19日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 14:39
癒してくれたお花さんその1。
癒してくれたお花さんその2。
2013年08月19日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 14:43
癒してくれたお花さんその2。
雰囲気が小屋に近づいています。
2013年08月19日 14:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 14:44
雰囲気が小屋に近づいています。
この階段を登ると。
2013年08月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/21 10:40
この階段を登ると。
あれっ?
2013年08月19日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 14:58
あれっ?
やっと着きました〜!長かったぁ…。
2013年08月19日 15:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 15:00
やっと着きました〜!長かったぁ…。
きれいな小屋です。
2013年08月19日 15:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 15:01
きれいな小屋です。
本棟満員でしたので。
2013年08月19日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 15:10
本棟満員でしたので。
月光荘の2Fが今宵の宿。
2013年08月19日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
8/19 15:10
月光荘の2Fが今宵の宿。
展望休憩所からの赤石岳方面。見事です!
2013年08月19日 15:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
8/19 15:27
展望休憩所からの赤石岳方面。見事です!
展望休憩所。意外とひっそりしていました。ここはおススメです。
2013年08月19日 15:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 15:27
展望休憩所。意外とひっそりしていました。ここはおススメです。
ご褒美はこれしかないっしょ!!!
2013年08月19日 15:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 15:27
ご褒美はこれしかないっしょ!!!
赤石に乾杯!
2013年08月19日 15:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 15:29
赤石に乾杯!
こんな木にも惹かれます。
2013年08月21日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/21 10:40
こんな木にも惹かれます。
8月19日18:30、気温17℃。極楽です!
2013年08月19日 18:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 18:31
8月19日18:30、気温17℃。極楽です!
明日の好天を約束してくれてます。
2013年08月19日 18:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
8/19 18:32
明日の好天を約束してくれてます。
よくぞ2,800mでこのようなお食事を提供してくれますねぇ!
2013年08月19日 18:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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8/19 18:42
よくぞ2,800mでこのようなお食事を提供してくれますねぇ!
満月。コンデジではこれが限界。
写真もここまでです。
2013年08月19日 19:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4
8/19 19:09
満月。コンデジではこれが限界。
写真もここまでです。

感想

スミマセン、テンション激下がっています。
感想は後ほどアップします。

少しばかりリカバリーしたので自戒を込めて記録を残します。

「なめていたわけではない。だが…。」

8月18日(日)22:00PM、毎日新聞社前には秋の気配の風。
本社入口にはこれから山へ向かう老若男女。自然回帰は強いです。
畑薙行きバスは、25人乗りバスには8人のみ。
上高地、中房温泉行きは相変わらず、人気がある。
乗り込むとしばらくして車内消灯。
これが悪夢の始まりとは…。

人生初その
初めての夜行バス。
ある程度は覚悟していたが、これほどとは…。

目を瞑り寝たいのだが、
隣の御仁の寝相、五月蠅い欠伸、おまけにブ―。
この中で寝るだけの太っ腹は持ち合わせず。
第2東名清水SA、井川ダムで長時間の停車。
畑薙まで1時間程度のウツラウツラ…。
送迎の中で寝ればいいかと腹を括る。

6:00AM、爽やかな空気の畑薙臨時駐車場到着。
7:15AM臨時送迎も満員御礼。
30分ほど寝たような気がする。

気合を入れて歩き出す。
赤石小屋から反時計回りに行くつもりで
登山計画書を提出するも、
2日目が長丁場になるこのルート。
最後の最後まで逡巡した揚句、
小屋の選択肢が多い逆回りに。
(fenさん、ゴメンナサイ!)

橋の手前からいよいよ南アルプスの山懐に入る。
アルミの橋をいくつか巡り、
尾根の取り付き。
ここから急登。1ピッチ目からこれか?
体中の水分が一気に放出される。
2ピッチ目からは本格的樹林帯の道。
風もなく、蒸し暑い。
だが、嫌いではない。イヤ、むしろ好き。
時折の風が心地良い。

コースタイムを上回ったので、
清水平ではボーナスタイム。
久しぶりの大休憩を摂る。
ここの湧水の美味い事!
登って来られた方が一斉に休憩し、大賑わいとなる。
小屋で会話を頂く神戸からのご夫婦。
ご主人の「いやぁ、バテた!」
和やかな雰囲気になりました。

ヨッシャ、行くぞ!と腰を上げる。
ところが30分後に異変。

人生初その
左足ふくらはぎに痛みが感じられる。
「おかしい。」
今までの山行で、こんな経験は無い。
靴を脱ぎ、マッサージする。
15分ほど様子を見て、歩き出す。
その30分後、再度痛み。さらに右足にも異変。
両足内側に継続的な痛み。
寝不足による酸欠だろうとタカをくくり、
その後は30分ゆっくり歩き、15分休憩という、
「だましだまし」歩行。
ヒ―コラの思いでようやく千枚小屋に。

今日は熟睡するぞ、と夕食の後は早速準備。
幸い混雑も無く、ゆっくり寝られた、ハズ。

翌朝、件のご夫婦と今日の日程を交換。
「どうされるんです?」
「行けるところまで行きます。」
「ほな、お気をつけて!」
ありがとうございます。
お二人は荒川小屋までと。
「無理せず、ゆ〜くり行きますわ!」
良いご夫婦です。

人生初その
遅めの朝食後、6:00AMに登山開始。
歩き始め5分後、両足に昨日の痛み再発。
止まっては足をブラブラ動かして見る。
10歩進んで痛みが全く引かない。肉離れか?
下りはどうだろう。
下りてみる。痛みは無い。
登山は時に決断が必要。「自身で下りる責任」がある。
先月の鹿島槍下山時の転倒が頭を過ぎる。
結論は「撤退」。
山行でピーク無しは初めての出来事。

南をなめていたのだろうか?
そんなつもりは毛頭無い。
だが、1ヶ月以上、暑さにかまけて
山に入らなかったことも事実。

来年がある。

足が耐えているうちに椹島まで下りなければならない。
振り返らない。後悔もしない。
むしろ自分を、決断を褒めてやりたい。
出来ることなら早い時間のバスに乗り、
その日のうちに帰りたい。
そう思うと未練はない。

清水平で水分補給、
帰りの岩頭の小さな登りにも痛みがある。が、もう少し。
アルミ橋が見えてきた。
滝で頭から水を被る。
良く耐えてくれた、俺の足。
椹島から帰りのバスは確保していない。
だが、早く帰るべくの手段…。

人生初その
「どなたか埼玉東京方面にお車で
帰られる方はいらっしゃいませんか?」

事情を話し、快く同乗させて頂いたI様、N様、
本当にありがとうございました。
御礼の言葉を尽くしても尽くし切れません。
帰りの渋滞の中も、終始お言葉を掛けて頂き、
山を愛する方々のお心遣い、
一生忘れることは出来ません。
もし、このレコをお読み頂けましたら、
メッセージを頂ければ幸いです。

最悪から始まった今回の山行、
大団円で終わる事が出来ました。

次回以降、困ったことがある方に、
少しでもお返しすることを教えられた、
今回の山行での一番大きな収穫だったことは間違いありません。

南には山を愛するベテランさんが
非常多いような気がします。
77歳で昨年まで現役ご勤務の大先輩、
先のご夫婦には関西の山情報を頂きました。
展望休憩所で同じ時間にビールを呑んだ、朝4:00出発されるというイケメンソロの男性…。

だから山は止められないのです。

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コメント

どうもお疲れ様でした!!
お久しぶりです。
「三ツ峠山?」のkazuroです。

両方のふくらはぎは大丈夫ですか?
久しぶりの山歩きや、前夜の高速バスでの
環境なんかも影響しているかも知れませんね。

深夜バスでは眠れないと思います。
私もmaatakouta様と同じ様な環境を
体感致しました。

両方のふくらはぎの方は
私の推測ですが、久しぶりに
思い荷物を背負い、傾斜地を歩き始めた
事で、筋肉がビックリしてしまったのかも
知れませんね。脚が攣る感覚とは
違うと思いますが。どうぞお大事に
なさって下さい。

あと先日、白馬岳へ行った帰りに
maatakouta様に教えて頂いた
信濃大町の「昭和軒」さんに
寄って「かつカレー」を頂いて来ました!!

さすが凄いボリュームでして
家に帰り着いてもまだ
「かつカレー」の風味を漂わせて
おりました・・。
2013/8/24 0:40
歩荷訓練
maaakouta さん 大変お疲れ様!!

38年前、歩荷で当時(勿論)の体重位の荷を担ぎあげていた○○君がまさかの、、、

でも、撤退はとてもすばらしい決断だったと思います。また山での様々な方との出会い、とても素敵な山行だと思います。

お互い無理せず、永く山を楽しみましょう!!

ところで、次は何処??
2013/8/25 1:32
kazuroさん、ありがとうございます!
敗退記ご拝読、恐縮です。

来年のリベンジ目標が出来ました。

昭和軒さん、店内も凄くなかったですか?
掛時計がいくつあるのやら…。

足の方は、徐々に回復しており
9月に足慣らしを計画中です。

トシですかねぇ…。
2013/8/25 10:28
cedarchan様、恐縮です!
あれ?お名前変更ですか?(笑)

来年、南に「倍返し」します!

足の具合次第ですが、
初秋の徳本峠を満喫しようかと…。

それまでホームグラウンドの
奥武蔵で体力増強しておきます。

しかし、No-Peakの下山なんて情けない…(涙)。
2013/8/25 10:32
勇気ある撤退
素晴らしい判断だと思います。
ご自愛下さい。
2013/8/25 15:04
ありがとうございます!
furu様

ご拝読、恐縮です。
ヤマレコで失敗談は恥ずかしいやら、情けないやら…。
次回こそ!成功談をお伝えしたいと思います!

どこかの山でお会いしたいですね!
2013/8/25 21:34
maatakouta さま
こんばんは。

 足の方は、徐々に回復しているということですが、大丈夫でしょうか?
 
 体調に合わせたルートの変更や撤退の決断など、臨機応変な判断、見習いたいです。
 
 リベンジの成功を祈っております。
 失礼します。
2013/8/26 0:33
fen様、ありがとうございます!
ご拝読、ありがとうございます!

今、振り返れば、
fen様のルート通り行けば、
当日もしくは翌日、
赤石のピークだけでも踏めたかなぁと、
振り返る日々を過ごしております。
悔しいやら情けないやら…。

ちょっと来年は真剣にリベンジプランを
これでもか!というくらい練りに練って、
red-stone-peak、踏んで参ります。
また、ご助言お願いします。

ありがとうございました。
2013/8/26 22:31
furu様、ありがとうございます!
ご拝読、ありがとうございます。

悲しいですっ!

トレーニングは嘘をつきません。
精進して参ります。
2013/8/27 4:40
お疲れ様でした!あの時の神戸の夫婦です。
小屋でご一緒した埼玉の方ですよね、あの時のお話楽しかったです。足の痛みは治りましたか。途中でお会いできなかったのでかなりのハイペースで行かれたのかと思ってました。大変だったんですね!無理せず下山されて正解だと思います。次回に備えて十分に休めてください。私たちは荒川小屋をスルーして赤石避難小屋まで行きました。そこまで行けば又お会いできるかと思ってたので残念でした。椹島への下りは思った以上にしんどかったです。来年は聖岳に挑戦しようと思ってます。来月は白山に行く予定です。またよかったらメールくださいchasse@nike.eonet.ne.jp
2013/9/1 13:00
chasseさん、ありがとうございます!
うわぁ〜!
モノスゴク嬉しいです!

避難小屋まで行かれたのですね。
健脚じゃあ〜りませんか!(チャーリー風で)
足の方は大丈夫だったのですね。
77歳の御仁は会われましたか?
あのお方も素晴らしいですね。

私は小屋そばのお花畑を抜ける前にリターン。
ご覧頂いた方からメッセージを頂き、
何と、熱中症(脱水症状)ではないか?と
ご指摘を受けました。
確かに風の無い尾根筋、しかも南向き。
勉強になりました。

来月は白山ですか、良いですね!名峰です。
レコでもたくさんアップされていますが、
どっしりとした山容で、羨ましいです。

仲の良いご夫婦でほのぼのして、
いつまでも名山を堪能されて下さい。

またアルプスに行くことがありましたら、
メッセージ送らせて頂きます。

宜しくお願いします。
2013/9/1 15:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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