小朝日岳 古寺鉱泉から周回

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:29

距離 14.1km 登り 1,210m 下り 1,209m

6:36 古寺鉱泉下駐車場
6:42 6:45 古寺鉱泉
7:49 一服清水
7:53 ハナヌキ峰分岐
8:20 8:22 三沢清水
8:42 古寺山
9:20 9:53 小朝日岳
11:02 11:37 鳥原山
11:56 12:08 鳥原小屋
12:50 田代清水
13:07 畑場峰
14:01 古寺鉱泉
14:04 古寺鉱泉下駐車場
14:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ一時通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日連峰古寺案内センターに隣接し広い駐車場あり。協力金1000円。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。

その他周辺情報

大井沢温泉 湯ったり館でゆったりくつろげます。おとな300円。

写真

朝日連峰小寺案内センターからスタートです。

登山ポストと協力金ボックス、駐車場も登山道もきれいに整備されていますので、ぜひ協力しましょう。

朝日山地森林生態系保護地域の案内看板。

ハイテク(?)仕掛けの入山者カウンター。

ヒメコマツとブナの合体の樹。

日が差してきました。

サンカヨウ、青紫の実が涼し気です。

日暮沢からの道との合流地点。

ブナ林の中ですが、蒸し暑くなってきました。

三沢清水、ここで一休み。

もうすぐ古寺山です。このあたりから蒸し暑さが消え、快適に歩くことができました。

古寺山の山頂に着きました。

小朝日岳(左)、大朝日岳(中央雲の奥)。

中岳より先は雲がかかっています。

パノラマ。

小朝日岳がすぐそこに見えてきました。

もう少しです。

巻道との分岐。

小朝日岳山頂に到着。

残念ながらガスが掛かっています。

一雨来るかも知れません。

鳥原山に向かう道は、よく整備され歩きやすい。

鳥原山展望台着。

ガスが掛かっていますが、晴れることを祈って、ここで昼食にします。

祈りが叶い晴れてきました。

大朝日岳、少しアップ。

もっとアップ、小屋もはっきり見えます。

水辺に浮かぶほうれん草ならぬ水芭蕉。

三等三角点「戸谷原」、登山道から脇にちょっと入った所にありました。

謎の湿地帯。

鳥原小屋に足を延ばしてみました。

鳥原小屋。

霊山朝日嶽神社。

鳥原山から先は、ずっとこんな感じの道が続きます。

沢の音が聞こえてきました。

朝陽館が見えてきました。

朝陽館まで戻ってきました。

無事下山。

大井沢温泉 湯ったり館。

感想

行雲流水

kumajuさんと「朝日連峰に行こう」ということになり、まずは足慣らしとして、古寺鉱泉から小朝日岳、鳥原山を周回しました。小朝日岳までは、大勢の登山客で賑わっていましたが、みなさん大朝日岳を目指しており、鳥原山方面はほとんど登山客がいませんでした。
次回は、小屋泊で大朝日岳を目指したいと思います。

kumaju

　山形市内から、天気の良い日は朝日岳を眺めていました。fleshpotさんに誘われて、AM5:00素直に朝日岳なので朝日町に向かったものの、登山口の古寺鉱泉がまぁ遠いこと。朝日川沿いの道は狭いは，もぉ大変(帰りは、大井沢経由で帰りました)。無事AM6:30には着いたのですが、県外ナンバーの自動車がいっぱい。朝日岳 が全国区なのを思い知る一日の始まりでした。