《2021シーズン No.3》乗鞍岳（剣ヶ峰）〔3,026m：松本市）

2021年07月16日(金) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 25.2km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 3:04
• 合計: 9:07

距離 25.2km 登り 1,453m 下り 1,453m

6:36 三本滝バス停
6:51 6:54 三本滝
7:13 三本滝分岐
8:11 8:15 冷泉小屋（休業中）
8:40 9:04 位ヶ原山荘
10:27 10:32 肩の小屋口
11:04 11:08 肩ノ小屋
11:09 11:27 剣ヶ峰口
12:00 12:05 朝日岳（乗鞍）
12:11 12:17 蚕玉岳
12:21 12:26 乗鞍岳頂上小屋
12:27 13:19 乗鞍岳
13:19 13:35 乗鞍岳頂上小屋
13:37 13:43 蚕玉岳
13:45 13:46 朝日岳（乗鞍）
14:06 14:10 剣ヶ峰口
14:10 14:15 肩ノ小屋
14:20 14:41 剣ヶ峰口
14:42 14:44 肩ノ小屋
15:02 15:04 肩の小屋口
15:21 位ヶ原山荘
15:27 15:28 冷泉小屋（休業中）
15:43 三本滝バス停
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は、三本滝レストハウス駐車場に。

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特にありません。
位ヶ原山荘以降の登山道に、7月の降雨で徒渉しなければならない箇所あり。
雪が残っている部分もありますが、危険ではありません。

その他周辺情報

今回は温泉には寄らず、帰宅。

写真

7/16 6:25

既に、何台か車が。
自転車練習の方々も、準備をしておりました。

7/16 6:36

いざ、乗鞍岳！

7/16 6:48

爽やかな光景です。

7/16 6:53

せっかくなので三本滝にもごあいさつ！

7/16 7:16

ふむ…。

7/16 7:33

車道に出ました。
以後、この繰り返しとバスとの遭遇で、だんだん心がすさんでいきました（笑）。

7/16 7:40

携帯トイレのトイレ！
大事ですよね。

7/16 7:41

粛々と歩を進めます。

7/16 7:45

きれい。

7/16 8:14

7/16 8:40

疲れたので、休憩タイムにしました。
たい焼きを食べて、元気回復！

7/16 9:24

雪が…。

7/16 9:38

涼しいけれど、ちょっと足が滑ります（苦笑）。

7/16 10:01

見えてきました！

7/16 10:29

あともうちょっと…なのか。

7/16 10:51

7/16 11:05

とりあえず、ここまで来て一安心。
…ですが「剣が峰まであと50分」の看板が。
負けないぞ！

7/16 11:51

わっせわっせと登ります。
途中で長野県内の中学生たちの学校登山隊とすれ違いました。

7/16 12:10

権現池。
水面が綺麗です。疲れが徐々に飛んでいく感じに（笑）。

7/16 12:15

7/16 12:21

あともうちょっとのビクトリーロード。

7/16 12:25

キタ！頂上小屋！

7/16 12:33

登頂完了！
団体さんが大勢いたので、山頂付近は少し混雑。

7/16 12:46

団体さんの混雑が落ち着いたところで、ゆっくりと記念撮影。
それにしても、今回は長い登りでした！

7/16 13:06

雲が多いけれど、心地よい風景と風でした。

7/16 13:08

7/16 14:11

下山休憩中に、嬉しいことが。

7/16 14:27

雷鳥が姿を見せてくれました！

7/16 14:29

親鳥が子どもを呼んでいました。

7/16 14:36

いい時間を、ありがとう。
また来ます！

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

感想

h-tatsuya

前回の山行で靴ずれを起こしたため、新しい登山靴の足慣らしと高山トレを兼ねて、近くの乗鞍岳へ登ることにしました。

夏山シーズンに入り、バスも畳平まで運行しているのですが、初挑戦の地元の名峰。
涼しい時間帯に登りたかったので、あえて三本滝（マイカーで行ける最終地点）からアタックすることにしました。

途中の山小屋さんで休憩を入れたりもしましたが、6時間ほぼ登り。
途中で追い越していくバスを見るたびに心がささくれ立っていきました（苦笑）が、頂上に着いた時の充実感は、また別格でした。

下山中にお目当てだったライチョウも間近で見ることができ、最高の山行となりました。
新登山靴も今回の山行でジャストフィット完了。

本格的な夏山シーズン。
感染対策に気をつけて、また涼しい空気を浴びに行きたいと思います。