桜平からの硫黄岳。夏山！

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:32

距離 12.0km 登り 1,060m 下り 1,058m

6:33 桜平駐車場（中）
6:43 6:44 桜平
7:14 7:22 夏沢鉱泉
8:08 8:12 オーレン小屋
8:37 夏沢峠
8:41 8:48 山びこ荘
8:50 ヒュッテ夏沢
9:45 10:42 硫黄岳
11:32 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:43 12:02 オーレン小屋
12:39 12:40 夏沢鉱泉
12:53 12:54 桜平駐車場（上）
12:58 12:59 桜平
13:05 桜平駐車場（中）
13:05 ゴール地点

天候

晴れ　のち曇り　のち雨？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6時には、駐車場（中）満車。路駐始まる。帰り、昼には路駐多数。

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉までは、林道。危険個所ないが、ザレ場、転倒注意。

その他周辺情報

小仏渋滞が怖く、どこにも寄らず直帰。山梨県にとってのの観光損失。コロナ対策には、効果的なのだが、、、。で、順調に帰宅。
４連休初日、むしろ、反対側、中央道下りの渋滞の方が激しかった！

写真

7/22 5:35

中央道からの八ヶ岳は、雲の中。
原村で、雲が上がり、八ヶ岳登場♪

7/22 6:36

桜平駐車場（中）から（上）への林道歩き

7/22 6:44

硫黄岳への登山口　桜平ゲート

7/22 6:50

林道、続く。

7/22 7:14

夏沢鉱泉　別館？

7/22 7:15

夏沢鉱泉　本館

7/22 7:37

沢に、陽射し。

7/22 8:03

コメツガの原生林を行く。

7/22 8:12

オーレン小屋

7/22 8:20

夏沢峠方面へ

7/22 8:39

ヒュッテ夏沢

7/22 8:57

緑が鮮やか。

7/22 9:01

険しくなって来た。

7/22 9:03

御嶽、乗鞍、北アが、見えた。

7/22 9:03

ヒュッテ夏沢が、見えた。

7/22 9:04

急登が、続く。

7/22 9:11

夏雲

7/22 9:20

意外と、遠い。

7/22 9:28

一休み

7/22 9:36

爆裂火口、見えた！

7/22 9:36

もう、チョット。

7/22 9:37

花を撮影して、一休み。

7/22 9:43

着いた〜。

7/22 9:44

お疲れ。

7/22 9:44

同じく。

7/22 9:45

疲れ、吹っ飛ぶ。

7/22 9:46

とりあえず、撮っておかないと、ガスるので。

7/22 9:49

絶景見ながら、コーヒーブレイク。

7/22 10:01

手作り米粉フルーツケーキ♪

7/22 10:03

夏山だね〜。

7/22 10:09

雲が湧き、赤岳も隠れる。

7/22 10:15

10年前に行った横岳、赤岳を見つめる真夏にダウンの人！（＾＾；

7/22 10:33

爆裂火口

7/22 10:36

山頂には、たくさんの人。

7/22 10:37

以前は、もっと先端まで行けたのに、途中で、ロープ規制されてた。

7/22 10:39

良い子は、ルールを守って鑑賞。

7/22 10:43

名残り惜しいが、午後の雷予報もあり、下山。

7/22 10:46

こちらも、急坂。

7/22 10:47

雲が、湧く。

7/22 11:00

ザレ場、苦手。

7/22 11:02

キレイな稜線

7/22 11:02

夏山だね〜。

7/22 11:41

オーレン小屋のテン場。

7/22 12:36

途中、女性のボッカさん！

7/22 12:37

寄りたかったが、小仏渋滞心配で、直帰。

7/22 12:59

久しぶりの夏の八ヶ岳を楽しめた。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

kuma1san

たぶん、3度目の硫黄岳だが、桜平からは初。
核心部は、桜平駐車場争奪戦と、そこまでの酷道悪路。
滑り込みで、駐車場所確保して、久しぶりの硫黄岳を楽しめた。
先日の野反湖は、平行移動だったので、今回、山頂手前の急登は、きつかった。
しかし、雲が湧く前に絶景を一望でき、雨にも降られず良かった。
帰りの中央道から見た八ヶ岳は黒雲に覆われていたように見えたが、大丈夫だっただろうか？
午後の登山は要注意だ。