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Yamareco

記録ID: 337243
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南ア深南部 大無間山

2012年05月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.2km
登り
1,903m
下り
1,895m

コースタイム

6:10駐車地-10:45小無間山-12:25大無間山-13:05出発-14:05小無間山-16:55駐車地
登り 6:15
下り 3:50
ペース普通
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプス公園線で井川湖の奥、田代へ向かいます。
(千頭経由で向かうとき、夜間は道路の落石に注意。)

沿線にある「てしゃまんくの里」に駐車(トイレ有り)
コース状況/
危険箇所等
小無間山への登下降は片側が切れ落ちており わりと危険です。

小無間山〜大無間山は特に危険箇所はありませんが、残雪時はルートを外さないように(特に下り)

後半にもアップダウンがあるので体力は温存しておきましょう。
島田金谷インターから遠い 
てんしゃまくの里

ちなみに畑薙ダムはさらに遠い…
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
島田金谷インターから遠い 
てんしゃまくの里

ちなみに畑薙ダムはさらに遠い…
登山口の諏訪神社脇に水場がある。
長丁場なのでしっかりもって行きましょう
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
登山口の諏訪神社脇に水場がある。
長丁場なのでしっかりもって行きましょう
鳥居をくぐり登山開始
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
鳥居をくぐり登山開始
階段を上ります。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
階段を上ります。
チョット進むと登山ポスト
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
チョット進むと登山ポスト
まずは植林をダラダラ進む
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
まずは植林をダラダラ進む
朝日が当たって鮮やかな緑
爽快だ。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
朝日が当たって鮮やかな緑
爽快だ。
すっきりと晴れ渡り、遠くまで見通せそう
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
すっきりと晴れ渡り、遠くまで見通せそう
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
背後には富士山が望める。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
背後には富士山が望める。
避難小屋は大無間に対してわりと手前にある。
ムリのない計画を。

(ペットボトルの水をデポした)
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
避難小屋は大無間に対してわりと手前にある。
ムリのない計画を。

(ペットボトルの水をデポした)
焚き火用の竈があり十分使用可能
(下山時には利用者が宴会してた)
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
焚き火用の竈があり十分使用可能
(下山時には利用者が宴会してた)
こやのさきからアップダウンが連続します。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
こやのさきからアップダウンが連続します。
まずはP3
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
まずはP3
P2
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
P2
P1
帰りはこの登り返しが地味にシンドイ
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
P1
帰りはこの登り返しが地味にシンドイ
小無間へ向かう途中の崩壊地
一般登山道にしては危険だと思う。
登りも下りも注意すべし
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
小無間へ向かう途中の崩壊地
一般登山道にしては危険だと思う。
登りも下りも注意すべし
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
小無間へは急登であった。
以後、大無間へは緩い登り
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
小無間へは急登であった。
以後、大無間へは緩い登り
南アルプスっぽい雰囲気たっぷり
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
南アルプスっぽい雰囲気たっぷり
山頂手前だがずいぶん腹が減った。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
山頂手前だがずいぶん腹が減った。
樹林帯の合間の展望が良いところより、池口岳
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
樹林帯の合間の展望が良いところより、池口岳
その右側の光岳
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
その右側の光岳
茶臼山と上河内岳 だと思う。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
茶臼山と上河内岳 だと思う。
それらの全景
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
それらの全景
最後にチョットだけ残雪が現れた。
アイゼン不要
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
最後にチョットだけ残雪が現れた。
アイゼン不要
合間より、真っ正面が聖岳。奥聖への尾根もよくわかる。
赤石岳はちょうど雲でわかりにくい
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
合間より、真っ正面が聖岳。奥聖への尾根もよくわかる。
赤石岳はちょうど雲でわかりにくい
そうこうしてたら山頂に到着。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
そうこうしてたら山頂に到着。
辺りは樹林で展望は無い。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
辺りは樹林で展望は無い。
テントは十分張れます。
残雪の水を利用してテン泊縦走する人もいるらしいですね。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
テントは十分張れます。
残雪の水を利用してテン泊縦走する人もいるらしいですね。
少し戻って展望の良い箇所で休憩します。
聖・赤石・悪沢のジャイアンツは迫力あります。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
少し戻って展望の良い箇所で休憩します。
聖・赤石・悪沢のジャイアンツは迫力あります。
聖は便ヶ島からピストンしたが、光岳はまだ行ったことない
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
聖は便ヶ島からピストンしたが、光岳はまだ行ったことない
下山
小無間付近はガスって来ました。

2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
下山
小無間付近はガスって来ました。

ガスった景色も悪くない。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
ガスった景色も悪くない。
小無間からの下り、避難小屋までの登り返し、地味に長い登山道。
しっかり歩いて満足じゃー
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
小無間からの下り、避難小屋までの登り返し、地味に長い登山道。
しっかり歩いて満足じゃー
帰りは接阻峡温泉で汗を流す。
2013年08月23日 23:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/23 23:43
帰りは接阻峡温泉で汗を流す。
撮影機器:

感想

なぜか二つ持っている昭文社の山と高原地図「塩見、赤石、聖岳」(汗)

なだたるジャイアンツの記載された一角には大無間山の地図がある。

ページの隅に記載された大無間山は、田代からのピストンであれば単純標高差約1700Mでラクラク行けそうな雰囲気であったが、実際に歩くとなかなか手強い。

淡々と登る樹林があったかと思えば小ピークのアップダウン、崖の脇を抜ける強烈な急登と息つく暇がない。

しかしその登山道は小無間山以後は一変し、緩やかで気持ちの良い南アルプスの樹林帯歩きへと変わる。

その樹林の合間からは南アルプス南部の名だたる山々を見通すことができ、感動もひとしお。

大無間山山頂からの展望は無いが、涼しく落ち着いた雰囲気の中休憩したら帰ろう あの苦難の道を越えて…

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