ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 337973
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ケ岳

2013年08月15日(木) ~ 2013年08月16日(金)
 - 拍手

コースタイム

1日目:千畳敷13:00→木曽駒ケ岳山頂山荘14:30 (キャンプ場にてテント泊)
2日目:木曽駒ケ岳山頂山荘8:30→山頂8:45~9:00→玉の窪山荘→木曽前岳→(上松Aコース経由)→敬神の滝登山口13:00→(車道を徒歩で)→寝覚の床15:00(ホテルで日帰り入浴)→(徒歩)→上松駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
早朝5時頃東京を出て、各駅停車で駒ヶ根駅に。そこからバスでロープウェイ乗り場に移動し、1時間ほどの待ち時間で千畳敷に到着したのは午後の1時頃だった。
コース状況/
危険箇所等

2013年08月15日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/15 13:17
2013年10月13日 21:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/13 21:30
2013年10月13日 21:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/13 21:30
2013年08月15日 13:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/15 13:54
ここのテント場で一晩過ごすが、携帯が電池切れでこれが最後の写真になってしまった。
2013年08月15日 14:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/15 14:17
ここのテント場で一晩過ごすが、携帯が電池切れでこれが最後の写真になってしまった。
撮影機器:

感想

特に行き先も決めずにテントを持って中央線の各駅停車に乗り、車中でロープウェイを使えば気軽に森林限界超えの雰囲気を味わえる木曽駒に行くことに決める。

中央アルプスは、中学生か高校生のときに、木曽駒・空木岳を単独で縦走して以来、約25年ぶりだが、昔の記憶は、宝剣岳の通過がスリリングだったこととと、空木岳から駒ヶ根高原への下りが長かったこと以外、ほとんど覚えていない。

お盆休みなので流石にロープウェイは一時間ほど待ったが、登山道は思った程は込んでいない。頂上直下のキャンプ場は立地も最高で、それほど込んでいるわけでもなく、わずか徒歩1時間ほどで気軽に高山キャンプが楽しめるという意味では、立山の雷鳥沢と双璧のロケーションかもしれない。

夕方にそこそこ強い夕立があったが、テントで雨漏りがするほどではなかった。翌朝は朝日でテントをしっかり乾燥させてから、のんびりと8時過ぎに出発。

下山は木曽側に降りてみたいと思って、玉の窪山荘で飲み物を買ったときに小屋のご主人に下山道の様子を聞いてみると、上松ABと福島ABの4コースあるが、しっかり整備されているのは、上松Aと福島Bの2コースであるという。木曽前岳まで上って様子を伺うが、木曽前岳から上松Aはしっかりした登山道があるが、そこから福島Aと上松B方面へは標識はあるものの、踏み跡は心もとなく、上松Aから下山することにする。(福島Bは木曽前岳を登らずに玉の窪山荘からトラバースする)

上松Aはよく整備されているし、その割りに人も少なく、山をしっかり味わえるコースである。しかし、ずっと尾根沿いで登山口まで水場がなく、また標高差が大きいロングコースであるため、荷物が多いと足に応える。

足が棒になりながら敬神の滝まで辿りついたが、そこから上松市内までバス等はなく、炎天下の中の車道をさらに2時間近く歩く羽目になった。寝覚の床ホテルで日帰り入浴(500円)し、上松町の職業訓練校に通っている友人と連絡が取れたので、その日は彼の家に泊めてもらった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:488人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら