砂蘭部川から沖沢山（相沼内川下降）

2021年07月22日(木) ~ 2021年07月24日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 783m
• 下り: 695m

コースタイム

7/22 砂蘭部川Co210支沢から入渓（13:30）→Co270小滝沢出合すぎた河原でC1（15:30）
7/23 C1（6:10）→沖沢山（12:40〜13:00）→相沼内川へ下降→Co340手前C2（16:40）
7/24 C2（7:00）→相沼内川送電線管理道（8:00）

天候

7/22 曇り
7/23 曇りのち晴れ
7/24 快晴

写真

7/22 13:54

砂蘭部川の河原

7/22 14:18

砂蘭部川の淵

7/22 14:23

湧き出る温泉（冷鉱泉）

7/22 14:33

下部の函状地形は至る所に温泉湧出

7/22 17:42

快適天場

7/23 6:57

5万図熊峰沢の分岐を過ぎると函状狭まる

7/23 7:04

暑いので気持ちが良い

7/23 8:16

F2右岸捲く

7/23 9:32

上部の滝（Co520）も同様右岸を捲く

7/23 11:14

詰めは右を選びやや北西側の稜線へ出る

7/23 13:00

頂上
無風の稜線笹薮漕ぎに昇天しかける

7/23 13:14

頂上から南の断崖に沿って下降点を探す

7/23 13:21

南の沢型を下降

7/23 19:51

相沼内川の一夜

7/24 7:08

朝霧這う河原を下山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

saito1987

元小屋沢山まで足を延ばす予定だったが、足爪を剥がしたうえ、暑さと吸血虫の襲撃で意気消沈。のんびりと相沼内川を下山した。
沖沢山から下降の沢：
頂上から南の断崖を確認しながら西北西に笹を漕ぎ、西の肩を越え南の沢型斜面へ下りる。Co800手前に断崖あり、懸垂15m＋10m。Co750付近から小滝のクライムダウンが断続的。15m、10m、25mの懸垂。支点はすべて灌木。火山角礫岩主体の岩は若干脆くヌメるので注意。