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Yamareco

記録ID: 3387791
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御坂山塊(天神山 毛無山 十二ヶ岳 鬼ヶ岳 節刀ヶ岳等)

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
22.2km
登り
1,619m
下り
1,610m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:14
合計
8:25
4:23
52
5:15
5:16
17
5:33
5:34
49
6:23
6:27
3
6:30
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9
6:39
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33
7:12
7:13
10
7:23
7:26
13
7:39
7:44
28
8:12
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18
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8:44
19
9:03
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11
9:14
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4
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2
9:26
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20
9:46
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10:25
9
10:34
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36
11:10
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15
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11:42
20
12:02
12:03
45
12:48
12:48
0
12:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コンビニ:河口湖畔にセブンイレブンがある
駐車場:大石公園駐車場 無料 トイレはあるが早朝は開いていない
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし
危険箇所:毛無山の山頂手前 朝食中のツキノワグマと遭遇 幸いクマの方が気付いて一目散に逃げていったが、出会い頭の遭遇注意 
十一ヶ岳、十二ヶ岳の鎖場 滑落注意
その他周辺情報 登山後の温泉:中央道渋滞回避のため、どこへも寄らず
天神山から富士山
天神山から富士山
淵坂峠 この標識の裏側から登っていく ここから毛無山への登りは非常に急
淵坂峠 この標識の裏側から登っていく ここから毛無山への登りは非常に急
毛無山から 
十二ヶ岳をのぞむ 見るからに大変そう
十二ヶ岳をのぞむ 見るからに大変そう
いい眺め
シモツケソウ
11 9と10はない?
吊り橋 かなり怖い この前後の急峻な登り下りも怖い
吊り橋 かなり怖い この前後の急峻な登り下りも怖い
これから行く稜線 右端は御坂黒岳
これから行く稜線 右端は御坂黒岳
十二ヶ岳から
鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳
鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳
分からない
十二ヶ岳と富士山
十二ヶ岳と富士山
バイケイソウ 毒草
バイケイソウ 毒草
ウスユキソウ系
十二ヶ岳
鬼ヶ岳から節刀ヶ岳
鬼ヶ岳から節刀ヶ岳
十二ヶ岳
雪頭ヶ岳と富士山 今回は雪頭ヶ岳はパス
雪頭ヶ岳と富士山 今回は雪頭ヶ岳はパス
金山と節刀ヶ岳
毛無山から十二ヶ岳に続く稜線 よく登ったもんだ
毛無山から十二ヶ岳に続く稜線 よく登ったもんだ
御坂黒岳、三ツ峠山
御坂黒岳、三ツ峠山
節刀ヶ岳
節刀ヶ岳から
ハクサンフウロ
大石峠から
キリンソウ?
横に雲が掛かる
十二ヶ岳の稜線と、小さく鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳
十二ヶ岳の稜線と、小さく鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳
最後の山頂 中藤山
最後の山頂 中藤山
新道峠のテラスから
新道峠のテラスから
河口湖大橋
麓から毛無山方面
麓から毛無山方面
お疲れ様でした

感想

てんきとくらすの見晴らし予報と睨めっこをして、いい感じの御坂山塊に決める。
以前から十二ヶ岳が気になっていたので丁度いい。
下記のヤマレコを参考というかパクった。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3369067.html

大石公園を出て左折し、民宿鎌倉の手前を右折して、さらにほほえみ園を過ぎたところを左折して、天神山の登山口へ。

登山口から毛無山までは一応破線ルートだが、道は明瞭で所々マークもあり迷うことはない。

毛無山への登りは非常に急。バテないように息を整えて歩く。

毛無山の山頂の手前で朝食中のツキノワグマと遭遇。幸いクマの方で気付いて一目散に逃げて行ってくれた。携帯の音楽を鳴らしながら歩いていたが、あまり効果はなかったようだ。

毛無山から十二ヶ岳まではアップダウンの連続。滑落したらただでは済まないところもある。慎重に行くべし。でもスリルがあって楽しい。特に吊り橋は怖いがアトラクション的で楽しい。

十二ヶ岳もそうだが、鬼ヶ岳も素晴らしい眺め。まさに富士山の展望台。いい所を知った。

節刀ヶ岳は山頂の奥側に道らしきものがあるが、そちらに行ってはいけない。大石峠への分岐にちゃんと戻らないと駄目。

大石峠は休憩適地。実際にここで昼食を摂る。

新道峠でやっとこの日最初の人と出会う。しかも登山者ではない家族連れと若者達。純然たる登山者はトレランの1人だけ。そりゃクマも出るわ。

予定では御坂黒岳まで足を伸ばし、烏帽子岩経由で下山するつもりだったが、雲が出てきたし疲れもあるし、連休最終日の中央道の大渋滞も回避したいしで、新道峠から下山することにする。

しかし下山道の入口が中々見つからず、10分程周囲をウロウロする。セカンドテラスの横の道標の裏ににやっと入口を見つける。道標には示されていないため分かりづらい。

つづら折れの道を快適に下山し、途中別荘地を抜けて大石公園に戻る。多くの観光客で賑わっていた。

小仏で渋滞が始まっていたので、温泉には寄らずに帰路に着く。お陰でそれほど渋滞にはまらずにすんなり帰ることができた。

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