月出山岳（かんとうだけ）

2021年07月26日(月) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 6.4km
• 登り: 330m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 1:12
• 合計: 2:47

12:29 月出山岳登山口
12:55 13:00 展望台分岐
13:16 13:23 月出山岳
13:30 13:31 展望台分岐
13:35 13:35 二番坊主
13:41 14:37 一番坊主
14:40 14:40 二番坊主
14:47 14:50 展望台分岐
15:18 月出山岳登山口

天候

曇り 山頂28℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場まで8kmほど道幅狭くなるが、登山口には集落もあるので心配ない車道。

2021.07現在、大分から一般道で向かうと由布院〜玖珠町の間が災害復旧工事で交互通行箇所（5,6箇所あるかな？）が多い。時間かけたくない場合は自動車道利用がよいでしょう。

コース状況／危険箇所等

展望台まで舗装路。三角点に向かうには一部登山道。危険箇所もなく、安心安全。
小さな虫がぶーーん、ぶーーんとなかなかの数がずっとまとわりついてくるのが気になるくらい。

その他周辺情報

国道から登山口までは買い物できる場所なく。
登山道入り口にはウォシュレット付きトイレあり。

写真

7/26 12:28

スタート・ゴール地点駐車場。公民館のトイレが開放されており、登山届け・美化協力金BOX・杖も無料貸出しあり。登山口にあるトイレがウォシュレットって初めてかも。

7/26 12:29

駐車場からでも景色きれい。

7/26 12:47

見晴らし台のある「一番坊主」まで舗装されてある。ちなみに車両乗り入れはNG。

7/26 12:59

このさきに「三番坊主・三角点」への分岐あるが、スマホ操作しててうっかり行き過ぎ。

7/26 13:02

ここから「三番坊主」へ。ここからは舗装なし。

7/26 13:02

こちらからも眺めよし。

7/26 13:14

はぁ、はぁ。。。ちょっと正規ルートから外れてしまって、急な登りで古い見晴らし台と「三番坊主」見えてきた。

7/26 13:15

「三番坊主」。奥の見晴らし台は侵入禁止。かなり劣化してるようす。

7/26 13:16

地元の方が言ってたが、最近クヌギを伐採したから見通し良くなってると。

7/26 13:21

三角点は山道から少しだけ入ったところに。

7/26 13:24

こちらが通常ルート。少し茂ってます。腰からお腹あたりまで伸びてます。道はちゃんと見えます。蜘蛛の巣はらいながら。

7/26 13:29

舗装路から入ってすぐの分かれ道、右手に進行でした。草の少ない下に向いて行ってしまった。ここ行き過ぎても行けたんですけどね。

7/26 13:36

「一番坊主」に向かってる途中にも見晴らしいい場所。

7/26 13:39

「一番坊主」の見晴らし台見えてきたぁ。

7/26 13:44

「一番坊主」到着。

7/26 13:47

すごい整備されてる。見晴らしもすごいよいです。

7/26 13:56

また感染者増加中。「コロナ退散！」意外に音大きくてびっくり。

7/26 14:09

汗でびっしょりのパーカー干してるとこに。

7/26 14:11

景色を楽しみながらいっぷく。木陰ないから晴れてなくてよかった。適度な風もふいてて気持ちいい。

7/26 14:42

「二番坊主」

7/26 15:11

ちょっとお参りと思ったら、シャッター閉まってる。ここからも駐車場いけるかなぁとすすんでいったら動物避けの網が閉まってたから折り返して駐車場へ。安心、安全ハイキングでした。
今日もおつかれさまでした。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

感想

Macaw

せっかくの休みだが、いまいち雲が多い。しかも気温も高くなりそう。舗装路が多い山をチョイス。

「日本難読山ベスト10」で３位の「月出山岳」へ。

登山口までのアクセスもよく登山口から展望台まで舗装路。三角点山頂までは途中登山道。とは言っても草が生茂ってるくらいで危険箇所なし。私はちょっとルート外れてしまいましたが。
しかしいくら歩きやすくてもさすがに汗びっしょり。

地元のかたとお話しする機会ありまして、地元の方たちで整備されてる山だと。三角点からの景色も最近クヌギを伐採したから見通しよくなってるんじゃないかと。私は初めてだから以前は知らないがすっごい見通せるようになってたし、ルートまちがっても引き返さずそのまま三角点まで行けたし。

コロナ以前は春祭り、秋祭りあったりバスで登山来たり、人気ある山みたいです。

地元の方たちにも大事にされてるよい山でした。