歩いて辿る熊野古道紀伊路4（紀伊宮原駅→紀伊内原駅）

2021年07月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 27.1km
• 登り: 635m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:11

9:31 JR紀伊宮原駅
10:43 10:49 糸我峠
13:52 13:52 河瀬の公衆トイレ
15:43 15:44 金魚茶屋跡
17:14 17:18 高家王子跡（内原王子神社）
17:42 JR紀伊内原駅

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR（紀勢本線）紀伊宮原駅
帰り：JR（紀勢本線）紀伊内原駅

コース状況／危険箇所等

・和歌山県公式観光サイトのマップ（ルート）を利用
　　和歌山県公式観光サイト
　　　→街道マップ、熊野古道 紀伊路
・峠越えをする前に多い目の水分補給（自販機で）を行った

写真

7/26 10:35

出発点

7/26 10:40

7/26 10:41

7/26 10:43

天神社を降りたところに「宮原の渡し場」があった

7/26 10:43

7/26 10:46

7/26 10:47

有田川（この川幅で二級河川）

7/26 10:51

7/26 10:55

7/26 10:59

得生寺。
　中将妃ゆかりの寺

7/26 11:02

7/26 11:13

糸我村の一里塚

7/26 11:15

稲荷大神社

7/26 11:17

7/26 11:18

7/26 11:19

7/26 11:19

7/26 11:19

7/26 11:23

7/26 11:27

糸我王子

7/26 11:30

7/26 11:30

7/26 11:38

糸我峠越え途中。　振り返った景色。

7/26 11:44

7/26 11:50

7/26 11:52

糸我峠

7/26 11:53

糸我峠を越した眺め

7/26 11:54

紀伊路を歩いていると、よく風車（風力発電の）が見かけられる。

7/26 11:59

7/26 12:09

逆川王子跡

7/26 12:16

7/26 12:22

7/26 12:22

方津戸峠。　

7/26 12:23

7/26 12:27

7/26 12:50

湯浅の町並みを通る。　心持ち醤油の香りがする。

7/26 12:50

7/26 12:50

7/26 12:56

湯浅駅。
　新しい駅舎に変わっている。

7/26 13:14

ここを左へ

7/26 13:14

JRガード下を抜ける

7/26 13:19

7/26 13:22

7/26 13:24

紀伊國屋文左衛門の碑

7/26 13:26

久米崎王子跡

7/26 13:27

7/26 13:30

ここを左

7/26 13:32

ここを右

7/26 13:55

7/26 14:03

阪和自動車道広川ICの料金所横にある「津兼王子」に向かう

7/26 14:04

左の道を歩く。　右は自動車専用道路（料金所へ）

7/26 14:05

7/26 14:05

7/26 14:10

津兼王子跡

7/26 14:11

戻りは別の道を通る。

7/26 14:13

高速道を下にある小さな通路。

7/26 14:31

7/26 14:36

7/26 14:38

7/26 14:45

7/26 14:47

7/26 14:47

製造業の会社であるが、地下100Mから霊泉水を汲み上げ、この水汲み場を公開されている。
　12世紀から13世紀にかけて、熊野詣でが華やかな頃、この辺りに旅籠が営まれ、井関王子・河瀬王子の巡礼路として栄えていた。
　参詣者は川に浸かり、体の疲れを癒し、敷地沿いの川べりから湧き出てくる霊泉水で喉を潤したそうです。　千年の時を超えて、天然アルカリ健康水として水汲み場が公開されている。　

7/26 14:50

7/26 14:52

7/26 14:53

7/26 14:53

河瀬王子跡

7/26 14:54

当時は旅籠並んでいたようだ

7/26 14:56

7/26 15:01

7/26 15:04

馬留王子跡

7/26 15:04

7/26 15:05

7/26 15:17

7/26 15:33

7/26 15:34

7/26 15:48

7/26 15:50

古道らしい雰囲気に成ってきた

7/26 16:03

7/26 16:13

鹿ヶ瀬峠。
　紀伊路の中でも難所とされている峠。

7/26 16:18

7/26 16:21

7/26 16:23

峠を越し、下り道

7/26 16:24

7/26 16:25

熊野古道で現存する最長の石畳道。

7/26 16:28

7/26 16:31

7/26 16:33

7/26 16:33

ここが石畳道の登り始点

7/26 16:37

7/26 16:38

7/26 16:42

7/26 16:43

7/26 16:43

史跡「題目板碑」

7/26 16:48

ここを右に。　左の建物は公衆トイレ。

7/26 16:51

7/26 16:52

金魚茶屋。
　江戸時代の宿場で金魚を飼って旅人の旅情を慰めていた。

7/26 16:55

7/26 16:55

7/26 16:57

7/26 16:59

7/26 17:01

沓掛王子跡

7/26 17:05

7/26 17:13

7/26 17:14

爪かき地蔵さん

7/26 17:15

右へ

7/26 17:25

7/26 17:25

7/26 17:27

左へ

7/26 17:31

馬留王子跡

7/26 17:31

左へ

7/26 17:32

7/26 17:33

左へ

7/26 17:38

一里塚。
　この一里塚碑は塀の一部に成っており、気づかずに通り過ぎそう。

7/26 17:41

左へ

7/26 17:50

右へ

7/26 17:50

7/26 17:53

内ノ畑王子跡

7/26 18:03

7/26 18:16

7/26 18:19

内原王子

7/26 18:20

高家王子

7/26 18:20

7/26 18:35

紀伊内原駅へここを右へ

7/26 18:35

7/26 18:39

左へ。　国道に左側の道を歩く。

7/26 18:41

7/26 18:44

紀伊内原駅

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ