記録ID: 3392596
全員に公開
沢登り
札幌近郊
白井川本流〜白井川左股
2021年07月03日(土) ~
2021年07月04日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
<時間とルート>
Day1:天狗小屋(6:30)鉱山(7:30)Co960三股(12:30)Co1030二股(13:30)=C1
曇り時々晴れ。下山地に車止めて鉱山まで歩く。右岸林道を行きCo610二股で入渓。しばらく河原だが、沢全体がブヨの卵で覆われており、非常にヌメッて歩きにくい。Co620二股直後に乗れない雪渓。左岸草付きを捲く。M1微妙そうなので腰がらみでゴボウ。ここからしばらく続く釜地形がこの沢のハイライト。へつったりしながら楽しく通過。2ヵ所釜滝でM1にお助け出してゴボウ。Co960三股で明日の行動時間を考慮してテンバ進めることにする。Co1030二股まで小滝が4,5個あるがいずれも容易。二股から少し行った左岸快適テンバでC1。
Day2:C1(5:20)余市岳(9:30~10:00)Co580林道(17:00)天狗小屋(17:30)
晴れ。アラーム鳴らず少し寝坊。起床から出発まで2h。テンバから少し行くと雪渓が出始める。薄い個所もあるので適宜乗ったり捲いたりして通過。Co1200くらいから藪漕ぎ。コル経由でピークまで。笹ハイマツMIXで2.5hほど。ピークから夏道使い北東コルへ。コルから少し廃道の夏道を使った後、南西に磁石見つつ沢型にあてる。ズプズプの湿原、そして相変わらずヌメリまくりの沢床で不快調。Co720に20mF。この滝の上にはなぜか魚影ある。右岸捲けるがせっかくなのでabすることに。懸垂支点のセットに手間取り、無駄に時間かかった。あとは意味もなく飛び込んだりしながらCo580支沢から林道に上がり、車まで。
Day1:天狗小屋(6:30)鉱山(7:30)Co960三股(12:30)Co1030二股(13:30)=C1
曇り時々晴れ。下山地に車止めて鉱山まで歩く。右岸林道を行きCo610二股で入渓。しばらく河原だが、沢全体がブヨの卵で覆われており、非常にヌメッて歩きにくい。Co620二股直後に乗れない雪渓。左岸草付きを捲く。M1微妙そうなので腰がらみでゴボウ。ここからしばらく続く釜地形がこの沢のハイライト。へつったりしながら楽しく通過。2ヵ所釜滝でM1にお助け出してゴボウ。Co960三股で明日の行動時間を考慮してテンバ進めることにする。Co1030二股まで小滝が4,5個あるがいずれも容易。二股から少し行った左岸快適テンバでC1。
Day2:C1(5:20)余市岳(9:30~10:00)Co580林道(17:00)天狗小屋(17:30)
晴れ。アラーム鳴らず少し寝坊。起床から出発まで2h。テンバから少し行くと雪渓が出始める。薄い個所もあるので適宜乗ったり捲いたりして通過。Co1200くらいから藪漕ぎ。コル経由でピークまで。笹ハイマツMIXで2.5hほど。ピークから夏道使い北東コルへ。コルから少し廃道の夏道を使った後、南西に磁石見つつ沢型にあてる。ズプズプの湿原、そして相変わらずヌメリまくりの沢床で不快調。Co720に20mF。この滝の上にはなぜか魚影ある。右岸捲けるがせっかくなのでabすることに。懸垂支点のセットに手間取り、無駄に時間かかった。あとは意味もなく飛び込んだりしながらCo580支沢から林道に上がり、車まで。
天候 | 二日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 「ジュン」でチャンポンを食べた。 |
写真
撮影機器:
感想
準山1回目
ありえんくらいヌメッてた。サンショウウオかわいい。
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