宗谷丘陵フットパス

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 11.1km
• 登り: 205m
• 下り: 185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:45

6:24 宗谷岬
6:27 宗谷岬バス停
8:25 発電風車入口
10:09 宗谷厳島神社

天候

曇りで風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

スタート地点の宗谷岬駐車場に車を停めました。
ゴール地点近くの宗谷公園にデポして置いた自転車で車を回収しました。

その他周辺情報

次の目的地へ移動途中、遠いですが山キチのッマさんの希望で、町営温泉入浴施設 豊富温泉ふれあいセンターで入浴しました。
電話： [phone]
大人(中学生以上)：510円　子供(小学生)：250円　65歳以上：300円
https://toyotomi-onsen.com/history
に下記のことが書かれています。
豊富温泉は、温泉に石油分が含まれており、世界には二つ、日本にはただ一つともいわれるほど希少な温泉です。

写真

日本最北の地、宗谷岬のモニュメントにタッチ。

出発。
灯台の左側の道へ進みます。

天気が良いと樺太が見える時があるそうです。

ここから白い道スタート地点まで7.5�辧⊇｜�丘陵フットパスのゴールまで10.5�劼任后�

前方の建物は臨時休業中のアルメリア・ゲストハウスです。

クロユリは見ることができませんでした。

アルメリア・ゲストハウスはオランダの風車のような建物でした。

振り返って祈りの塔など。

巨大な畜舎の奥に丸山が見えました。
宗谷丘陵フットパスは丸山の裏へと続きます。

もうここが宗谷丘陵だと思っていたので、この標識に？

牧場内で傍に行けませんが、トーチカだったのかな？と思うような建造物がありました。

強い風が吹いていたのでそれを記録するために、手ぬぐいを手に持ってもらいました。

大きな畜舎がならんでいます、畜産工場といった感じです。

私たちが気になる黒毛和牛たちでした。

巨大なトラクターが私たちを追い越して行きました。

丸山と風車群、丸山は良い道標になりました。

丘陵が続いています。

しばらくの間、牧柵沿いについてきた黒毛和牛たちです。

オートバイの集団が来ました。とても感じの良いライダーさん達で、スピードを緩め挨拶して下さいました。

ここは左へ、ちょうど風下になって畜舎からの糞尿の臭いがきつかった。　

珍しそうに私たちを見ている、ホルスタイン種の乳牛。

畜舎と丸山、この畜舎ではトラックで餌やりをしていました。

分岐は右、丸山方向へ。

丸山が近くなった、陸上自衛隊稚内分屯地で頂上へは立ち入り禁止なのがざんねんでした。

丘陵には風車が似合っていました、特に今日は風が強かったので羽根が元気に回っていました。

丸山を振り返っています。

ここは右へ。

分岐にあった案内板、半分以上来ました。

先ほどの分岐から少し進んで、この景色を見ながら休憩しました。ここまで休めるような所はありませんでした。

風車群。

この右奥の丘辺りからの展望が良いのか？追い抜いて行った車が立ち止まっていました。

白い道が始まりました。

白い道が始まって幾らも行かないうちに休憩ポイント。

そこにあった看板です。

道が白いのはホタテの貝殻を砕いたものを使っているからです。

矢印の下はスタート地点から間もない所にあったアルメリア・ゲストハウスです。

眩しくてサングラスをしました。

休憩ポイントその2。

そこにあった看板、看板の文言が良くて休まなくても休んだ気になれる。

海へ向かって下って行きます。

白い道が終わります。

宗谷丘陵フットパスのゴール地点です。
ごくろうさまでした。

自分たちのゴール地点、宗谷公園に到着。
神社は宗谷厳島神社です。
写真には写っていませんが、鹿の親子が迎えてくれました。

宗谷公園にデポしておいた自転車で宗谷岬に停めた車の回収に向かいます（私だけ）。
宗谷公園で写真を写し忘れ、少し走ってからの写真です。

7�劼舛腓ぜ�転車を漕いで宗谷岬に着きました。　

宗谷岬の有名店、元祖帆立ラーメン間宮堂で順番待ちをして（順番待ちは車の中でと指示されよびにこられました）。

お勧めの帆立ラーメン（塩味）を頂きました。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

昨年、宗谷岬に来た時にこのフットパスのことを知り、歩いてみたいと思っていました。
広々とした丘陵、その景色の中を歩けるのはとても良かったのですが、フットパスと言いながら全行程が車道歩きだということは、分かってはいましたが残念に思ってしまいました。
この道は観光パンフレットでも紹介されているので、車やオートバイで訪れている方はたくさん来ていましたが、歩いている方は見かけませんでした。
車道歩きだけではなく、もっとロングトレイルだったらもっと素敵なところだと思いました。