記録ID: 340062
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
白砂山
2013年08月31日(土) [日帰り]
keith-k
その他2人
- GPS
- 08:31
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
登山口P6:57−7:33地蔵峠7:50−8:57小さな広場(水場への分岐)9:10−堂岩山9:38−9:44八間山との分岐9:55
−猟師の頭10:14−11:08−白砂山頂(お昼)12:10−八間山との分岐13:10−堂岩山13:22−小さな広場−地蔵峠14:45−15:28登山口P
−猟師の頭10:14−11:08−白砂山頂(お昼)12:10−八間山との分岐13:10−堂岩山13:22−小さな広場−地蔵峠14:45−15:28登山口P
天候 | 曇り時々晴れ 風速:推定10m/s(稜線上) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
久しぶりにM氏、H氏と。 もう何年も前から候補に挙がっていた白砂山。 でも、ちょっと遠い。満を持して数か月前から計画。 稜線漫歩を楽しむために行ってみましたが・・・。 登山口の駐車場は結構広く、50台以上は停められます。 もしかしたら80台ぐらいいけるかもしれません。 コースは整備されていて迷い易いところ、危険個所などはありません。 ○登山口〜地蔵峠 駐車場から階段を登ると一旦沢に下ります。 橋といっても板が渡してあるだけで、それが斜めになっているため慎重に渡ります。 濡れているときは特に気を付けてください。 沢を渡ると地蔵峠までは登りです。 コース中、この部分の傾斜が一番きついかもしれません。 ○地蔵峠〜堂岩山 ほぼ樹林帯の中です。 しっかり下草も刈られていて歩きやすいのですが、ところどころ泥濘がありました。 緩急織り交ぜて高度を稼いでいきます。 堂岩山山頂は標柱はありますが、展望はなくあまり山頂らしくはありません。 ○堂岩山〜白砂山 このコースのメイン、稜線歩きです。 堂岩山から八間山との分岐まで10分ほど下り、そこからが稜線になります。 今回は稜線上は常に風が吹いていました。 これまでと違い、ここから先は下草が刈られていません。 登山道に笹が覆いかぶさっているところは足元が良く見えませんので、気をつけてください。 また、朝露でズボンが濡れますので、これまでの泥濘も含めて今回はロングスパッツが有効でした。 八間山との分岐からは花を見ながら、近くや遠くの山々を見ながら(天気が良ければ)の稜線歩きです。 この時点で「あれが白砂山だ」と思える頂が見えるのですが、違いました。 本物は隠れていてなかなか姿を現しません。 何度もアップダウンを繰り返しながら1時間ほどで白砂山頂です。 山頂はあまり広くなく、20人も休めば一杯になりそうです。 360度と言いたいところですが、300度ぐらいの展望です。 |
写真
感想
天気が・・・。
稜線歩きが大好きな小生にとっては何年も前から行きたいと思い、
とても楽しみしていた山。
なのに台風の影響はなくなったものの、天気予報は今一つ。実際も今一つ。
まぁ仕方ないか。
転んだ
何でもないところだった。
それが故に気を抜いていたのかも。
堂岩山からの下りで久しぶりに派手に転んだ。
何かに躓いた。
それがきっかけで自分のストックに躓いた。
今までならここで体勢を持ち直したんだろう。
でも、持ち直せない。
次の瞬間、「これで大丈夫」と思ったがやはり持ち直せない。
また次の瞬間「これで何とか」と思うもやはりダメ。
もう一度「これで」と思うが踏ん張りが効かない。
そしてついに3mほど下の笹藪に突っ込んだ。
後ろで見ていたH氏曰く「スローモーションを見ているようだった」
確かに止まりそう、止まれると何回も思いながら転んだ。
「おっとっと」、「おっとっと」、「おっとっと」、「ドスン」って感じ。
滑落とか、転落とかではなく、「転んだ」
幸い腕に軽いかすり傷だけで済んだが、年齢とともに体力だけでなく反射神経も鈍ってきているのを実感。
今回、途中で会った方は5組9人。
天気は残念だったけれど、静かな山歩きができたのでそこそこ満足の山行なのでした。
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