記録ID: 3405327
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ハイキング
奥多摩・高尾
残ってた急登本仁田山へ上がる
2021年08月01日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:17
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:14
残りクジでは無いが急登上りに暑い最中挑戦して来ました。奥多摩三大急登と言われる場所で上がったのは本仁田山1224.5mの頂き。
短距離からして急登なのは分る、奥多摩駅をスタート地とし、歩きは最初から長めの舗装道から始まる。行き着いた場所に指導票が立ち此処から入るのかと民家に入って行くような階段を上がって行く。
道はその後人家を分けて山道に入って行く、道なりかと思いきや行き成り逸れてしまった。何のこと誰もが同じ歩きをしてきた為に付けられた足跡に釣られてしまったようだ。よく観ればコースは少し下に伸びていた。
本道りに戻り九十九返しの道で高度を稼ぐも時として傾斜のトラバースがザレも有るので勢いは付かなかった。この様な道を何度も繰り返し大休場の所に着けた。尾根の突端の様なところです。
第二ランウドが始まる、今度は木の根の場所を上がるようだ、上を見ればくねくねとした上がって行く道らしい処が分る、でも簡単には上がらせてくれそうもない。掴まりを重ね汗の雫も大有の中上を目指す。
こんな山でも少しは和める花も有るはずだ、しかし意に反し和みは現れずひたすら上がらせるようだ。頑張りがこうを奏し斜面が切り払われた尾根に出た。風が流れ爽やか気分です。其処に休まれていたハイカーが二人ランチタイムである。
確かにこの辺りが良いのかもと思った、本仁田山は景色が無く囲まれた山頂であって日影も無い。此の事を考えれば先ほどのハイカーは休み場としてはジャストな処。
山頂の写真を撮り終えこぶ高山に歩く、下って行くと鞍部から登り返しが出る、其処に指導票が立ってた、本仁田山0.1kmと有る場所に落ち着く。
ランチしてると下から上がって来た人に此処がですかと聞かれるも、何打後100mアンじゃ〜って言うので全速で行けば10秒は掛らないかもと冗談を飛ばし励ました。
ランチ後はこぶ高山を経由し大根山の神神社経由し下る、大根山の神は大ダルミからと合流するのだが本仁田山からの合流が少しわかり辛い。大きな看板が立っていた足元から細い道に入り下って行くと左手に小さな社が現れる。休み場としても良いのでおやつタイムを取った。
下山はこの地から30分と有ったが思いの外鳩ノ巣駅まではもう少し掛ったようにも思えた。道を途中で変更しラインを熊野神社とした、短い歩きにしたいので歩き始めた。其処にヤマレコから道外しの忠告が流れアプリを見て居場所を確認する。こうしないと何時迄も忠告が流れて来る。
山歩きでこの様な忠告が出るのは安心のポイントです。不安が取り除け素直に道に沿って行けるのです。鳩ノ巣駅には一分も待たずに電車が入って来た。タイミングもばっちりです、足の疲れは感じなかったが何故か今日は眠く感じる。スマホの画面が見ずらい此れはダメだと諦める。
うつらうつらしてると青梅駅に入った乗り換えですと一斉に反対の車両に移動する。同じ場所に落ち着いた、スマホを取り出し歩いた軌跡を見てふと気が付く。そうだ下山届を済ませないととメール画面からポチッと押した。やれやれ今日の登山は此処で終了かお疲れ様と成った。
短距離からして急登なのは分る、奥多摩駅をスタート地とし、歩きは最初から長めの舗装道から始まる。行き着いた場所に指導票が立ち此処から入るのかと民家に入って行くような階段を上がって行く。
道はその後人家を分けて山道に入って行く、道なりかと思いきや行き成り逸れてしまった。何のこと誰もが同じ歩きをしてきた為に付けられた足跡に釣られてしまったようだ。よく観ればコースは少し下に伸びていた。
本道りに戻り九十九返しの道で高度を稼ぐも時として傾斜のトラバースがザレも有るので勢いは付かなかった。この様な道を何度も繰り返し大休場の所に着けた。尾根の突端の様なところです。
第二ランウドが始まる、今度は木の根の場所を上がるようだ、上を見ればくねくねとした上がって行く道らしい処が分る、でも簡単には上がらせてくれそうもない。掴まりを重ね汗の雫も大有の中上を目指す。
こんな山でも少しは和める花も有るはずだ、しかし意に反し和みは現れずひたすら上がらせるようだ。頑張りがこうを奏し斜面が切り払われた尾根に出た。風が流れ爽やか気分です。其処に休まれていたハイカーが二人ランチタイムである。
確かにこの辺りが良いのかもと思った、本仁田山は景色が無く囲まれた山頂であって日影も無い。此の事を考えれば先ほどのハイカーは休み場としてはジャストな処。
山頂の写真を撮り終えこぶ高山に歩く、下って行くと鞍部から登り返しが出る、其処に指導票が立ってた、本仁田山0.1kmと有る場所に落ち着く。
ランチしてると下から上がって来た人に此処がですかと聞かれるも、何打後100mアンじゃ〜って言うので全速で行けば10秒は掛らないかもと冗談を飛ばし励ました。
ランチ後はこぶ高山を経由し大根山の神神社経由し下る、大根山の神は大ダルミからと合流するのだが本仁田山からの合流が少しわかり辛い。大きな看板が立っていた足元から細い道に入り下って行くと左手に小さな社が現れる。休み場としても良いのでおやつタイムを取った。
下山はこの地から30分と有ったが思いの外鳩ノ巣駅まではもう少し掛ったようにも思えた。道を途中で変更しラインを熊野神社とした、短い歩きにしたいので歩き始めた。其処にヤマレコから道外しの忠告が流れアプリを見て居場所を確認する。こうしないと何時迄も忠告が流れて来る。
山歩きでこの様な忠告が出るのは安心のポイントです。不安が取り除け素直に道に沿って行けるのです。鳩ノ巣駅には一分も待たずに電車が入って来た。タイミングもばっちりです、足の疲れは感じなかったが何故か今日は眠く感じる。スマホの画面が見ずらい此れはダメだと諦める。
うつらうつらしてると青梅駅に入った乗り換えですと一斉に反対の車両に移動する。同じ場所に落ち着いた、スマホを取り出し歩いた軌跡を見てふと気が付く。そうだ下山届を済ませないととメール画面からポチッと押した。やれやれ今日の登山は此処で終了かお疲れ様と成った。
天候 | 快晴です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは鳩の巣駅に降りた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急登上がりになります。 |
写真
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