記録ID: 340749
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
テント泊で雲取山
2013年08月31日(土) ~
2013年09月01日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 26:21
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,551m
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
最近あまりにも普通に登山してなかったので、テントでのんびりしたくて急遽計画
場所は手頃な雲取山あたりに
電車で行くのも面倒なのでレンタカー借りて、シェアしてくれるであろうtaasadaさんを誘っていざ出発
いつも食料を余らせてしまう傾向があるので、今回はいつもの量の2/3を担いで行ったら軽い軽い
靴もトレラン用のローカットで十分
というかむしろその方が軽いしグリップもするので歩きやすい
岩場とかなければ一般登山ではトレラン用のローカットシューズの方がいいのではないかと思った
雲取山荘のテン場は思っていたより空いていた
幕営と同時にビールを瞬殺してラーメン食って7時に就寝
3時頃に目覚めるかと思ったら、気がついたら5時回ってた...
下りは七ツ石を踏んでから鴨沢に
taasadaさんは初のテント装備担いでの行程だったので、どうなることかと思ったが結構タフだった
次は甲武信〜飛竜を繋ぎたいな
突然の思いつきで初テント泊をすることに。
目標は雲取山荘のテント場。
でもまぁ無理そうだったら奥多摩小屋もあるし、なんとかなるさと出発。
しかしいざ奥多摩小屋でトイレ休憩をしてみると
やっぱりこのトイレに夜中に来るのはコワイな、ということで
意地でも雲取山荘を目指すことに。
小雲取山と最後の上りがきつかったですが
テント装備をかついで雲取山荘に無事辿り着くことができました。
しかーし、下山の方が数倍つらかった。。
荷物が重いと足にきますね。
堂所で、このままだと日曜の上り渋滞にまきこまれるから、と
荷物を半分もってもらって、急いで下山しました。
次の課題は荷物の軽量化です。
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おはようございます。
雨や風の音、動物の気配、時に、ゾッとするような得体の知れない感覚・・・、漆黒の闇の中での幕営は、人間が本来持っている感覚を研ぎ澄ましてくれるようです。でも、黎明の薄明かりがテントの中に入り、小鳥の声で目覚める爽快感は、幕営ならではのもの。
いかにムダを省き、必要なものを選び取るか・・・、目的ルートの状況や必要タイム、自分の体力との兼ね合いを図るのは、やっぱり経験がものを言いますね!
私は、年をとりましたので、「軽さ」をお金で買うことにしています。つまり、使える装備であっても、軽量コンパクトな新製品が発売されれば、即、取り替え。
身に付ける靴や衣類も然り。15kg程度の荷で一般登山道なら、片方420gの軽登山靴で十分。衣類も、キッチンスケールで計量して軽いものを身につけます。
塵も積もれば・・・で、こうした工夫で1〜1.5kgは減らすことができます。
「甲武信〜飛龍山」が次の候補に入っているようですね。飛龍山そのものは展望がなく往復する価値がありませんが、奥秩父縦走路の一部であるこの区間は、晩秋とアズマシャクナゲの咲く春が、素敵です。
ご無沙汰しております
最近めっきり普通に山に行くことがなくなってきて、捻挫もありテン泊装備での長距離はちょっと敬遠してたんですけど、久しぶりにまったり山で一夜を明かしたくなり行ってきました
やっぱりいいですね〜
それと軽量化はおっしゃる通り重要ですね
あれもこれもといろいろ持って行ってしまうんですけど、結局要不要の判断が重要だと思いました
過去の縦走では特に食料が不必要に多かったような気がします
今後また縦走するとしたらライトアンドファストで2、3日程度なら総重量を7Kg未満を目指したいと思います!
コメントありがとうございます。
ほんとに、軽量化は重要ですね!
元々重い荷物は苦手だったので山小屋泊でも軽量化にはつとめていたのですが、テント泊の場合はさらに重要ですね。
今回は着替えが充実しすぎていたかな、、
なかなか難しいですが、ちりも積もれば精神で次回はキッチリ計量します。
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