南多摩 🚴八王子城跡本丸〜富士見台周遊

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 6.6km
• 登り: 497m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:10

7:40 八王子城跡バス停
7:50 8:00 八王子城跡管理棟前
8:50 8:50 八王子城山
9:00 9:00 八王子城跡本丸
9:50 10:00 富士見台
10:30 10:30 摺差・北高尾山稜分岐
11:00 11:00 御主殿の滝
11:50 ゴール地点

サイクリングとハイキングを両方楽しむため、水を最小限にし、失敗した。途中水が無くなった。距離が短いため助かった。靴を自転車でも漕ぎやすいように短靴にしていたのもまずかった。暑かったので致し方ないとは思うのだが。東京で初めての試みだったので、次回は失敗ないようにしたい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

サイクリングとハイキング、八王子城跡管理棟駐輪場利用

コース状況／危険箇所等

八王子城本丸までは楽なルート、富士見台へはキツイ、舐めたらダメ。富士見台から熊笹山、城山川支流の沢ルートで周遊。沢ルートへの入口は、「御主殿跡」➡のみ、見逃したらお終い。YAMAPにないルートなのでご注意！

その他周辺情報

八王子城跡ガイダンス施設近くの喫茶店”美し郷”が雰囲気最高
http://hayashiteien.co.jp/umashisato/index.html
サイクリングルートの詳細は自転車大好きマップサイトをご参照下さい。https://www.bicyclemap.net/map/mymap.php?mid=15623&fid=340240

写真

8/1 7:56

猿が遊んでました。子猿が十数匹騒いでいました。

8/1 8:08

八王子城跡の看板が立派な管理棟。

8/1 8:14

八王子城本丸方面から登ります。鳥居を抜けるのは、八王子神社だからです。八王子の地名の元とのこと。

8/1 8:23

金子家重が戦った曲輪跡

8/1 8:34

柵の門があったのでしょうね。

8/1 8:36

木々の間から望める東京の街並。北条氏の領有地は関東一圓だったのですね。凄い！

8/1 8:47

相模湾までは見えませんでした

8/1 8:50

あまりに寂れた八王子神社に絶句。入口の看板との差が大きすぎる。何かあるのでしょうか？

8/1 8:52

天狗さんだけは睨みを利かしていました

8/1 8:55

本丸址だけは小さいながら存在感がありました。

8/1 9:02

中山家範が戦った松木曲輪からの眺め、関東が一望できる

8/1 9:17

更に尾根沿いを歩きます。

8/1 9:31

天守閣跡に着きます。本丸が山上にあり、天守閣が随分離れてあったと思われます。それほど広くは感じません。

8/1 9:53

上ったり下りたりしてやっと富士見台に着きました。遊びの靴を履いてきたことを悔やみました。"台"と言うから城の延長と思ったら大間違いです。全く別と考えて下さい。

8/1 9:54

富士は見えませんでした。

8/1 10:11

八王子側の眺望はみごとです

8/1 10:36

YAMAPに出ていない沢沿いの道に突入。この看板が目印です。沢沿いには何も目印がなく、荒れた道のみ、枯れた沢を伝います。途中、林道に入ってホッとします。携帯の電源が切れそうで、不安。

8/1 11:00

やった御主殿の滝、滝の勢いがなく少し侘しさを感じます

8/1 11:12

曳き橋、みごとです。

8/1 11:21

古道が神社入口まで続きます。川沿いに多くの人々が集まっていました。サンコウチョウを見るためとのこと。美しい渡り鳥らしいです

8/1 11:27

やっと戻りました。靴の選択ミスで足が痛くて、堪りません。ハイキングシューズにしていればです。しかし暑いので。

8/1 11:50

足を休めるのとと携帯の充電のため八王子城跡ガイダンス施設近くの喫茶店"美し郷"に飛び込みました。なかなかの雰囲気。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

備考

ハイキングシューズとハイドロバッグ

感想

ucan

八王子城跡は入口の看板とガイダンス施設は立派だが、八王子の名の元になった山頂の神社が余りにもみすぼらしく、荒れている。理由があるのだろうか？サンコウチョウに夢中になっていて御主殿滝も侘しい。曳橋だけはみごとだが、全体的にちぐはぐで、滝山城に見劣りするのを感じる。