槇寄山（数馬の湯〜都民の森）

2013年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 8.1km
• 登り: 871m
• 下り: 518m

コースタイム

8:30数馬の湯 - 9:45槇寄山 - 10:30 三頭大滝分岐 - 10:55三頭大滝 - 11:15都民の森

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き：五日市からバス（以下時刻表）か車で、温泉センター（数馬の湯）へ
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/tominnomori_2013-09-01.pdf
帰り：都民の森から数馬までバス（無料）1日6本　数馬から乗り継ぎバス

コース状況／危険箇所等

・全コース：危険箇所まったくなし。

・数馬の湯すぐ脇にあるせせらぎ遊歩道は、一部藪となっているが危険箇所はなし。
・せせらぎ遊歩道から車道に戻り、登山道入り口まで標識に従い道なりに進む。一部ショートカット道あり。
・登山道入り口〜 西原峠まで展望ない広葉樹の森が続きます。
・槇寄山から南方面が開けており、富士山の展望あり。
・三頭大滝分岐から都民の森エリアとなり、よく整備された道が続く。
・都民の森には、展望レストランなど施設あり。人は多い。
・都民の森から数馬までバス（無料）あり。数馬から有料。
・数馬までバスに乗り、徒歩10分ほどで数馬の湯に到着します。

写真

9/4 23:51

数馬の湯の脇のせせらぎ遊歩道は若干藪になっていました。

9/4 23:52

せせらぎ遊歩道を沢沿いに進みます。こんあ花が咲いていた。

9/4 23:53

数馬峠分岐：沢沿いに進むとキャンプ場（跡？）近くに分岐があります。バス停方面へ進みます。車道に出るところは藪なので、バス停方面に進みましょう。

9/4 23:54

車道に出て、道なりに進みます。標識があちこちになります。

9/4 23:54

この民家の脇が登山道入り口です。

9/4 23:55

一部が伐採のため通行止めになっていますが、この道は大丈夫。

9/4 23:56

暗い杉林を登ると、国定忠治が遠見した木があります。

9/4 23:57

尾根に出る直前、水平の道となります。こんなところにレンゲショウマが咲いてました。

9/4 23:57

西原峠：水平の道から若干登って尾根に出ます。

9/4 23:58

槇寄山頂上：西原峠から5分ぐらい登れば槇寄山です。

9/4 23:58

槇寄山からは富士山が見えます。冬場は特にきれいです。

9/5 0:00

槇寄山から若干下り、三頭山荘の分岐を通過します。この先の鞍部から大沢山への登りとなります。

9/5 0:00

三頭大滝の分岐：ここから都民の森のエリアです。大滝にはここから急なくだりとなります。

9/5 0:01

滝見橋：三頭大滝を見る橋です。

9/5 0:02

三頭大滝：滝見橋から滝を眺めます。今は水量は少ないですね。冬場はなかなかきれいです。

9/5 0:02

三頭大滝の先は、こんな整備された道となります。

9/5 0:03

都民の森入り口：人が多いですね。車でここまで来て三頭山にハイキングする人が多いです。

9/5 0:03

都民の森バス停：すぐそこにバス停があります。ここから数馬まで無料のバスが出ています。

9/5 0:04

数馬乗り継ぎ場所：数馬でバスを乗り換えて五日市までいけますが、ここは帰りは数馬の湯でゆっくりしましょう。

9/5 0:04

数馬から10分ほど歩けば、数馬の湯があります。

撮影機器：

FinePix F100fd FUJIFILM

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

1/25,000地形図

ガイド地図

1

コンパス

笛

筆記具

1

保険証

1

飲料

1

ティッシュ

1

三角巾

バンドエイド

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

ストック

水筒

1

時計

1

非常食

1

GPS

1

共同装備

ツェルト

1

ファーストエイドキット

1

医薬品

カメラ

1

ビデオカメラ

車

1

感想

くぼやん

　三頭山へは都民の森の駐車場から登る人が多いですが、人が多いので、数馬の湯から槇寄山経由で三頭山方面の尾根を歩きました。特に危険箇所もなく、よいトレーニングコースです。

　槇寄山の尾根に出る直前にレンゲショウマがありました。御岳山が有名ですが、こんなところにもあるんですね。新しい発見でした。

　都民の森からは、数馬まで乗り継ぎバスが出ており、数馬までなら無料です。数馬から10分程度歩いて、数馬の湯でゆっくりするといいですね。

　ここはやっぱり冬場のトレーニングコースですね。夏場はかなり暑いので、水を2Lぐらい飲んでしまいました。