何気にキツかった『荒島岳』

2021年08月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:36

距離 13.4km 登り 1,408m 下り 1,410m

4:43 中出コース駐車場
4:49 中出コース登山口
6:44 6:53 小荒島岳
7:11 7:13 しゃくなげ平
7:36 7:37 もちが壁
7:59 前荒島
8:19 荒島岳
8:35 前荒島
8:51 8:52 もちが壁
9:11 しゃくなげ平
9:30 9:37 小荒島岳
11:13 中出コース登山口
11:18 中出コース駐車場
11:19 ゴール地点

天候

曇り、時々小雨、山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中出コース駐車場
　44台
　トイレあり(トイレットペーパーあり)
　湧き水給水可能

コース状況／危険箇所等

特に命の危険を感じる箇所はない
　※山頂付近の急登は滑落注意
登山道の整備状況は山頂付近で荒れた箇所あり
計画書提出は駐車場

その他周辺情報

付近の温泉施設は火曜定休が多いらしい

写真

8/2 15:16

前日に撮影した荒島岳の全景

8/3 4:51

林(車)道から分かれる

8/3 5:09

スタートは砂利道

8/3 5:19

直ぐに杉林の山道となる

8/3 5:35

結構、鬱蒼としている
この辺の傾斜は結構ある

8/3 6:36

なかなか背面展望は開けない

8/3 7:13

シャクナゲ平、ここまでは順調

8/3 7:25

8/3 7:33

8/3 7:35

シャクナゲ平の先は急登なので背面展望が開ける
たぶん白山は右の雲がかかっている山だと思います

8/3 7:57

8/3 7:58

8/3 8:02

8/3 8:06

8/3 8:17

荒島岳山頂

8/3 8:18

山頂付近には祠がある

8/3 8:18

大野市街地方面、田園地帯が広がる

8/3 8:19

南方面、こちらは名古屋方面らしい

8/3 8:19

北西方面の大野市街地、田園地帯が広がる

8/3 8:19

西方面、ずっと行くと中国地方

8/3 8:24

山頂にも花が咲いている

8/3 8:33

北東方面、白山と別山と右寄りの雲がかかっているところらしい

8/3 8:40

もちがかべと呼ばれる山頂への急登

8/3 9:06

もちがかべからの上り返し、帰路での上り返しは精神的にきつい

8/3 9:33

小荒島岳からの荒島岳

8/3 10:46

この辺は左ひざが痛み出してあっぷあっぷだった

8/3 11:21

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

arioreiks

前年同時季に登る予定で駐車場まで来たが、悪天候のためあえなく断念。一年越しのリベンジ登山。前日についでの伊吹山からの連戦となった。前日は体力的にキツかったが、痛んだ箇所もなくそこそこイケると思っていた。その予想通りに登りは順調も下りは左膝が痛み出してかなりのペースダウン。やはり平地と山の斜面では足の傷み具合が異なる。
天候は曇り時々晴れ、たまに小雨・・・山頂付近は強風。期待していた白山の展望も雲がかかってしまっていた。
山としての難易度はそれほど高いとは思わないが、総じて斜度があるので体力的にはきついかも知れない。特に山頂直下のもちがかべは鎖やロープのある急登で、登山道も傷んでおり注意が必要。また、斜面が湿っていると滑りやすい地質であることも頭に入れておいたほうが良い。結構、遅い時間に登り始める登山者が居たが、油断は禁物な山である。