赤岳・白雲岳・北海岳・黒岳（銀泉台からの縦走ルート）202140

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:51

距離 17.1km 登り 1,053m 下り 1,243m

6:59 銀泉台
7:31 7:32 第一花園
7:52 第二花園
8:21 駒草平
9:21 9:37 赤岳
10:00 10:01 小泉分岐
10:04 小泉岳
10:11 白雲分岐
10:38 10:43 白雲岳
11:05 11:35 白雲分岐
12:40 12:43 北海岳
14:00 14:30 黒岳石室
14:47 14:50 黒岳
15:21 15:27 黒岳リフト七合目乗り場
15:48 15:49 黒岳リフト五合目乗り場
15:52 ゴール地点

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡ロープウェイの駐車場に車を停め、ユースホステル前まで歩き、バスで銀泉台へ、黒岳7合目からリフトとロープウェイで層雲峡まで戻ります。当日は生憎の雷雨でリフトが停止したのでロープウェイ乗り場まで歩きました。

コース状況／危険箇所等

コース上に危険な場所はありません。

その他周辺情報

前泊は旭川、朝3:30に出発しました。いつも思うのですが、層雲峡にあるセブンイレブンには助けられています。

写真

8/7 5:58

銀泉台行きユースホステル前6:00発のバスに乗りました。

8/6 23:07

事前に調べた2021年の時刻表です。

8/7 5:58

料金は現金で920円、降車時に支払います。

8/7 6:39

林道は大半が未舗装なので乗り心地は悪いです。

8/7 6:58

50分程で銀泉台に到着しました。

8/7 6:58

左手に無料トイレがあり助かります。

8/7 6:58

右手に沢水場があります。

8/7 6:59

出発します。

8/7 7:05

こんな感じを少し進むと

8/7 7:08

赤岳登山口

8/7 7:10

北海道の巨大なふきの葉

8/7 7:20

少し進むと右手に眺望が開けて来ました。

8/7 7:21

こんな感じです。

8/7 7:24

更に進みます。

8/7 7:31

高山植物の花畑

8/7 7:32

こんな感じです。

8/7 7:34

チングルマの綿毛

8/7 7:34

右手の眺望

8/7 7:35

右手後方中央に

8/7 7:35

銀泉台駐車場

8/7 7:41

更に進みます。

8/7 7:47

緩やかになり

8/7 7:50

更に進むと

8/7 7:51

雪渓が現れ

8/7 7:52

終盤のチングルマの花

8/7 7:54

雪渓を渡ります。

8/7 7:56

登山靴のままで問題ありません。

早よ来いやの人

何やらやり始めた

8/7 8:03

右手の眺望

8/7 8:05

前方に再び雪渓が

8/7 8:06

ここは左手を進みます。

8/7 8:07

雪渓から吹き上げる風が冷たくて心地よい。

8/7 8:12

コマクサ発見

8/7 8:12

少し進むと

8/7 8:15

なるほど、コマクサ平

8/7 8:15

先日、乗鞍で群生見ちゃったので、群生と言えるか微妙

8/7 8:17

分かりにくいですが、前方の中央に赤岳

8/7 8:17

更に進みます。

8/7 8:20

ここが最大のコマクサ群生かなぁ

8/7 8:20

美しい

8/7 8:26

前方に赤岳

8/7 8:27

左手に雪渓

8/7 8:31

更に進みます。

8/7 8:36

傾斜があります。

8/7 8:40

傾斜のあるガレ場は

8/7 8:50

地味にきついっす

8/7 8:53

少し緩やかになって

8/7 8:57

更に進みます。

8/7 8:58

花畑、綺麗です

8/7 9:01

花畑は綺麗だけど

8/7 9:08

ガレ場は地味にきつい

8/7 9:11

ガレ場は更に続く

8/7 9:15

左手に雪渓

8/7 9:15

右手の眺望

8/7 9:16

もうすぐ山頂なはず

8/7 9:22

赤岳山頂

8/7 9:28

山頂からの眺望、白雲岳方面

8/7 9:28

中央に旭岳

8/7 9:28

中央に北鎮岳

8/7 9:28

右手奥に黒岳

8/7 9:28

山頂付近と来たルート

8/7 9:40

少し休んだら白雲岳方面に進みます。

8/7 9:49

ここからは

8/7 9:52

緩やかな

8/7 9:57

ガレ場を進みます。

8/7 10:01

小泉岳？とは書いてないけど

8/7 10:02

前方に白雲岳方面

8/7 10:04

左前方にトムラウシ山方面

8/7 10:21

分岐にザックをデポさせて頂き白雲岳へ

8/7 10:23

右手の眺望

8/7 10:29

ピークを越えると白雲岳が見えてきました。

8/7 10:32

ザック無いと足取り軽い。

8/7 10:34

岩場も

8/7 10:35

ヒョイヒョイ越えて

8/7 10:39

白雲岳山頂

8/7 10:40

久々のツーショット！

8/7 10:41

山頂からの眺望、トムラウシ山方面

8/7 10:41

中央に旭岳

8/7 10:41

中央に北鎮岳

8/7 10:42

反対方面、広大な平原

8/7 10:42

広角で

8/7 10:42

来たルート方面

8/7 10:50

写真を撮ったらトットと戻ります。

8/7 11:36

分岐で休憩後、北海岳に向かいます。

8/7 11:40

こんな感じを進みます。

8/7 11:46

白雲岳下の雪渓

8/7 11:48

渡ります。

8/7 11:49

更に渡ります。

8/7 11:49

巨大な雪渓です！

8/7 11:57

更に進みます。

8/7 11:59

右手に赤岳方面

8/7 11:59

後方に白雲岳方面

8/7 12:00

北海岳方面に進みます。

8/7 12:01

後方に白雲岳、右のピークです。

8/7 12:01

左手に旭岳

8/7 12:01

北海岳方面、まだ遠い(^_^;)

8/7 12:01

左手に間宮岳

8/7 12:05

こんな感じを地味に進みます。

8/7 12:10

後方に白雲岳

8/7 12:13

彼方に目指す北海岳

8/7 12:21

近付いて来た？

8/7 12:24

まだまだ

8/7 12:35

おぉ

8/7 12:36

振り返ると白雲岳

8/7 12:40

北海岳山頂

8/7 12:41

お鉢全貌

8/7 12:41

左手に間宮岳

8/7 12:41

前方に北鎮岳

8/7 12:42

後方に白雲岳

8/7 12:42

旭岳方面からのお鉢巡りのルート

8/7 12:43

右手に黒岳

8/7 12:43

黒岳方面

8/7 12:53

黒岳方面に進みます。

8/7 13:01

苦手なザレ場の下り

8/7 13:23

下り切ると大雪渓

8/7 13:27

冷気がわき上がって流れる

8/7 13:28

小さな沢を渡ります。

8/7 13:28

冷気の流れ

8/7 13:29

雪渓沿いを進みます。

8/7 13:32

今年は雪渓が多いような

8/7 13:34

沢を渡ります。

8/7 13:36

花畑

8/7 13:36

美しい

8/7 13:46

更に進みます。

8/7 14:01

何とか黒岳石室に到着、コーラ最高とか言ってるうちに夕立が接近し、慌てて黒岳へ

8/7 14:45

辛うじて黒岳山頂通過記録、この先は雷雲立ち込め、一気下りするもリフト停止、更にロープウェイ乗り場まで歩き、何とか戻ることが出来ました。この直後、ロープウェイも停止、リフト乗り場に取り残された人たちはどうなったのか？心配でした。

撮影機器：

SC-53A samsung

感想

HIROMI1960

本当は７月末に北海道を予定していたのですが、COVID-19の影響でフライトがキャンセルになり延期しました。
山行初日、心配していた台風の影響はなく、良いコンディションで予定通りに進行、途中で出会った方から15時過ぎに夕立があるとの情報はありましたが、未熟者ゆえ急な雨くらいにしか考えておりませんでした。実際に15時くらいに雷雲発生、この影響で急ぎの下山、更にリフト停止、歩きでロープウェイ乗り場まで、不幸中の幸いでロープウェイには乗ることが出来ました。その直後、上川町を襲った短時間記録的豪雨でロープウェイも停止、土砂降りの中を次の目的地に移動しました。
山行自体は初めての銀泉台から赤岳、白雲岳、北海岳経由で黒岳へのルートを攻略できて良かったです。