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Yamareco

記録ID: 3421131
全員に公開
沢登り
比良山系

武奈ヶ岳 貫井谷

2021年08月07日(土) [日帰り]
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tunotenko その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
6.9km
登り
1,084m
下り
1,066m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:32
合計
7:46
距離 6.9km 登り 1,084m 下り 1,086m
7:24
8
7:32
41
8:13
8:19
294
13:13
13:36
2
13:38
48
14:26
10
14:36
14:37
23
15:00
15:01
7
15:08
15:09
1
15:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 朽木温泉天空700円 食事もできてローストンカツ定食1000円をいただきました
貫井橋から林道と踏み後をたどり堰堤をふたつほどまいてここから入渓
貫井橋から林道と踏み後をたどり堰堤をふたつほどまいてここから入渓
水がほとんどなくてびっくり。岩はすこぶる滑る。
水がほとんどなくてびっくり。岩はすこぶる滑る。
水が流れているところは滑らなくてたすかる。
水が流れているところは滑らなくてたすかる。
ちょっといやな一歩がある手前にはたいていリスがありカムをセットできる。カムは1,2番を何度か使いました。滝はほとんど快適に登れます。
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ちょっといやな一歩がある手前にはたいていリスがありカムをセットできる。カムは1,2番を何度か使いました。滝はほとんど快適に登れます。
最後の二股をはいったらある最後の滝 小さいがなにしろすべっって難しい。残置があったがどうしてもスリングがはいらん。ケブラーコードを持ってきたらよかった。プロテクションがとれないまま左上してしょぼい草を押さえてこわごわ上がり滝の上にでて二人をごぼうであげる。
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最後の二股をはいったらある最後の滝 小さいがなにしろすべっって難しい。残置があったがどうしてもスリングがはいらん。ケブラーコードを持ってきたらよかった。プロテクションがとれないまま左上してしょぼい草を押さえてこわごわ上がり滝の上にでて二人をごぼうであげる。
ぶな山頂 がれがれで唖然とする。
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ぶな山頂 がれがれで唖然とする。
細川尾根を下降中みつけた黄色いイグチ ダイダイイグチかな
細川尾根を下降中みつけた黄色いイグチ ダイダイイグチかな
いしのコトリがうたっています
いしのコトリがうたっています

装備

共同装備
30mロープ2本(1本使用) リンクカム0.5 2番使用 ハンマーハーケン二人 使用せず

感想

学生の頃一度登ったことのある貫井谷
京都で大学生してたので比良の沢が一番近い沢で自転車で左京区から30劼3時間ほど漕いで沢登ったあと、また2時間半ほどかけて下宿まで帰ってました。
3連休は笠ヶ岳の沢に行く予定が3日目が台風のため日帰りの沢に変更して比良にきました。
ひさかたぶりの比良の沢でしたが水が少なくて驚く。
昔はいなかった、オロロやヒル、ハエなどがたくさんいて驚く。
水がすくなく虫だらけで愕然としつつも、
二股を左に入ってからは滝の連続で楽しめるのが貫井です。
水がすくないためか岩は恐ろしくぬめっていて滑り
水があるところは滑らないで行けるのでなるべく流心を進みます。
ロープは4回は出しました。
カムがセットできる滝が多いです。

山頂のささやぶはなくなっていて、細川尾根も下層植生がほとんどなくすかすかです。
全部シカの食害のせいで森が更新できなくなったのですね。
自分の目で見ると衝撃を受けました。

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