(福岡)梅雨の晴れ間に英彦山 (1982)
- GPS
- 07:40
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】神社下バス停ー(バス)−彦山駅ー(JR)−福岡 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この1982年当時、障子が岳への登山道は、竜門林道終点から登る道があり、道形は割とはっきりしていた。 他のルートも道ははっきりしていた。 |
感想
【山行No. 19】
※ 梅雨時ではあるが、天気がまずまずのようなので、英彦山へ行ってみることにした。
9:20 豊前坊登山口
・福岡から、JRとバスを使い、アクセス約3時間で登山口に到着。さっそく登り始める。
・少し登ってゆくと、「望雲台」という展望台的なところがあり、小休止。朝の内かかっていた雲がだんだんと上がって行き、晴れ間が出てきた。 望雲台の下は断崖となっており、下界がだいぶ下に見え、爽快な気分だ。だが、梅雨時のせいか、朝から虫が多いのにはちょっと参った。
11:00 英彦山北岳
11:20-12:20 英彦山中岳(標高=1200m)
・頂上に到着。昼食を兼ねて大休止とする。今日は、梅雨時にしては登山者が多い。子供連れが目立った。 展望はもやっていてそれほどではなかったが、東側は、耶馬溪方面が良く見えた。
12:40 英彦山南岳
・まだ時間があるので、ここからいったん南へと下り、未踏の障子が岳を目指すことにした。
・頂上からの下りは、結構急な坂、鎖場もあるがそれほど難しくはない。 シャクナゲの花がパラパラと咲いていた。
13:30 鬼杉
・子供のころ、家族とキャンプに来て、この鬼杉を見に来た記憶があり、懐かしい。
13:40 竜門林道出合
・ここからガイドブックに従い、林道を奥へと進む。 林道終点から山道となり、登ってゆくと、「草木がタオ」というコルに出て、さらに障子が岳への尾根道を進む。
・「草木がタオ」からは、思ったよりは道形ははっきりしていたが、シャクナゲの多い急坂だった。
14:40-50 障子が岳山頂(標高=948m)
・未踏の山をひとつやっつけたな、という感じ。
・名の知れてないピークなので、当然、人影はなかった。あまり休みもせず、下りにかかる。
・帰路は、林道終点から、谷沿いの登山道をまっすぐ下る。梅雨時なので、ガクアジサイやウツギ類の白い花などが咲いていた。
15:40 竜門林道出合
・林道の下部に再び出会った後、玉屋神社経由で正面登山道を目指して、登りかえす。
16:00 玉屋神社
16:50 奉幣殿
・ずいぶん遅い時刻となったが、ようやく正面登山道に出た。ここからは整備された道をゆっくりと下る。
17:00-20 銅の鳥居(かねのとりい) (神社下バス停)
・障子が岳まで欲張ったせいで、かなり遅い時間の到着となったが、無事、登山口に帰着できた。
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