亀割山 瀬見温泉から
- GPS
- 02:53
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 586m
- 下り
- 589m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
→駐車地14:37
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤブがひどい |
写真
感想
車で最上町から国道47を通り、瀬見温泉を通過するところで右に亀割神社がある。ここが登山口という事で、弁慶大橋を渡ったところで南側に駐車スペースがあるので駐車する。
準備して弁慶大橋を渡り亀割神社(亀割子安観音)に行く。参拝してから線路沿いに西に10mほど進むと奥の院への案内があり、線路を横断する。線路には「立ち入り禁止」となっていてちょっと緊張する。渡ると左にトラバースしてからジグザグに登る。この部分が、草に覆われ道が見えない。ストックで草をかき分け足元を確かめながら進む。半袖だが、長袖を着るべきだった。下を見下ろせるようになると、草薮もなくなり落葉樹林から杉林の中に昔からのしっかりした道が続く。しかし、沢の手前で斜面の崩落らしく山菜のミズが生い茂り道が見えない部分もある。水場に使えそうな沢を越えて反対側を登ると尾根を越し、しばらく登ると杉の巨木がある「奥の院」に着く。義経伝説で義経が平泉に向かう途中で北の方がここで亀若丸を出産したという。ここからは道はますます怪しくなり、笹薮と倒木ではっきりしない個所もある。町境の尾根になるとなだらかになり、展望台に出る。電波中継アンテナがあり、ここから新庄側へは刈り払いもされたしっかりした道になっている。アンテナから2分ほどで亀割山山頂だった。古い山頂表示や展望図があるが三角点はない。登る前にGPSで亀割山をナビしていたのはずっと東側の峰になっている。しかし、地図の亀割山には道がなくここを山頂として下山にする。下りは自分が掻き分けた跡もあり問題なく下れたが、新庄側から瀬見温泉側にコースをとる場合には道が判らないかもしれない。
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