五竜岳、唐松岳

2021年08月09日(月) ~ 2021年08月11日(水)

• GPS: 12:17
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,921m
• 下り: 2,788m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:33

9:03 地蔵の頭
10:14 10:15 小遠見山
10:35 10:36 中遠見山
11:16 11:17 大遠見山
12:05 12:18 西遠見山
13:28 13:28 白岳
13:31 13:32 遠見尾根分岐
13:36 五竜山荘

2日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:52

4:55 五竜山荘
5:54 6:03 五竜岳
6:48 7:18 五竜山荘
7:22 7:22 遠見尾根分岐
7:26 7:26 白岳
8:12 8:14 大黒岳
9:53 9:55 牛首
10:02 10:02 唐松岳頂上山荘
10:27 10:37 唐松岳
10:49 11:26 唐松岳頂上山荘
12:03 12:04 丸山
12:16 12:17 扇雪渓
13:06 13:06 八方池
13:25 13:25 第三ケルン
13:31 13:31 八方ケルン
13:36 13:36 第2ケルン
14:03 14:04 八方池山荘
14:47 ゴール地点

2日目は暴風雨のため行動できず停滞。五竜山荘に連泊しました。

天候

1日目　雨のち暴風雨
2日目　暴風雨
3日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五竜エスカルプラザ駐車場に車を置き、テレキャビンでアルプス平へ
下りは第一ケルンからクワッド、ゴンドラで下山後、タクシーでエスカルプラザ駐車場へ(タクシー代は2,750円でした)

写真

8/9 8:09

エスカルプラザ駐車場に車を止めて出発

8/9 8:19

8/9 8:19

雲行きはあやしい

8/9 8:22

高山植物園

8/9 8:55

雨の中展望台リフトで上がってきました。ここから登山の始まり〜

8/9 9:03

地蔵ケルン

8/9 10:05

8/9 10:13

晴れていれば素晴らしい展望のはず

8/9 10:34

8/9 10:53

雨は降ったり止んだり

8/9 11:39

8/9 11:41

8/9 11:48

雪渓が残ってました

8/9 11:53

この辺りまでは安心して歩けましたが、この先の岩場、稜線は雨と風かもの凄く必死で山荘を目指しました。写真はここまでです。

8/9 17:25

五竜山荘の夕食。カレーが美味しかった(^^)

8/9 18:11

夕刻、一瞬だけ霧が流れ五竜岳の裾野が見えた。この時以外視界は真っ白でした。

8/10 6:03

朝ごはん

8/10 7:01

有名なTシャツ

8/10 7:02

はい、小屋でまったりします

8/10 7:07

二階の個室でゆったりできました

8/10 8:50

一階はこんな感じ

8/10 12:23

お昼はきのこうどんを食べました

8/10 17:26

今夜のカレーも美味しい。カレーとお味噌汁はおかわり出来ます♪

8/10 19:12

明日のお弁当です。雷鳥の里付き！

8/11 4:30

朝方までの嵐が嘘のよう。初めて五竜岳の姿を拝む

8/11 4:54

8/11 5:50

8/11 5:55

8/11 5:55

8/11 6:27

8/11 6:47

五竜山荘

8/11 7:36

8/11 7:40

8/11 8:19

8/11 9:05

雷鳥さんにも会えました

8/11 9:13

8/11 9:19

8/11 9:38

五竜岳を振り返る

8/11 9:54

唐松岳と唐松山荘

8/11 10:00

8/11 10:11

コマクサ

8/11 10:26

唐松岳

8/11 10:27

8/11 10:30

白馬方面

8/11 11:30

八方尾根の下り

8/11 11:53

不帰キレットかな

8/11 12:43

8/11 12:47

8/11 13:07

八方池

8/11 13:08

8/11 14:13

ここからはクワッドとゴンドラで下ります。お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

didico

　1日目　台風9号崩れの温帯低気圧の威力を甘くみてはいけない。初日ゴンドラ乗り場で登山はやめた方が良いと言われたが、行けるところまで行ってダメなら引き返しますとゴンドラに乗った。前半は雨は降ったり止んだり、しかし風は強い。樹林帯の間はまだよかったが、鎖場あたりから激しい風をまともにうけるようになった。飛ばされないように必死で山頂を目指す。小屋に着いた時はホッとしたが、救助隊のお兄さんに今日は登山をする日ではありません！と注意されてしまう。反省。
翌日はさらに暴風雨になる予報なのでもう一泊して天気の回復を願う。

　2日目は小屋でまったり

　3日目　夜中、風はやや弱くなったが、相変わらず霧で視界は真っ白。4時前に起きて窓の外をみると、五竜岳と星が見えている！やったー
準備をして五竜岳へ出発！途中でご来光を拝み、山頂へ。360度の素晴らしい展望！一日待った甲斐がありました。そして小屋に戻り唐松岳へ向かいます。縦走路も快適。牛首のい岩場も思ったより怖くなかった。唐松岳は人がいっぱいでした。ここからの眺めも最高でした。八方尾根の下りはやや混雑していましたが、天気も良く素晴らしい展望の中下る事が出来て良かったです。

翌日からはまた雨の予報なので、本当にこの日に五竜〜唐松を縦走出来たのはラッキーでした。