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Yamareco

記録ID: 3433398
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ハイキング
近畿

東海自然歩道 (紫香楽宮跡駅〜アルプス登山口バス停)

2021年08月11日(水) [日帰り]
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GPS
05:17
距離
22.8km
登り
721m
下り
871m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:53
合計
6:00
距離 22.8km 登り 733m 下り 890m
9:25
11
スタート地点
9:36
108
11:24
12:12
14
13:54
13:55
2
13:57
13:58
4
14:02
58
15:00
17
15:17
7
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
今回は近くの公園を利用したが、紫香楽宮跡駅で停められる。
コース状況/
危険箇所等
特に無し。コンビニなどが無いため、水などの準備は必要
その他周辺情報 登山後に湖南市立十二坊温泉ゆららを利用。いい湯だった。
ここから紫香楽宮跡へ向かうことができるが、少しわかりづらい。
ここから紫香楽宮跡へ向かうことができるが、少しわかりづらい。
紫香楽宮跡のところにある鳥居。無事に帰れますようにとお願いをしてから登山開始です。
紫香楽宮跡のところにある鳥居。無事に帰れますようにとお願いをしてから登山開始です。
道中で食べたそば。天ぷらが絶品だったので、11時半ごろに寄ってみてほしい。
道中で食べたそば。天ぷらが絶品だったので、11時半ごろに寄ってみてほしい。
この吊り橋は、揺れ自体は怖くないが、木が劣化して少しぐずぐずしているので、足を踏み抜きそうですごく怖かった。県道側を歩いたほうがいいかもしれない。
この吊り橋は、揺れ自体は怖くないが、木が劣化して少しぐずぐずしているので、足を踏み抜きそうですごく怖かった。県道側を歩いたほうがいいかもしれない。
「山を汚すな!」という東海自然歩道にしては珍しいかなり強い口調の看板。杖入れの存在意義は謎だ。ちなみにここから先に杖を戻すような場所は無かった。
「山を汚すな!」という東海自然歩道にしては珍しいかなり強い口調の看板。杖入れの存在意義は謎だ。ちなみにここから先に杖を戻すような場所は無かった。
太神山にある本堂。柱がでかい岩に乗っかるような形で建造されている。清水寺の舞台みたいな構造の建物だ。
太神山にある本堂。柱がでかい岩に乗っかるような形で建造されている。清水寺の舞台みたいな構造の建物だ。
太神山の頂上に到着。ここはこじんまりしていて展望は無いが、先ほどの本堂がすごかったので、これで良いのだ。
太神山の頂上に到着。ここはこじんまりしていて展望は無いが、先ほどの本堂がすごかったので、これで良いのだ。
到着。道中工事していた。
到着。道中工事していた。

感想

道中の大半が県道や林道に沿うような形であり、登山・・・ではないような感じのする行程だった。
時期が時期だったが、雨の合間であったので、気温としてはそこまで高くなかったのが幸いであった。
もともとは石山駅近辺に車を置いてバス停からスタートする予定だったが、時間の関係で紫香楽宮跡駅からのスタートとなった。バス停の時間的には今回の行程でも問題は無く、お盆期間で時刻表が特殊になっているとはいえ7時くらいまでは普通に運行しているようだった。
お昼はコンビニのおにぎりを食べる予定だったが、道中で蕎麦屋「玄庵のぶ」があったので、開店直前の良い時間に着いたということもあり、そこでそばを食った。
天ぷらと蕎麦湯がうまかった。コンビニのおにぎりは夕食になりました。
太神山に行く途中でヒルに噛まれた。直前の林道が非舗装かつ水浸しだったので、おそらくそこでやられたのだと思う。ワークマンの5本指靴下は目が粗いので、もぐりこんで吸ってやがった。
大半が川に沿うようなルート取りであったので、ヒルも多いような気がする。
太神山では草刈りをやってらっしゃる方がいた。寺はよく整備されていて、頂上付近に立派な建物があった。
それ以降はあまり記憶に残るようなものは無かったが、今回も個人的にはなかなか距離的に長くハードな印象の行程だった。

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